アニメ『オカルティック・ナイン』の主題歌は要注目。主題歌はネタバレなのか!?考察してみました。

アニメ『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』の主題歌から作中の展開を予想!OPのキーワードは「聖数3」?EDの意味は「オカルト」を暴く?OP.EDのCD情報も!

『オカルティック・ナイン』のOP・EDに注目

2016年10月からアニメの放送が開始した「オカルティックナイン」。繰り返し見ることでより楽しむことができる重厚なストーリーはもちろんですが、そのオープニングやエンディングにも注目が集まっています。曲や歌詞の考察、発売日の情報をまとめました。

アニメ『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』とは?

まずは「オカルティックナイン」の内容をおさらいしましょう。

2016年10月から始まるアニメ「オカルティック・ナイン」

『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』は2016年10月からスタートするTVアニメです。主人公・我聞悠太はアフィリエイトで大儲 けする事を目指してまとめサイトを運営する高校2年生。彼は根っからのオカルト否定派で、ネット上で話題になっている超常現象を取り上げて論破するという 趣旨の「キリキリバサラ」というアフィブログを運営していますが、アクセスの伸び悩みに頭を痛めています。

そんな彼が目をつけたネタはニコ生で占いをしている美人すぎる女子高生占い師「みゅう」。彼女を取り上げることでブログは注目を集めましたが、それがきっかけで悠太は事件に巻き込まれていくことになります。

原作ライトノベルは『シュタインズ・ゲート』の企画原案で知られる志倉千代丸

原作は2014年よりオーバーラップ文庫から刊行されているライトノベルで、作者は志倉千代丸です。志倉千代丸と言えば『シュタインズ・ゲート』の企画原 案で有名ですが、ライトノベルの執筆は今作が初めて。イラストレーションは様々な魔術が登場するライトノベル『レンタルマギカ』のpakoで、これはオカルト繋がりなのかもしれません。

全4巻予定とのことですが、現在出ているのは第2巻までです。第3巻は9月発売の予定が延期されていますが、これは10月からアニメ放送が始まることが決定したので、アニメ終了に合わせて第3巻と第4巻を同時発売するつもりなのかもしれません。

ちなみに月刊 good!アフタヌーンで連載されている漫画版の内容は小説より少し進んでいるので、物語の予習をしたいという方は漫画版をチェックしてみるのがオススメです。

原作ライトノベルでは章ごとに語り手が変わるノベルゲームのような作風が特徴的ですが、そのあたりがアニメではどうなるのかも楽しみですね。

また、志倉千 代丸の本業は音楽プロデュース。アニメやゲームの主題歌・テーマソングを作詞作曲する時には、その作品のテーマに沿った曲作りをすることに定評がありま す。『オカルティック・ナイン』でもOP、ED共に作詞作曲を手がけており、アニメを見る上で聞き逃せないOPEDになるのではないでしょうか。

OP(オープニング)曲:聖数3の二乗

  • 『聖数3の二乗』の歌手は『ひぐらしのなく頃に』『シュタインズ・ゲート』のいとうかなこ

『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』のオープニング曲は『聖数3の二乗』です。歌うのはゲーム『ひぐらしのなく頃に』のエンディング曲やゲーム、アニメ『シュタインズ・ゲート』のオープニング曲などを歌ってきたいとうかなこ。

志倉千代丸の企画原案するアドベンチャーゲームシリーズ「科学アドベンチャーシリーズ」の『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』『ROBOTICS;NOTES』でテーマソングを担当してきましたが、シリーズ外の今作『オカルティック・ナイン』でもタッグを組むようです。

『聖数3の二乗』の発売日は?

『聖数3の二乗』の発売日は10月26日になっています。テーマソングをいくら気に入っても発売まで待たされるアニメが多い中、初回放送と同月に発売されるのでかなりありがたいですね。またこのシングルCDにはカップリング曲として『侍霊演武』と『G.O.S.』、さらに『聖数3の二乗』を含めた3曲のオフボーカル版の6曲が収録されています。

歌詞の気になるフレーズ「聖数3の二乗はオカルティック・ナイン」をオカルト的に考察

曲名となっている「聖数3の二乗」という単語ですが、曲中には「聖数3の二乗はオカルティック・ナイン」というフレーズが出てきます。

公式サイトによると「自己矛盾型自称救世主」「神癒霊能媒介者」「全否定型超理論派大学生」「萌え系占い大先生」「死後の世界案内人」「未来予知型同人漫画家姉さん」「黒魔術代行屋」「リア充系雑誌記者」「残念系コスプレオタク刑事」と、主要登場人物が並べられていますがその人数が9人。

「オカルティック・ナイン」とはこの登場人物たちのことでしょうが、「聖数3」とは一体何なのでしょうか。

オカルト・スピリチュアル関係と「3」と言えばキリスト教の三位一体や日本神話の三種の神器などが思い浮かびますが、『オカルティック・ナイン』で登場するオカルト的モチーフはイルミナティ(作中では「パヴァリア啓明会」の名前で登場)や都市伝説「コトリバコ」など近代的なものが多く、神話的なものは少なめです。オカルト的な意味ではなくストーリーの構造を指していると考える方が良いかもしれません。

作中のキーアイテムとなるのが主人公・悠太の持つ死別した父との思い出のラジオ。趣味でミニFM局を作りDJをしていた父の番組を受信していたもので、「もし死んだら霊界からラジオを通して話しかける」と言われていたのにいくら待っても受信しなかったことが悠太をオカルト否定派にした原因です。

しかしこのラジオは時折太平洋戦争時の玉音放送や、80年代の聞いた人が自殺するという歌を電源も入っていないのに流すという曰く付きの代物です。これが単純に過去の電波を受信したのではなく、異世界の電波を受信したという考え方はどうでしょうか。『シュタインズ・ゲート』では無数の世界線の中から世界が決定されるという設定でしたが、『オカルティック・ナイン』では通常の世界と霊界、さらにもう一つの世界からなる3つの世界から構成されているのかもしれません。

 

ちなみに漫画版『オカルティック・ナイン』の構成を担当している花林ソラのツイートによると、『シュタインズ・ゲート』のように世界線が分岐することが示唆されており、小説、アニメ、漫画と3つの世界がある……ということなのかもしれません。

ED(エンディング)曲:Open your eyes

『Open your eyes』の歌手はこれがデビュー曲になる高校生アニソンシンガー亜咲花

『Occultic;Nine(オカルティック・ナイン)』のエンディング曲は『Open your eyes』、歌うのはこれがデビューシングルとなる高校生アニソンシンガーの亜咲花(あさか)です。2015年の第2回NHKアニソンのど自慢G決勝進出などで注目を集め、5pb.Recordsからメジャーデビューすることになりました。1999年生まれとまだ若いながらもミュージックビデオを見れば高い歌唱力を持っていることがわかります。

印象的なフレーズ「眼を開いて」


公式サイトでも「眼クルメク世界ノ終ワリ」という印象的なキャッチフレーズがありますが、これにはいったいどんな意味があるのでしょうか。エンディングテーマのタイトル『Open your eyes』は訳せば「眼を開いて」なので直接物語のテーマとつながる言葉なのだと思われます。

そもそも「オカルト」とは「隠された」という意味です。また作中で出て来るMMGという組織は「すべてをオカルトとして処理せよ」と言っているので超常現象・オカルトとして隠されている真実を明かす、というような意味だと思われます。

霊界というのは量子力学的に現実世界と重ね合わされて存在しているなどと語られているので量子力学でいう「観測」という意味もあるかもしれませんが、量子力学ネタは過去作ですでに使っているので一捻りされて出て来るのではないでしょうか。

『Open your eyes』の発売日は?

『Open your eyes』の発売日はオープニング『聖数3の二乗』と同日の10月26日です。通常版の他ミュージックビデオなどが入ったDVDが同梱された描き下ろしジャケットの特別版も同時発売されます。

 

「オカルティック・ナイン」OPやEDを知って作品を楽しもう!

オカルティック・ナイン』はTOKYO MX他、各テレビ局で放送されます。WEB最速で放送されるのはニコニコ動画です。おそらく何度も見返すことで書き込まれている伏線などがより理解できるタイプの物語なので、気軽に見直せる最新話無料というのが視聴者にはありがたいですね。オープニング、エンディングも合わせて楽しめばさらに深みが増すストーリーなので、ぜひ曲も聴き込んでみてください!

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