ついに最後の物語!【終物語】2夜連続2時間スペシャルの内容や考察・感想まとめ

非常に長く続いた物語シリーズもついに終わりを迎える時がやってきました。そんな終わりにふさわしい終物語という題名の物語が2夜連続で2時間スペシャルとして放映されました。多くの物語シリーズファンが注目する終物語ですが、その4時間分のスペシャルの全てを余す所なく、内容を振り返りながら考察や感想などをご紹介していきます!

ついに終わりを迎える物語シリーズ!2夜連続2時間スペシャルの内容や考察・感想をまとめました!

男性、女性問わず多くの方から非常に人気のある小説である物語シリーズ。多くの物語がアニメ化され、アニメも非常に人気です。物語シリーズは非常に長く複雑な種類の物語があり、さらにその独特な雰囲気に見る人を引き込むような魅力があります。

そんな小説の1番新しいアニメ化作品として物語シリーズ終物語が放映されました。終物語の小説でアニメ化していなかったさらなる3つのエピソードを2夜連続2時間スペシャル、全7話で放映されました。

今回はそんな人気で内容も気になるであろうアニメ終物語の内容や考察・感想をまとめました。

今回の終物語は2夜合わせて合計4時間もの長時間エピソード!内容を振り返りながらご紹介!

今回放映されたエピソードは「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」の3種類の物語となっており、キービジュアルにある3人のヒロイン中心に物語が展開していきます。

ではここから終物語の第1話から第7話まで順に内容を振り返りながらご紹介していきます!

第1話の前に「終ワリニ向カウ物語」

1話が始まる前に今までの物語シリーズの簡単な振り返りシーンが始まります。まず主人公である阿良々木暦(あららぎこよみ)がなぜ吸血鬼になったのかという事、その後何人もの怪異(かいい)絡みに悩む少女に出会ったりと吸血鬼になってから多くの出来事があり、それらの問題を解決してきた話を簡単に振り返ります。

しかし「少女達との出会いの話はまたの機会に」というセリフから、それらの物語シリーズのアニメを見るという事になるのでしょう。そしてここから終物語が始まる前に今回の終物語で深く関わるであろう3人の死についての話が始まります。

  • 八九寺真宵

1人目は「八九寺真宵(はちくじまよい)」。八九寺真宵も怪異であり、その生命は10年以上前に失われました。迷い牛と呼ばれ、人を迷わせる怪異です。母親に会おうとずっと探し迷っていた八九寺真宵を無事に阿良々木暦が送り届けた事で浮遊霊として存在する事になります。

暗闇に襲われるシーンが始まりました。なぜ襲われているのかというのも本来あってはならない、本当は成仏したであろう八九寺真宵が存在しているという事により暗闇が襲ってきているという事をなんでも知っているという臥煙伊豆湖(がえんいずこ)から告げられます。阿良々木暦が抵抗するも八九寺真宵は成仏という形でこの世を去りました。

  • 手折正弦

八九寺真宵の一件の時に出会っていた「斧乃木余接(おののきよつぎ)」。不死身の怪異専門の陰陽師である影縫余弦(かげぬいよづる)と行動しています。彼女もまた同じく怪異であり、本人曰く1度死んでまた生き返ったと言います。

斧乃木余接を作り出したという不死身の怪異を専門とする専門家である手折正弦(ておりただつる)と出会います。しかし作り出された斧乃木余接本人によって手折正弦を葬りました。これが2人目の死となります。

  • 阿良々木暦

そして3人目は物語シリーズの主人公であり、様々な怪異と出会った阿良々木暦。卒業式を控えた阿良々木暦は再びなんでも知ってる臥煙伊豆湖により式神である斧乃木余接の動きを止めるため、主であり、影縫余弦を始末したと告げられます。影縫余弦は行方不明のままとなりました。

そしてさらに阿良々木暦の動きも止めるとも言い始めます。そして阿良々木暦が動くという事はあちらも動くという部分ではすでに放映済みの終物語で登場した忍野扇(おしのおうぎ)の映像が見れた事から忍野扇だと推測出来るでしょう。その動きを止める解決策には阿良々木暦の死が必要であると言われた瞬間に臥煙伊豆湖により阿良々木暦が死を迎えます。

そしてこの3人の死の話しをした直後に本編へ移ります。

第1話「まよいヘル」其ノ壱

第1話の始まりは八九寺真宵の物語。臥煙伊豆湖によって死を迎えた阿良々木暦が起きたその瞬間、目の前に八九寺真宵が現れます。八九寺真宵と出会い別れた後非常に多くの事が起きていたと話していた阿良々木暦は八九寺真宵に告げられ、死んだはずの北白蛇神社とは違う場所にいる事に気づきます。

八九寺真宵本人から告げられたその言葉から阿良々木暦が再認識したのは本人の死でした。八九寺真宵の言葉から阿良々木暦が死んだためすでに成仏していた八九寺真宵と出会ったのだと言います。そしてその場所というのは最下層の地獄でした。

さらに八九寺真宵は予め阿良々木暦の死を知っていたと告げられます。そしてその後に八九寺真宵は阿良々木暦を蘇らせる、臥煙伊豆湖のよる阿良々木暦の死は計算で、その後に生き返るのも計算だと告げられます。

八九寺真宵と話ながら今まで出会った少女達を思い返すようなシーンが始まりました。今まで会った少女と再び会ったら阿良々木暦はどうするのか、また同じ事をするのかという八九寺真宵の問いは阿良々木暦の意思を確認しているようにも感じます。そして2人は頂上へと向かいます。

第2話「まよいヘル」其ノ貳

そして歩き、たどり着いた先にはなんと手折正弦がいました。手折正弦から告げられたのはなんと最初の終ワリニ向カウ物語で話にあった手折正弦の死は手折正弦本人ではなく、手折正弦の人形の死で演出であり、忍野メメ(おしのめめ)から依頼を受けていたと言います。

それは阿良々木暦の吸血鬼化を止めるために行った、一度死なせて吸血鬼部分を排除し、人間部分だけを生き返らせるという事でありました。そして最後に地獄で起きた時になぜ公園で起きたかというと元々あの公園に北白蛇神社があったため生き返った場所がずれました。

そして阿良々木暦の迷いもありましたが、八九寺真宵の後押しがあり、生き返りこの世に戻る事を決意します。何を思ったのか八九寺真宵も共に連れてきてしまいます。そして最後の最後に手折正弦から退治を依頼した人物の名前は「忍野扇」と告げられます。

現実世界に戻った阿良々木暦は北白蛇神社で蘇り、忍野忍(おしのしのぶ)と臥煙伊豆湖と出会います。八九寺真宵も連れてきたのは良かったと言います。臥煙伊豆湖が反撃を返すと言い、第1話が終わります。

第3話「ひたぎランデブー」其ノ壱

阿良々木暦の日常生活が戻ります。戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはらひたぎ)の事を考えながら準備している阿良々木暦はきっとこの後に戦場ヶ原ひたぎと会う約束をしているのでしょう。それもそのはず家を出ると戦場ヶ原ひたぎがいました。そして2人で明日3月14日にデートをする事になります。

部屋に戻ると斧乃木余接が部屋にいます。そして今まであった手折正弦の事などを話をします。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが完全復活したと聞いた斧乃木余接は身の危険を感じ、態度が変わってきました。

しかし普通の人間に戻った阿良々木暦ですが、斧乃木余接が言うように普通の人間に戻ってからも臥煙伊豆湖に手を貸す必要があるのかという事でした。結局途中で阿良々木月火が入ってきてしまい、話が終わってしまいました。

そして3月14日デート当日、家の前に戦場ヶ原ひたぎが借りたであろうレンタカーがありました。阿良々木暦の不安も的中しました。車に戦場ヶ原ひたぎが乗り込みます。阿良々木暦が受験勉強をしていた最中、戦場ヶ原ひたぎは運転免許を取得していました。

そしてデートの目的はプラネタリウムと言います。プラネタリウムを見るために車で目的地まで走ります。目的地まで向かっている道中に羽川翼(はねかわつばさ)から連絡があったと戦場ヶ原ひたぎから告げられます。

他愛もない話かと思えば、なんと忍野メメが見つかった、忍野メメが潜伏している場所が見つかったとの事でした。その他にはデートの話をしたと言いました。その後は戦場ヶ原ひたぎの夢など話をします。そこで扇という言葉が出て、また忍野扇を予期するような描写がされています。

第4話「ひたぎランデブー」其ノ貳

忍野扇が突然現れます。夢ではありますが、星座の説明をしていきまますが、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを星座に例え、これからなにかが起こると言った表現をしていきました。

全てを知っている忍野扇に少し恐怖を感じながらも手折正弦の言葉から忍野扇に一気に敵意をむき出します。正しいという話は八九寺真宵と頂上を目指している時にしていた話に似ているようでなにか心を見透かされているようにも感じるでしょう。

ルール違反の人を退場させるのが役目と言う忍野扇の言葉はこれも八九寺真宵の暗闇の一件で似たような体験をした雰囲気と似ています。さらに忍野扇自身は自分を宇宙の法則だと言います。それは車の中で話した宇宙の形は扇の形をしているという戦場ヶ原ひたぎの話と繋がります。

なにか忍野扇の言葉に乗せられているような迷いを生じさせられているような感覚にも陥るなんとも忍野扇は不思議な存在です。

目が覚めるとプラネタリウムは終わっており、その後も戦場ヶ原ひたぎのデートが続きます。科学館で様々な物を見て楽しんだり、昼食を楽しく取ったり、ボウリングやカラオケを楽しんだりという今までとは少し違い、楽しいデートが続きます。

その中で2回とも阿良々木暦が勝ってしまったものの、罰ゲームを設けていました。なぜ罰ゲームを設けていたのかというのも帰りの車の中で判明します。戦場ヶ原ひたぎと阿良々木暦はより一層強く結ばれました。

第5話の前に「阿良々木暦ノ物語」

いきなり神原駿河(かんばるするが)が現れます。神原駿河が紹介したい人がいるといいます。その相手とは忍野扇でありました。怪異絡みで相談があると良い、さらに忍野メメの姪だと言います。ついに忍野扇との接触が始まります。

そして終わりに向かう前にここに至るまでの経緯を一旦整理する事になります。吸血鬼を救った事、忍野メメや羽川翼、戦場ヶ原ひたぎ、八九寺真宵、神原駿河、千石撫子(せんごくなでこ)忍野忍、斧乃木余接の存在やそれに関連した物語など今まで放映した物語シリーズ全ての回想シーンが続きます。

この回想シーンを見る事で、今まで起こった物語シリーズのほぼ全てを知り、これから起こる事に繋がるために知っておきたい事を知る事が出来ます。そして今までの回想シーンが終わり本編へ移ります。

第5話「おうぎダーク」其ノ壱

公園で阿良々木暦と斧乃木余接は臥煙伊豆湖、忍野忍、八九寺真宵と出会います。公園で再び出会った5人はそれぞれ再会を喜んだりしていました。そして臥煙伊豆湖から計画が発表されます。

その計画は忍野扇を相手にするという事でした。忍野扇の本質は正体不明である事です。そのため相手にするのは難しいと臥煙伊豆湖は言い、そして今夜に忍野扇が動くとも言います。そのため計画を今夜に進める事になります。

さらに北白蛇神社と公園についての関わりの話が始まります。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの着地によって湖を蹴散らしてしまいました。その湖はその地方の信仰を一身に集めていた場所でした。

そのせいで神を失ってしまったその地方の人々は近くに神社を建て直す事になります。そこで山にある山蛇の神社と合わせる事になりました。しかし山蛇と海蛇は合わず、いびつでありました。そのため、新たに北白蛇神社の神をキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードとしようとしていたと臥煙伊豆湖は言います。そしてその湖の位置が公園であります。

阿良々木暦と忍野忍の意見をそれぞれを聞きます。そして最終的な計画としては北白蛇神社に新たな神を置く、そして忍野扇を退治する事であります。元々キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを北白蛇神社の新たな神にしようとしていました。

しかし八九寺真宵は蝸牛であるため、蛇を抑え込めるという事になるため新たな神として北白蛇神社の神となれると臥煙伊豆湖は言います。さらに忍野扇について臥煙伊豆湖は忍野扇は普通の化物であると告げます。

第6話「おうぎダーク」其ノ貳

それから告げられたのは今までの事実とは異なるものでした。まず忍野扇の扇の部分。扇という名前ではなく、神原駿河から紹介されましたが、神原駿河のファンという事でファンが扇という事で扇という名前でした。

さらに忍野という名字についてですが、これも嘘であるとも告げられます。そのため忍野扇という存在が全てが謎に包まれ、正体不明です。

そして臥煙伊豆湖は忍野扇の出現を予期していたと言います。予期が出来たそれに似た経験をしたのは神原駿河の母親であり臥煙伊豆湖の姉である臥煙遠江でありました。阿良々木暦に非常に似ていると言います。そして臥煙遠江と同じ事をしなければならない事になります。

そして忍野扇を退治するためにする事は正体不明の怪異である忍野扇の正体を明かす事、嘘を暴く事で忍野扇を退治出来ると言いました。それは忍野扇本人が言うように嘘を暴かれる事はかつて八九寺真宵を襲った暗闇のようにルール違反により制裁を受ける事になるという事になります。

しかし阿良々木暦はこの時点では忍野扇の助けてくださいという言葉に迷いがありましたが、決意を決め、忍野扇を退治する事を臥煙伊豆湖に告げました。忍野扇の正体とはなんなのでしょうか。

シーンは変わり、阿良々木月火が千石撫子と出会うシーンへ移ります。今まで登場していた千石撫子とは変わりショートヘアになっていました。そして一生懸命マンガを書いています。そのマンガは千石撫子と阿良々木暦の事を書いているようにも見えました。

そして阿良々木月火が帰る時に忍野扇が阿良々木月火と接触します。この接触は一体何を意味しているのでしょうか。そして2人がたどり着いたのは今までとても関わりが深い焼けた学習塾。ここで忍野扇が自分自身の正体が醜いという不自然なワードが出ました。

そして学習塾の中にいたのは阿良々木暦でした。忍野扇と阿良々木暦との対話が始まり、そして忍野扇と阿良々木暦の一対一の決闘が始まります。そして阿良々木暦が発した言葉に多くの方が驚きを隠せなかったでしょう。忍野扇の正体は阿良々木暦自身であると言いました。

忍野扇の正体とは阿良々木暦自身。阿良々木暦が生み出した怪異であり、阿良々木暦の自己批判精神だと臥煙伊豆湖から教えられます。忍野扇を生み出した原因の1つとして八九寺真宵、さらに初代怪異殺しとの対決で様々な怪異との関わりでした。

自分自身の批判する精神、阿良々木暦の感じていたが、隠していた部分でもあるのでしょう。そのため自分自身で阿良々木暦が退治するのが最善策なのです。

第7話「おうぎダーク」其ノ參

ついに正体を暴いた阿良々木暦は忍野扇にその事実を伝えます。すると相手は忍野扇ではあるものの、阿良々木暦自分自身と向き合います。

そして忍野扇が消滅するため、阿良々木暦の方が正しかった、これまでしてきた事はまちがっていなかったという事がわかりました。そして忍野扇はいつもの忍野扇らしく消滅しようとしたその瞬間に阿良々木暦はそれを止めようとします。

忍野扇までも助けようとします。それは忍野扇を助けたのではなく、阿良々木暦自身を助けたと言います。そして突然忍野メメが現れます。なんと忍野メメは羽川翼が連れてきていました。戦場ヶ原ひたぎから忍野メメの居場所が分かったと連絡がありましたが、連れてくるというのは誰もが予想してなかったでしょう。

そしてすぐに忍野メメは忍野扇を姪だと言いました。それによって忍野扇が忍野メメの姪として認知された事により、存在意義が生まれ忍野扇が消滅を阻止されました。そのため忍野扇は忍野扇としてこの世に存在する事になりました。

ついに終物語で終わりを迎えた物語シリーズ

無事に日常生活に戻り、八九寺真宵は北白蛇神社の神様となり、全ての人間が無事に生き延び、忍野忍は今まで通り、阿良々木暦と共に生きる、そして阿良々木暦も忍野忍と共に生きる決意をしました。

長いようで短い期間も終わり、卒業式もしっかりと放映され、多くの方が見たかったであろう卒業式に感動した人も多いでしょう。今までの全てを思い返し、全ての終わりを告げるように題名にもふさわしいこの終物語で長く続いた物語シリーズが終わりを迎えました。

終物語を見た人の感想をご紹介!

終物語も多くの方が満足した終わりだったようです。さらに終わりにふさわしい最後に多くの方が感動をし、さらに今までの物語シリーズを振り返るような形で感想を書いている方が多いです。

終わるというのはもちろん、最後の卒業式という描写がそうさせたのでしょう。そして阿良々木暦のおかげで忍野扇も救われ、全ての人が救われたという事も非常に満足のラストであったという意見もありました。

全てを明かし全てを終えた終わりの物語「終物語」

(出典:ぱくたそより)

2 夜連続2時間スペシャルである終物語を内容を振り返りながら考察や感想をご紹介しました。物語シリーズは非常に多くの方が注目するこの終物語は今まで見てきた人にとっては完結するという嬉しさと終わってしまうという悲しさが入り混じったラストだったのではないでしょうか。

途中回想シーンが入る事によりよりラストが鮮明にかつ集中して見れますので、物語シリーズを1から見直さずとも楽しめる終物語のスペシャルとなっています!

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