情に厚いSAO生還者!『ソード・アート・オンライン』のキリトに密着♪

TVアニメ・映画化とその勢いはとどまることを知らない人気作品『ソード・アート・オンライン』。全編を通して主人公を務めるキリトは事件解決のために活躍し、一方で多くの人物との出会いによって成長していきます。そんなキリトは『ソード・アート・オンライン』でどのような活躍をしているのでしょうか?詳細に迫っていきましょう!

デスゲームを生き抜く凄腕プレイヤー!キリトの魅力に迫ります♪

『ソード・アート・オンライン』の外伝を除いては、全編を通して主人公を務めるのがキリト。「ソード・アート・オンライン」「ガンゲイル・オンライン」など、作中に登場するデスゲームにおいて死線を潜り抜けてきたプレイヤーでもあります。

SAOで命を賭けたゲームを行ってきたことからゲーマーとしての腕前も高いキリト。次にダイブすることになる「アルブヘイム・オンライン」やGGOではゲーム内におけるシステムを利用した離れ業をやってのけました。

物語中では多種多様な活躍によって英雄とまで称されるほどのキリト。直接関わってきたヒロインたちも、彼の熱い情や行動に惹かれていくことも珍しくありません。そんなキリトの様々な魅力を、基本プロフィールや名セリフなどからも紐解いていきましょう。

キリトのプロフィール♪誕生日や学年、年齢は?

  • 本名:桐ケ谷和人
  • 誕生日:2008年10月7日
  • 年齢:(SAO時点)14歳→16歳

キリトは誕生日が10月7日となっており、SAO参加時点の14歳で学年は中学2年生。2年の時を経てSAOをクリアから生還したため、現実世界に帰ってからの年齢は16歳となります。

PCに関する技術や知識に長けており、6歳の時に母の部屋にあったPCパーツを組み合わせて自作マシンをくみ上げるほど。また「ソード・アート・オンライン」では、システムにクラッキングをしてユイを救うなど、所々にその腕前を垣間見ることができます。

キリトはどんな性格なの?

本名は桐ケ谷和人となっていますが、実は生まれて間もない時に両親を事故で失っており、10歳の頃に自身の生い立ちを知ることとなります。それ以降、人付き合いが苦手な性格となりますが、SAOを始めとした仮想空間での出会いや別れを通じて、人間として大きく成長していくことに。

SAOでは全プレイヤーが攻略を目指して躍起になっているところを、最高の季節で最高の温度設定を体感しなければもったいないと言って、ダンジョン探索を断ることも。しかし攻略となれば全神経を尖らせて攻撃を仕掛け、また仲間に的確に指示を送るなど、メリハリの効いた性格でもあります。

各物語で描かれたキリト

人気ライトノベル作品である『ソード・アート・オンライン』ですが、キリトは第1章となるアインクラッド編だけでなく、その後も様々なゲーム世界に身を投じていきます。そこではどのような活躍をしてきたのでしょうか?

TVアニメで描かれた「アインクラッド編」「フェアリーダンス編」「ファントムバレット編」の3つからピックアップしてみました。

ビーターと揶揄された黒の剣士

SAOはベータテスト版からプレイしており、そのためデスゲームと化した際には他のプレイヤーから有利な状況であることを疎まれてしまいます。ベータテスト参加者は憎悪の対象となっていたことから、自身にその目を集中させることもあって、自らを「ビーター」と称するように。

周囲からの視線が痛く、孤独な行動が続いていたある日、ギルド「月夜の黒猫団」に勧誘され、身分と実力を隠して入団。しかし数か月後にはギルドは壊滅してしまい、誰も救うことができなかったことから、自殺行為的な攻略を進めるようになるものの、ギルドメンバーのサチが残したメッセージで踏みとどまります。

それからのキリトは攻略組に身を寄せ、最前線で戦うことによってSAOからの生還を目指すことに。アインクラッド50層攻略の頃にはSAO全プレイヤー最速の反応速度を持つ者に与えられるユニークスキル「二刀流」を修得します。

そして75層では血盟騎士団団長ヒースクリフの正体を看破し、1対1の決闘の末に奇跡的な勝利を果たします。これによって全プレイヤーが解放されることとなり、SAOというデスゲームをクリアに導いたキリトは「黒の剣士」という最強プレイヤーかつ英雄として、名前が広まっていくのでした。

仮想世界に囚われ続けていたアスナの救出

キリトはSAOというデスゲームから無事に生還を果たすこととなりますが、現実世界でも同じ2年という歳月が流れていました。苦楽を共にしてゲームをクリアしたアスナは、未だ昏睡状態のまま。

そんな時にエギルからアスナがALOの世界に囚われているという情報を入手。アスナを救出すべく単身乗り込み、そこで妹であるリーファこと桐ケ谷直葉と出会うことになりますが、世界樹攻略を目前に互いの正体が発覚します。

兄妹関係が再び拗れてしまった中、キリトはリーファにデュエルを申し出て、互いの気持ちを確かめ合って和解に至ります。そしてALOの世界で出会った仲間が集結し、彼らの援護もあって世界樹の頂上へと到達。

頂上ではALOの権力者となっている須郷を何とか倒し、見事アスナを現実世界に連れ戻すことにも成功。またリーファとの関係も改善され、幼少期にすれ違っていた時間を埋めるようにして、ALOで仲良くダンジョン攻略など繰り広げることとなります。

卓越した能力を披露するキリト

SAOの一件で知り合った菊岡からの依頼によって、GGOで起こっている事件の調査を行うことになったキリト。そこで起こっている「死銃事件」の解決のために、ヒロインのシノンと共闘することとなります。

銃がメインの世界であるため、これまでSAOとALOで剣士として活動してきたキリトにとっては慣れない世界でした。しかしGGOの世界に用意された弾道の起動を告知する予測線システムを利用して、自身に弾丸が当たる前に切り落とし、さらに相手の位置を予測するという超人的なスキルを披露。

そして調査が進んでGGO内における大きなイベント第3回BoBに出場することとなりますが、そこでSAOの世界で出会ったラフィン・コフィンのメンバーと出会います。死銃が元メンバーであったことを知ると尋常ではない形相で怯えますが、過去の因縁を断ち切るために冷静を取り戻して対峙します。

一方でシノンは死銃のターゲットにされていることを知ると、自身のトラウマが呼び起こされてPTSDの発作によって絶体絶命に追い込まれます。それをキリトが救出し、互いの過去を告白しあうと死銃を倒すために共闘するのでした。

シノンの援護もあって見事キリトは死銃を倒すことに成功し、SAOから引きずっていた因縁に決着をつけることとなります。そして第3回BoBについても、初心者ながらシノンとの同時優勝という形で幕を閉じるのでした。

押さえておきたいキリトの名セリフ!

全編を通して、主人公として活躍してきたキリト。数々のエピソードの中から彼が残したセリフはどれも印象的なものばかりです。

その中から厳選して、キリトの名セリフを紹介していきましょう!

俺が生きている間はパーティーメンバーを殺させやしない

SAO生還後はアスナ救出のためにALOへと乗り込むキリト。そこは死んでも生き返ることができるゲームの世界ですが、かつてデスゲームでの修羅場を潜り抜けてきた彼にとっては、死んでもやり直せばいいという考えはありませんでした。

SAO初期からALOまでのキリトの性格を観察してみると、デスゲームを通じて大きく成長したことが窺える名セリフなのではないでしょうか?

桐ケ谷和人です。お帰り、アスナ

ALOでオベイロンを倒した後、ようやくアスナは現実の世界に帰ってくることができました。それを確認するためにいち早く病院へと駆けつけるキリトですが、再会を果たすと、リアルで初めての対面であるため自己紹介を始めます。

ゲーム内で2年近くの歳月を共に過ごしてきた二人ですが、これによって本当の関係を築くことができるように。現実でも変わらない関係が表れているセリフです。

こんなのは強さじゃない。ただの技術だ

GGOの世界で見せた予測線を利用した弾丸の切り払いと敵位置の予測という圧倒的な能力を目の前にしたシノンですが、これをキリトは技術だと言い放つのでした。キリトのゲーマーとしての腕前が如実に表れているセリフです。

キリトの声を担当している声優は?

キリトの声を担当しているのは松岡禎丞。

声優として大ブレイクを果たしたのが他ならぬ『ソード・アート・オンライン』で、それ以降から様々な作品のメインキャストに抜擢されるようになりました。

松岡禎丞は高校3年生までは自動車整備士を目指しながら声優に憧れていましたが、出身地である北海道では養成所がないことを知ると上京します。そして日本ナレーション演技研究所に入所し、2009年からアイムエンタープライズに所属します。

親しい声優仲間には柿原徹也がいて、『弱虫ペダル』で共演したことをきっかけに二人でロードバイクを買いに行ったことがあるそうです。またその他の声優とも、一緒にご飯を食べる時間を大事にしていることから、よく食事に誘うことが多いと言われています。

松岡禎丞さんの代表作

  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか:ベル・クラネル
  • 弱虫ペダル:青柳一
  • エロマンガ先生:和泉正宗

日常と戦闘のメリハリが効いているキリト!

『ソード・アート・オンライン』のキリトについて、学年や年齢などプロフィール情報から、性格や名セリフなど、キャラクターの実像に迫る部分を紹介してきました。

名セリフに関しては取り上げた以上の内容もあるでしょう。シリアスな場面では情に厚いカッコいい部分が前面に出ており、また日常部分になれば少年の一面を覗かせるキリト。この二極のメリハリが、彼の人気を後押ししています。

仲間意識が強く、何よりも生きることへの執着が強いキリトに惹かれる女性キャラが多いのも頷けます。そんな魅力で詰まったキリトですが、連載が継続中のライトノベルでは他の一面も垣間見ることが可能!そちらもチェックです♪

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