舞台「K -Lost Small World-」八田美咲と伏見猿比古などを演じるキャストをチェック!

スタイリッシュ群像劇アニメ『K』。そのスピンオフ作品として、特に人気の高い八田美咲と伏見猿比古の出会いから決別までを、舞台『K -Lost Small World-』で描かれます。今回はメインとなるキャストや出演作品から本作の見どころや期待値を探ってみたいと思います。

7人組の覆面作家集団『GoRA』による、超能力により支配されてきたパラレルワールドを舞台に巻き起こるスタイリッシュ群像劇アニメ『K』。そのスピンオフ作品として、特に人気の高い八田美咲と伏見猿比古の出会いから決別までを、舞台『K -Lost Small World-』で描かれます。

2014年8月、2015年8月に舞台『K』の初演・第二章が上演され、TVアニメ第1期の内容を描き、大好評を得て閉幕しました。そして本作は2016年7月に東京・京都にて最新作の上演が決定。キャストも続々と発表され、舞台公開が目前に控えて話題が高まっていますので、メインとなるキャストや出演作品から本作の見どころや期待値を探ってみたいと思います。

アニメ『K』と漫画・小説『K』、そして舞台『K -Lost Small World-』の違いとは?

個性的なイケメンが多く登場する『K』ですが、完全腐女子向けアニメかと思えばそうでもありません。オシャレテイストのギャグとシリアスを兼ねたストーリーは絶妙で、原作者である『GoRA』の7人によりしっかりとした作品の骨子が考えられています。

2012年10月年からMBSテレビなどでアニメ『K』の第一期放送がスタートしましたが、漫画『K -メモリー・オブ・レッド-』は、同年7月から講談社『ARIA』で2013年9月号まで連載されました。アニメとほぼ同時期に、小説『K SIDE:BLUE』が講談社BOXから発売されています。それぞれの原作者は『GoRA』メンバーで、漫画が来楽零氏、小説が古橋秀之氏となっています。これらのメディアではアニメ『K』では描き切れなかったストーリーが展開されており、『K』の世界観にどっぷり浸かりたいなら購読は必須でしょう。

舞台『K -Lost Small World-』では、作中の人気キャラクターである八田美咲と伏見猿比古にフォーカスして、作中で深く描かれている二人の中学生時代の関係性に迫り、『K』のキャッチコピーである『キズナ』、そして二人の複雑な心情を前作でも好演を果たしたキャスト二人により表現するようです。

『K -Lost Small World-』のストーリーを彩る八田美咲と伏見猿比古

舞台『K -Lost Small World-』の主人公となる八田美咲と伏見猿比古を今回演じるキャストは、2015年から引き続き八田美咲役が植田圭輔さん、伏見猿比古役を安西慎太郎さんとなります。植田さんについては2014年の舞台『K』でも好演。低身長をよくいじられる八田美咲の167センチよりも2センチ低く、ファンにはよく「可愛い」と言われる人気の高い俳優です。

安西さんは、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで四天宝寺・白石蔵ノ介役を演じ一躍脚光を浴びた俳優で、2013年には、第21回読売演劇大賞で大賞・最優秀演出家賞・最優秀作品集の3部門受賞を果たすなど今最も注目されている若手舞台俳優の一人でしょう。

本作ヒロインとなる大貝阿耶役の船岡咲さんと『K -Lost Small World-』を彩るキャスト達

舞台『K -Lost Small World-』のヒロインとなる伏見猿比古のまたいとこ、大貝阿耶役を演じるのは舞台の他にテレビや映画にも出演した経験を持つ、今売り出し中の女優・船岡咲さんです。「さきっちょ」の愛称で親しまれ、ファッション誌「ラブベリー」でのモデルの経験もあります。アイドルが多数出演した舞台『アリスインプロジェクト「ライン♪」』を皮切りに、時代劇舞台『萬屋錦之助一座』にうめ役として度々出演しています。

伏見猿比古の父親である伏見仁希役はまだキャストが決まっておらず、続報が待たれている状態です。伏見仁希は伏見猿比古が中学生の頃に病死しており、原作の時代では回想シーンでしか登場しませんが、舞台『K -Lost Small World-』では生前の姿が演じられ見どころのひとつとなるでしょう。

その他のキャスト陣も、舞台を中心に活躍する若手俳優、女優達で、周防尊役の和田雅成さんや櫛名アンナ役の礒部花凜さんなど華のあるメンツが揃っています。本舞台でも今までにない好演を魅せてくれることでしょう。

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「なぜ、話題にならないのかわからない」アニメ『K』の舞台『K -Lost Small World-』

アニメ『K』は深夜枠で放送されていたため露出されにくい背景がありました。そして、メディアに露出してもイケメンが並ぶビジュアルに「腐女子向けアニメ」という世間の認識が強く、一般視聴者層には避けられていたようです。しかし、怖いもの見たさで観た人たちの中には「面白い」と評価する人が少なくなく、「なんで話題にならないのか分からない」と語る人も。もし、あなたが「普段自分が観ないような舞台を観たい」と思ったなら、それは魅力的なキャスト陣により演じられる舞台『K -Lost Small World-』が良い回答になるかもしれません。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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