【あらすじ紹介】超豪華声優陣が出演!朗読劇「VOICARION(ヴォイサリオン)」

藤沢文翁がタッグを組んだプロジェクト『クリエ プレミア音楽朗読劇「VOICARION(ヴォイサリオン)」』。今回は「女王のいた客室」「Mr.Prisonar」の2作品が連続で上演。原作・脚本・演出を務める藤沢による、気になるストーリーのあらすじをチェックしていきましょう。

東宝と朗読劇の第一人者・藤沢文翁がタッグを組んだプロジェクト『クリエ プレミア音楽朗読劇「VOICARION(ヴォイサリオン)」』。第1弾は、鈴村健一、石田彰、沢城みゆき、三森すずこ、林原めぐみ、山寺宏一など若手からベテランまでの超豪華声優陣が出演します。声優好きの方には夢のようなキャスティングなのではないでしょうか?

今回は「女王のいた客室」「Mr.Prisonar」の2作品が連続で上演されます。原作・脚本・演出を務める藤沢による、気になるストーリーのあらすじをチェックしていきましょう。

「VOICARION(ヴォイサリオン)」8/27~9/2上演「女王がいた客室」あらすじ

2016年8/27~9/2に上演される『クリエ プレミア音楽朗読劇「VOICARION(ヴォイサリオン)」』による作品は、「女王がいた客室」です。ストーリーのあらすじをご紹介します。

20世紀初頭のパリには「宿泊すると願いが叶う」と言われているホテルがありました。その名もホテル・バッサーノ。このホテルのなかにはロマノフ王朝の生き残りである貴族がいます。まずは、コンシェルジュ。アレクサンドル・パーレンは、ロシア革命から生き残り亡命してきた男です。かつては貴族でしたが、今では「NOと言わないコンシェルジュ」としてホテル・バッサーノで働いています。他にも、ポーター、フロントクラーク、シェフ、従業員はみんなロマノフ王朝から亡命してきた貴族たち……。

しかし、それを知らずに働く従業員がひとりだけいました。客室係のエレオノーラです。売れない役者の若き女性。彼女はロマノフ王朝のことは知りません。夢を追いかけながらホテル・バッサーノで働いていました。――そこへ珍客がやってきて、彼女はこのホテルの秘密を知ることになるのです。

珍客とは、黒いベールで顔を隠しているマダム。老婆に見えますが、実はロシア皇帝アレクサンドル3世の皇后であるマリア・フョードロナ。ロマノフ王家の最後の貴族です。
そして、そのマダムの召使いのような男、マイカ・デミドフ。酒とギャンブルが好きなプレイボーイではありますが、この男もかつてはロマノフ王朝の貴族でした……。「女王がいた客室」はパリのホテル・バッサーノで、幻と消えてしまったロマノフ王朝の貴族たちと、ひとりの客室係が織り成すヒューマンドラマとなっています。

「VOICARION(ヴォイサリオン)」9/3~9/5上演「Mr.Prisonar」あらすじ

2016年9/3~9/5に上演される『クリエ プレミア音楽朗読劇「VOICARION(ヴォイサリオン)」』によるもうひとつの作品、「Mr.Prisonar」。こちらはどんなストーリーなのでしょうか?あらすじをご紹介します。

19世紀のイギリスには、「絶対に声を聞いてはならない囚人」と呼ばれる囚人がいました。囚人番号252号――エドワード・ホークウッド伯爵。大英帝国最高の知能を持つとされた男でしたが、教え子が事件に巻き込まれたことをきっかけに投獄されることになりました。彼は囚人でありながら、「天才的な話術の達人」として人を魅了し、催眠状態に陥れると恐れられていました。そこで、彼の周囲には「牢屋番は耳の不自由なものにせよ」という不思議な指示が出されていたのです……。

しかし、牢屋番の老人の孫・レスは、うっかり「絶対に声を聞いてはならない囚人」と会話をして事件に巻き込まれてしまいます。レスは、下層階級の子供で、囚人から「君の方が囚われ人だ」と言われるほどに悲惨な人生を送っていましたが、囚人との出会いによって人生が変わることに。

そんな「絶対に声を聞いてはならない囚人」を調査しているイギリスの小説家・チャールズ・ディケンズ。「絶対に声を聞いてはならない囚人」の正体を知っているクレイヴ・ヘイスティングス卿……。「Mr.Prisonar」は、イギリス、ロンドン塔の地下にある、光を通さない独居房で繰り広げられるストーリーとなっています。

「VOICARION(ヴォイサリオン)」2作品のあらすじまとめ

「女王がいた客室」は、パリのホテルを舞台としたロマノフ王朝をモチーフとした作品で、「Mr.Prisonar」は、イギリスの牢獄を舞台とした少し変わった囚人にまつわる作品です。あらすじを読んだだけでもストーリーの本格さがうかがえます。両作品の原作・脚本・演出を手掛ける藤沢文翁へのインタビューによると、キャスト陣は豪華な衣装を着て舞台に立つということなので、いつもと違った姿が見られるかもしれません。また、生バンドによる演奏も醍醐味となっていますので、様々な楽しみ方ができそうです。

『クリエ プレミア音楽朗読劇「VOICARION(ヴォイサリオン)」』第1弾では、豪華声優陣の他に竹下景子、上川隆也といった豪華俳優もキャスティングされていますので、声優と俳優の織り成す朗読劇に期待が高まります。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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