新国立劇場 開場20周年記念 夢の裂け目取扱中!「夢の裂け目」は井上ひさし作の戯曲で、2001年に小学館から刊行され、同年に新国立劇場で初演となった。2004年刊行の「夢の泪」、2007年刊行の「夢の痂」とともに、東京裁判三部作と呼ばれている。「夢の裂け目」の作者井上ひさしは、1960年代の人形劇の名作「ひょっこりひょうたん島」を代表作に持つ、劇作家である。また、劇作家協会理事や社団法人日本文藝家協会理事などを務めた経験がある。「夢の裂け目」は、戦前・戦中に下町で紙芝居屋をしていた男の話で、ある日、東京裁判で証人として出廷することに。東京裁判や戦争の真実を問う問題作としても、一時期話題となった。観客を物語の中へと引き込む力を持つ「夢の裂け目」は、人生で一度は鑑賞してみたい作品の一つだ。

新国立劇場 開場20周年記念 夢の裂け目

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夢の裂け目について

夢の裂け目の魅力とは

「夢の裂け目」の魅力は、笑いや音楽がふんだんに盛り込まれていることだ。2010年には新国立劇場で「夢の裂け目」を含む東京裁判三部作が一挙に上演されている。演出は栗山民也、出演は角野卓造や高橋克実、大鷹明良、石井一孝、木場勝己、土居裕子、藤谷美紀、熊谷真実、キムラ緑子と、豪華な顔ぶれだ。「音楽劇」は、「夢の裂け目」がきっかけで確立されたジャンルとも言われている。舞台も出演者全員の歌から始まり、オープニングから観客の気持ちを鷲掴みにする。

本作品は下町の紙芝居屋・田中留吉がある日、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)から検事側証人として東京裁判所に出廷するよう要請されたことが物語の始まりである。要請の目的は、田中に紙芝居による宣伝工作を戦時中に陸軍から依頼されていたことを証言させるため。家族や仲間たちを集めて、自宅での練習を行い無事証言を済ませた田中だが、その裁判に潜むカラクリに気づくこととなる。実力派俳優たちによって喜怒哀楽が入り混じり、笑いあり涙ありの刺激的な舞台となっている。また、出演者や楽団のチームワークも見所だ。そんな面白み溢れる「夢の裂け目」を、ぜひ一度劇場で体感してほしい。

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