【ライブに向かう風夏だが…】『風夏』第10話!感想まとめと考察、動画の視聴方法などを紹介

榛名優・秋月風夏・氷無小雪の三人の恋物語を、音楽というテーマで結び付けている週間少年マガジン連載の作品『風夏』。『涼風』の後の話となるため、内容や考察が気になっている人も多くいるのではないでしょうか?そこで今回はTVアニメ『風夏』の動画第10話の感想や考察の内容をお届け♪第10話をネット上で見れる公式動画も紹介です♪

『風夏』第10話の感想まとめと考察、動画の視聴方法を紹介!

前回の第9話では、風夏が優と小雪が仲良く話しているところを目撃してしまいます。この時に風夏は思わず隠れるようにして二人の光景を見ており、胸もモヤモヤしたものを抱え感じるのでした。

これまで優と小雪の間には様々な出来事がありましたが、時間の経過とともに解決し、関係はいい方向へと進んでいます。対して風夏については、小雪の片思いを応援すると言った手前があるため、優への気持ちを素直に受け止めることもできていません。

今回の第10話では風夏にどのような進展があるのか、また優と小雪の関係に更なる発展があるでしょうか?最後には公式動画が見られるサイトを紹介しています。見逃した人や見返したい人は、ぜひチェックしておいてください。

『風夏』第10話の内容、考察

作詞が進まない風夏

偶然にも優と小雪が会って話しているところを目撃してしまう風夏。胸のモヤモヤに耐えきれず、思わずその場を飛び出して練習場となっている那智の家のガレージに駆け込むのでした。

そこには他の三人がすでに用意を進めており、やってきた風夏に声を掛けますが、彼女は二度目の声でようやく反応することに。そしてまたもや時間ぎりぎりになって駆け込んできたのは優です。

練習が終わると那智は風夏に作詞の進捗具合を聞きます。風夏は元々どのような方向で書き進めればいいのか悩んでいた身に、さらに優と小雪の関係が気になって筆は進まない状態でした。

そこに優も心配して、たかが知れているけども力になりたいと申し出ますが、風夏は思わず「ほっておいてよ!」と叫んでしまいます。ふと我に返って平静を装いますが、三笠は一連の風夏の様子に気が気でない様子。

これまで風夏について心配をし続けていた三笠ですが、今回で彼女の力になるべく行動を起こすのでしょうか?また風夏もこの困難にどう向かい合っていくの注目です。

小雪の歌は好きな人を歌ったもの

練習を終えても自宅で自主練に取り組む優。しかし風夏のことが気になって、あまり手につかない状態であったため、直接電話でやり取りすることを試みます。

風夏は電話を取りますが、それが優からのものであったことに一時は驚きます。優は作詞が進んでいないことよりも、悩んでいる風夏のことが心配なのだと伝えますが、風夏の耳にはうまく届かないようでした。

元より人付き合いが苦手だった優ですから、結局風夏の悩みを解消させることには至りませんでした。やがて電話が終わると、続いて小雪から着信が入ります。彼女は収録の合間でしたが、優の初ライブに行けそうだと報告します。

そこで優は風夏のためを思ってか、小雪に作詞のアドバイスを求めるのでした。一体どのようにして作っているのかを聞きますが、小雪からは「好きな人を思って作っている」と言います。その言葉を聞いて、優はハッとするのでした。

優への気持ちが見え隠れする部分では、常に奥手になってしまう小雪。この時も作詞方法を答えた後、すぐに電話を切ってしまいます。優に近づくことはできても、まだ心から接することは難しいのかもしれません。

気持ちを理解し始めた風夏

一方で風夏は、小雪が自身に語ってくれた作詞の秘密を思い出しては、ただ自分の抱えている気持ちを気付くべきではなかったと思うのでした。それはハッキリとしており、自分が「優くんが好き」という気持ちです。

またいつもの屋上で音楽を聞きながら、優を好きなってしまったことをただ後悔します。そして、その気持ちを確認しては目に涙を浮かべているのでした。

そこへ優が現れて、風夏はとっさに浮かべた涙をぬぐい去ります。彼には泣いていたことを悟られずに済みましたが、さらに場を紛らわせるかのように、完成した歌をさっそく聞かせます。

優は詞の完成度に率直な感想で述べると、そこに三笠と那智、沙羅の三人もやってきます。三人にも完成した曲を聞いてもらいますが、優が感想を言った際に見せた笑顔は、今の風夏にとっては非常に胸が痛いもの。

風夏は過去に、小雪に片思いを応援すると言ってしまった手前があることから、優に対して素直な気持ちを伝えるどころか、自分の気持ちにすら正直に向き合うことができません。優の顔を見ては、その都度辛い思いをするばかりでした。

6年ぶりに姿を現した二人

風夏が立ち上げたバンド「The fallen moon」はいよいよ初ライブを迎えることに。人生の岐路に直面しているかの如く、各家庭ではメンバーにエールを送って送り出すのでした。

しかし三笠だけは状況が異なり、音楽を辞めて家に戻るよう言われるづけている親と対峙します。久しぶりに帰ってきても歓迎されることはありませんでしたが、やりたいことを精一杯やろうという決意を曲げません。

半ば勘当のような形で屋敷を後にすることとなりましたが、それでも彼の表情には一点の曇りもなく、また晴れやかな表情でライブハウスへと向かいます。

また沙羅についても、兄のヒサシは彼女の心境の変化か成長の証なのか、一つのバンドで長く活動していることを改めて確認します。そして沙羅がライブハウスへと発った後、すぐに矢矧が姿を見せるのでした。

ある二人を連れてきたという矢矧を不思議そうに見ながら外へ出ると、そこには6年前に失踪したタマとニコの二人がいるのでした。唐突に姿を消して、また唐突に姿を見せた二人にヒサシは6年分の想いをぶつけます。

しかしその想いにも意を介さず、二人は報告があると言ってそれを聞かせるのでした。

ライブ直前のThe fallen moonだが…

三笠は実家で親と話を済ませたため、ライブハウス控室にはすでに風夏以外のメンバーが揃っていました。その光景に思わず遅れてしまったと言いますが、ライブ前の興奮からから、3人は早めに到着していたと語ります。

そして風夏もライブハウスへと向かいます。いつものようにヘッドホンを付けながら歩いており、鞄には優とお揃いのアルパカストラップも見えます。しかし横断歩道を歩いていると、ストラップが突然外れるのでした。

その異変に察知した風夏は慌てて落ちたストラップを拾いに行きますが、信号はすでに赤です。そしてトラックのエンジン音が聞こえて、気が付けば風夏は猛然と走ってくるトラックを目にするだけでした。

しかしトラックは間一髪で風夏の手前で停車。ドライバーも風夏に罵声を浴びせてその場を走り去りますが、そこにはトラックによって壊れてしまったストラップが無残にも置かれています。

その光景を目にした風夏は優への気持ちを振りほどいたのか、目には力強さが再び宿り、メンバーが集まるライブハウスへと急ぎ走っていくのでした。

The fallen moonの伝説が幕を開ける

原作ではここで風夏は命を落とすこととなりますが、アニメでは無事にライブハウスへとたどり着くこととなった展開に。以前よりも異なる展開は多々ありましたが、これによりThe fallen moonの伝説のライブが幕を開けます。

まず風夏は急いで控え室へと駆けこみますが、その表情は実に晴れやかなものでした。その様子に優も安堵し、そしてメンバー5人は円陣を組んで「伝説を作ろう」と気合を入れるのでした。

ステージに降り立ったThe fallen moonは、まず1曲目に演奏するのが「Climber’s High!」でした。その様子をヘッジホッグスのメンバーは照明機材の裏から眺めており、風夏の力強い歌声に一目置きます。

そしてライブも盛り上がり佳境へ。最後に披露するのは数少ないレパートリーの中、風夏の提案によって生み出されたオリジナル曲「for you」。演奏が始まり歌い出すと、小雪はその曲について感じるものがありました。

小雪の曲は想いを伝えることなく、意中の相手を想って歌っている曲。対して風夏が作った詞は、好きという気持ちを伝えようという前向きな姿勢が窺える内容。それは優のことを歌っている曲だということを敏感に感じ取るのでした。

風夏の決心

ライブは無事に終了し、ライブハウスからは次回出演の話を貰えたThe fallen moon。その報告に胸を高鳴らせるメンバーですが、風夏だけは様子が違っていました。

意を決して風夏は立ち上がり、皆に報告があると口を開きます。それは以前にデビューのオファーを受けたこと、そのオファーを受けてプロの世界に踏み入れるというものでした。

その風夏の決断にメンバーは動揺を隠せません。那智は上昇気流に乗ったThe fallen moonを離れることに猛反発しますが、沙羅はプロデビューのために自分たちが足かせになってはいけないと身を一歩引きます。

また三笠についても、これまで通りに風夏の決めたことを尊重するのでした。これからどこへでも行けそうな雰囲気に包まれている中、風夏の突然の脱退の報告に一同は悔しそうな表情や感情が渦巻く一方。

それに対し、優は何も言えずにその場に立ちすくむままでした。

『風夏』第10話の感想

『風夏』の動画視聴方法は?

【画像:ThinkStock

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まとめ

『風夏』第10話の感想・考察をまとめてみました。

原作とは大きく異なる展開が第10話では起こりましたが、これによりThe fallen moonがステージに立って、風夏もその歌声をライブハウス中に響かせることができました。しかし終了後、突然の脱退報告により展開は見えない方向へと進みます。

また奇しくも、ヘッジホッグスのメンバーが6年ぶりに集結したことで、これから物語にどういった形で関わってくるのかにも期待が集まります。原作改編による新たな『風夏』は、どのような結末を迎えるのでしょうか?

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【文:光明】
過去に編集ライターとして出版社に勤務。「大事なことはアニメから教わるべき」という考えから、時間を盗み見ては2次元の世界に触れる毎日を過ごしています。現在は「スクフェス全国大会2017 2次予選」に向けて
日々シャンシャン中。そしてUFOキャッチャーに勤しんでいます。

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