岩井俊二監督「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」がアニメ映画化決定!キャスト、ストーリーは?

岩井俊二監督の中編映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が2017年8月18日に全国公開決定!ここでは、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の魅力的なストーリーのあらすじと、キャスト、監督、脚本の紹介をします。

【「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が生まれ変わる】

岩井俊二監督の中編映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が2017年8月18日に全国公開が決定しました。

キャストに人気女優の広瀬すず、話題沸騰中の俳優菅田将暉、人気声優の宮野真守らを起用し、岩井俊二監督作品の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のストーリーが、新房昭之監督の手により現代的になって生まれ変わります。

ここでは、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の魅力的なストーリーのあらすじと、キャスト、監督、脚本をご紹介をします。

【「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」とはどんな映画?】

元はテレビドラマとして放送された作品だった!

1993年岩井俊二監督が、フジテレビの「if もしも」というドラマシリーズの作品として制作した「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」。

この作品はテレビドラマにもかかわらず、日本映画協会新人賞を受賞した異例中の異例の作品なんです。

そして翌年、1994年には映画として公開されました。元々はテレビドラマなので、上映時間は45分という短めの中編映画です。

キャストは当時人気の子役だった奥菜恵、山崎裕太が出演し、非常に生き生きとした演技を披露しています。

「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のあらすじ

港町を舞台に繰り広げられる、小学生の淡い恋心を綴ったとても切ないラブストーリー。

花火大会の日に小学生の男の子たちが、打ち上げ花火は横から見たら「丸いか」「平たいか」という疑問で言い争いになり、答えの出ない疑問を実際に確かめることにしました。

そこで花火大会の夜、町外れに建つ灯台に行く計画を立てます。一方、主人公の典道は、プールで祐介と泳ぎで勝負をしますが負けてしまいます。勝った方を花火大会に誘うことに決めていた、典道の憧れの少女なずなは祐介を花火大会に誘います。

なずなの目的は再婚する母親から逃げるため、駆け落ちという名の家出をすることでした。時間が巻き戻るという不思議な体験をして、祐介との勝負に勝った典道はなずなに駆け落ちに誘われることになり…小学生の淡い恋心と別れが描かれたドラマで、切なくも美しい物語です。

【アニメ映画版の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のキャスト紹介】

広瀬すず(ひろせすず)/及川なずな役

映画「バケモノの子」で声優をした、大人気女優の広瀬すずはヒロインのなずな役。

1998年6月19日生まれの18歳。2012年にミスセブンティーンに選ばれ、Seventeenの専属モデルとして芸能界デビュー、その後女優として「四月は君の嘘」や「ちはやふる」などで主役を演じました。

声優初挑戦をしたバケモノの子では、現場の評価が高かったそうです。今作が2度目の声優挑戦となる広瀬すずは、可愛らしい声が小学生のなずなにマッチしそうですね!

菅田将暉(すだまさき)/島田典道役

今作、声優初挑戦の話題の俳優菅田将暉は主人公の典道役。

1993年2月21日生まれの23歳。2008年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリストに選ばれたことがきっかけで事務所所属がきまり、2009年に芸名が決まり俳優として活動し「仮面ライダーシリーズ」や「闇金ウシジマくんPart2」などに出演しました。

auのCMで「鬼ちゃん」として人気が爆発した菅田将暉は、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が声優デビューとなります。この作品に対して、「新しい刺激と快感が止まりませんでした」と語った菅田将暉の声の演技にも要注目です!

https://twitter.com/saku2538/status/807356691607994368

宮野真守(みやのまもる)/安雲祐介役

声優、ナレーター、歌手、俳優と幅広く活躍する大人気声優宮野真守は主人公のライバル祐介役。

1983年6月8日生まれの33歳。小学生の頃から劇団ひまわりに所属しており、舞台などで活動していました。声優としての代表作は「DEATH NOTE」(夜神月)、「機動戦士ガンダム00」(刹那・F・セイエイ)、「バケモノの子」(青年期の一郎彦)など。

イケメンで高身長というスタイルの良さから、女性ファンを中心に衰えることのなく人気を博している声優です。「(なずなと典道の)同級生として若作りを頑張りました(笑)」という宮野真守は、菅田将暉演じる典道のライバルである祐介役を演じます。ナズナ役の広瀬すずとは、バケモノの子以来二度目の共演です。

【アニメ版「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の監督、脚本はどんな人?制作会社は?】

新房昭之(しんぼうあきゆき)/総監督

「〈物語〉シリーズ」や「魔法少女まどか☆マギカ」を手掛けた新房昭之総監督。

元アニメーターである新房昭之総監督は、〈物語〉シリーズなどの独特な世界観のあるアニメ映画を監督し、影や止め絵や派手な色使いなどを多用するのが特徴です。

そんな世界観を多く作り上げてきた新房昭之総監督が、切ないラブストーリーをどの様に表現するのかに注目している方は、多いのではないでしょうか。

武内宣之(たけうちのぶゆき)/監督

「千と千尋の神隠し」や「崖の上のポニョ」などのジブリ作品の原画を手掛けた武内宣之監督。

最近では、〈物語〉シリーズを制作するシャフトというアニメ制作会社の作品に、ビジュアルディレクターとして関わることが多い監督。「少女革命ウテナ」や、「輪るピングドラム」で作画監督を担当するなど、新房昭之総監督と同じく独特な世界観の作品に携わってきました。

物語シリーズやジブリ作品に関わってきた武内宣之監督が、新房昭之総監督とどの様に映画を作り上げるのかに注目です。

大根仁(おおねひとし)/脚本

「バクマン。」、「モテキ」などの脚本・監督を務め、今作が初めてのアニメ映画の脚本だという大根仁。

「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が大好きという大根仁は、この作品を現代的な要素を加えた脚本で生まれ変わらせました。

長編だからこそできる壮大なストーリーとして、新たに脚色された現代版「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」に期待が高まります。

株式会社シャフト/アニメ製作会社

「〈物語〉シリーズ」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「魔法先生ネギま!」などを制作したアニメ製作会社のシャフト。

1975年に仕上スタジオとして「有限会社シャフト」創業、1980年代前半に、仕上スタジオからアニメ製作会社に転換しました。その後、2011年に制作されたアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」が記録的な大ヒットになり、2015年に「有限会社シャフト」から「株式会社シャフト」に改組しました。

最近では新房昭之が監督をする作品を中心に、テレビシリーズの制作しています。

【生まれ変わった「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」に期待大!】

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(出典:photoACより)

斬新でおもしろい脚本の大根仁と、独特な世界観の作品を生み出す新房昭之総監督が新たな魅力をプラスして、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が現代版として蘇ります。1993年にテレビドラマとして放送された当時、この作品にがっちりと心を掴まれた方は多いのではないでしょうか。もちろんこの作品が初めての方も、とても楽しめるアニメ映画になっています。キャストも広瀬すず、菅田将暉、宮野真守など錚々たるメンバーを迎え、今後大注目間違い無しの作品です。全国公開は2017年8月18日なので、夏が本当に待ちきれないですね!チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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