兄と妹の勝負はいかに!?<2017冬アニメ>「銀魂」第10話(326話)の考察と感想まとめ、動画配信サイトを紹介!

<2017冬アニメ>「銀魂」もついに第10話! 『烙陽決戦篇』も いよいよ大詰めを迎えています。次々と明らかになる、神威と神楽家族の過去に、驚いたり・涙したり。 そんな中にも、所々「銀魂」らしいギャグは健在です!今回は、バトルシーンも見所とのこと。見逃せませんね。それでは<2017冬アニメ>「銀魂」第10話の感想や考察など、ネタバレも交えて紹介しちゃいます!

<2017冬アニメ>「銀魂」第10話(326話)の考察と感想まとめ、動画配信サイトを紹介します!~烙陽決戦篇10~

みなさん こんにちは!アニマガジンライターのR@imuです。
<2017冬アニメ>「銀魂」もついに第10話!
『烙陽決戦篇』も いよいよ大詰めを迎えています。次々と明らかになる、神威と神楽家族の過去に、驚いたり・涙したり。
そんな中にも、所々「銀魂」らしいギャグは健在です!

今回は、バトルシーンも見所とのこと。見逃せませんね。
それでは<2017冬アニメ>「銀魂」第10話の感想や考察など、ネタバレも交えて紹介しちゃいます!

TVアニメ「銀魂」第10話の考察・感想を紹介!ネタバレも!?

ネタバレ注意です!〜烙陽決戦篇〜も10話目!

【画像:ThinkStock

第10話(326話)「兄妹」〜烙陽決戦篇10〜

鳳仙の墓にて

「神楽(かぐら/CV 釘宮理恵)は、ヤツを救いたいと思っている。憎まれ口を叩いても、ヤツが以前のような<兄>に戻ることを望んでいる。

お前がヤツを退治する時が来ても きっと。

地球人ってのは、地球人ってのは、妙な連中だ。憎んだ相手の墓も作る。

もしかして、お前なら…俺と違う答えが…。」 神晃(かんこう/CV速水奨 ・神威と神楽の父<あだ名は星海坊主(うみぼうず)>)が以前、銀時に話した言葉が流れる中、前回からの 神威(かむい/CV日野聡)と銀時(坂田銀時・さかた ぎんとき/CV 杉田智和)の戦いから、物語が始まります!

最強とは?

神威が優勢の状態で勝負は続きます。そして、銀時を壁際まで追い込んだ神威は、

「俺は望んで『空っぽ』になったのさ。最強の称号は『空っぽ』ぐらいじゃないと、器に収まらないだろ?お前は小さな星で、自分の『小さな家族』だけ守ってれば良かったんだ。

空っぽになる覚悟もないのに、俺の前になぜ立った?お前は、何も守れずに死ぬ。アイツから全てを奪ったのは、俺とお前…二人の『バカ兄貴』だよ!」そう言ってトドメを刺す瞬間、神楽の 銀時の名前を叫ぶ声が!

すると、銀時も反撃に出るのでした。一瞬、ヒヤっとしましたね。そして銀時は、

「『空っぽ』になるのに、覚悟なんているかよ。

神威、俺はお前の言う通り、最強とは 程遠い男だ。お前の方が、よっぽどそこに近いのかもしれねえ。

だが、負ける気がしねえ。<失うものがねえ強さは、何も守れねえ弱さと同じだ。>

お前は、俺からは 何者も奪えねえよ!」その言葉を聞き、ニヤリと微笑む神威。

すかさず銀時に殴りかかります。

「自分を守れないお前が、俺から 何を守れる?守れもしないなら、そんなものハナから持つな!」と神威。さらに反撃する銀時。

そんな二人の様子を見ていた神晃は、神威の様子に気付きます。

(怯え?いや違和感を感じているんだ。何度も蘇る『アノ男の目』に。あの男の刃に。あの男は…)そんなことを考えている間に、二人は互いに倒れるのでした。

神晃を抱きかかえていた新八(志村新八・しむら しんぱち/CV 阪口大助)は、

「同じですよ、神威さんと。神威さんが『最強の名』を手に入れるために戦い続けてきたように、あの人(銀時)も戦い続けてきた。『最強』とは違う、別の名のために!」と話します。

空っぽ

「何を見ている?その目で、お前は 俺を見ていない。鳳仙(ほうせん/CV銀河 万丈)の時も 晋助(高杉 晋助/CV子安武人)の時も 、一人別の場所で戦っていた。お前の敵は誰だ?」そう問う神威に、

「俺もお前と同じだ。『空っぽ』だった。何もかも失って、失う怖さを知って、『空っぽ』のまま生きてた。意味も名前もなく。

その『空っぽ』の器に、もう一度 <意味をくれた>のは、いつの間にか 俺の中にいた、『お前の妹』たちだよ。

人の中にズカズカ入り込んできた<ずうずうしい連中>が、俺にもう一度『名前』をくれた。そん時になって気づいた。

<俺は、何も失くしてなんかいねえ。ただ、逃げててビビってた>だけなんだってな。

俺は、もう逃げねえ。守ることからも、失うことからも。『最強』なんて 大層な名も、地球の『バカ兄貴』なんて 貧乏くせえ名前もいらねえ。

俺は『万事屋 銀ちゃん』だ。あいつらがくれた この名にかけて、俺は負けねえ。お前にも、俺にも…。だから神威。お前も  負けんな。思い出せ。『空っぽの器の底に こびりついた、お前の本当の名を』!」銀時が叫ぶと同時に、再び襲いかかる神威。

二人のバトルが、さらに激しく火花を散らします!すごい迫力です!その戦いを見て、神晃は思い出すのでした。

(そうだった。あの男は、侍とは そういう奴らだった。そこに守るものがあるならば、たとえ<敵>が強大であろうと、臆することもなく立ち向かう。

その目に映って入るのは、己という名の限界という名の『壁』。敵ではなく、その限界をブチ破る為、いつだって最強の敵『自分』と戦い続けてきた。

その度に 強くなって、神威、お前がヤツの前に 高くそびえるほど <あいつは高く飛ぶ>。)

戦いの最中、銀時は

「壁はあと 何枚だ?」そう考えつつ、神威にトドメを刺す あと一歩のところで、倒れこんでしまいます。その隙を狙って、神威はさらに反撃。

これだけ血を流し、身体がボロボロになっていても 何度も立ち上がる二人。思わず、息をするのを忘れて見入ってしまいます。

妹の声

「これがお前の限界だー!」そう言って、倒れている銀時に向かう神威。そんな銀時の前を、神楽が立ちはだかります。

「やめろー!神威!」止めようとする神楽の声が聞こえたようにも見えますが…、止まることなく、神威の拳は銀時に向かって…その時!銀時の木刀が、神威の額に命中します。

「それがお前の限界だ、バカ兄貴。」銀時の言葉とともに、吹っ飛ぶ神威。大量の血を吐いて飛んでいく姿に衝撃を受けました。倒れる神威に神楽は目を見開き、思い出します。

「今、一瞬…。」自分が神威の名前に反応したことに気づいたようです。銀時は、

「見えたか?『空っぽ』の器の底が。そいつがお前の名前だよ。」と声をかけるのでした。

夜兎の血

倒れている神威にある声が聞こえてきます。

「まだ捨てていなかったのか。その名前を。だから、あんな奴に負けるんだ。

お前が出来ないなら、俺がやってあげるよ。妹も、親父も、そしてお前だったものを俺が全部、消してあげるよ。」

その言葉に促されるまま、立ち上がる神威は<別人>のようでした。表情が不気味すぎて怖いです。

「か…神威、お前…。」驚きを隠しきれない神楽。そして、そんな神威を見た新八は何かを思い出したようです。

「あれは、あの時の神楽ちゃんと同じだ!」以前(吉原炎上編…第139〜147話)、神楽が覚醒してしまった時と同じだったのです!夜兎の血が覚醒してしまったようですね。

「あのスットコドッコイ…、飲まれちまった。あれはもうバカ兄貴でも団長でもねぇ…。名前も忘れちまった…『獣』だ。」そう呟く阿伏兎(あぶと/CV大塚芳忠 )なのでした。

そして神楽に一瞬で近づいたかと思うと、容赦なく襲いかかります。なんとか、銀時が神楽をかばい、難を逃れます。

「リミッターが外れたか…。」と銀時。

春雨『第七師団』副団長

「やめろー神威!それ以上やったら、お前の身体は…。」神楽の心配をよそに、執拗に攻撃する神威。そして暴走する神威を止めたのは、何と 阿伏兎でした!そして神楽に、

「逃げろ、あのハゲ(神晃)連れて 今すぐに。おめえらの家族喧嘩に興味はねえさ。」と告げ、神威には

「やりてえなら、妹でも親父でも 好きにやれ。だが、やるなら てめえでやれよ団長!

夜兎の血に身を委ね、我を忘れなきゃならねえ程、 親父に殴られるのは痛えか?妹を殴るのは痛えか?こいつらも同じさ。その痛みに耐えて、おめえと戦ってる。なのに逃げるのか?

てめえの仕掛けた戦いから、ケツまくって逃げるなら いっそ拳を引け!

戦うなら、てめえの拳で戦え!それでもこの副団長の<助言>が聞けねえなら、仕方ねえ。バカ団長に付き合わされるのは、もう慣れっこさ。

あんたが死ぬまで戦いを止めねえのなら、どこまでも付き合うのが『俺たち 第七師団』だ!行けー!」そう言って阿伏兎は…。

 第七師団へ

そして話は、神威の幼少時代に戻ります。

『春雨』の船が出発する時、阿伏兎の前に現れたのは 神威でした。

母親を連れてこれずにいた神威でしたが、強い意志を持ち 一人船へと乗り込みます。

(あの時、迷いもせず 前に踏み出した お前を 俺は止められなかった。俺もお前と一緒だったからだ)

昔のことを思い出し、神威と戦う阿伏兎。

〜帰る場所なんてねえ。前しかねえ。『第七師団』は、そんな連中だった。だから脇目も振らず進むお前に 、先陣切ってかけてく背中に、俺たちは惹かれたんだ。空っぽだろうが なんだろうが、強さを追い求め ひたすら突き進む お前の姿は 、どんな死地でも 笑い戦うお前の姿は俺達の誇りだった。

そいつが咎(とが)<非難するなどの意味>なら、その責はお前を止められなかった俺が負おう。

だから団長、笑えよ!らしくねえツラで戦ってんな、すっとこどっこい。〜

神威から攻撃を受けながらも そんなことを考えている阿伏兎に、神威は何かハッとした表情を浮かべます。しかし拳を阿伏兎にぶつけようと振りかざした手を止めたのは、神楽でした!

『万事屋』の名にかけて

神威は、神楽を振り払おうとしますが、新八も加わり

「もう誰も死なせはしない!僕らの『万事屋』の名にかけて!」と声をあげます。

「神威、もう何も奪わせない!何も失わせない!私が、私たちが お前の中に残った『最後の名前』を…バカ兄貴を守る!だからお前も、そんなもんに負けんな!」と神楽も必死に伝えますが、神威は二人を攻撃するのでした。

その隙に 定春(さだはる/CV 高橋美佳子)は 、 神晃を背に乗せて その場から走り去ろうとしていました。それに気づいた神威は 追いかけようとしますが、神楽と新八が 必死に止めるのでした。

また一つ強くなる

傷付けられても、また立ち上がる二人は、 <神楽が夜兎の血が覚醒した時のこと>を思い出していたのでした。

新八は、覚醒した神楽を必死に止め、

「神楽ちゃんは、僕が守る!僕らが信じる、神楽ちゃんを守るんだ!」と誓った言葉。

神楽は、

「私、もっと強くなりたい。みんなを守れるくらい…。」と涙を流したこと。

それぞれが思いを胸に、神威に挑みます。

「自分に負けないくらい…。」神楽の想いと

「僕もだよ。いつだって何かを守るたびに、ちょっとずつだけど 僕らは強くなってきたじゃないか。だから今は、涙を拭いていこう。きっと僕らは、また一つ強くなれるさ!」新八の想いが重なり合い、

「もう泣かない!もう負けない!沢山のものを守って、沢山のものを失った。

強くなれたかなんて、前に進めているのかなんて分からないけど、でも…!」その気持ちだけで、二人は神威に何度も立ち向かうのでした。

母との会話

神楽が幼い頃、母と交わした会話。

「地球?」神楽が聞き返すと、母・江華(CV 釘宮理恵)は、

「そう。昔、あの人(神晃)が教えてくれたの。

それは美しい青い星があるんだって。まあ、あのズボラな男の事だから、髪の毛と一緒に そんな思い出も抜け落ちてるだろうけど。」その言葉に神楽は、

「行こうよマミー。地球へ。病気が治ったら、パピーも神威も 家族みーんなで一緒に行こうよ。きっと、すっ飛んで帰って来るアルヨ。マミーが元気になったら。」と笑顔で話すのでした。

「そっか、じゃあ元気にならなきゃね。神楽、ありがとう。いつも一緒にいてくれて。

あなたがいるなら、うちの家族はきっと大丈夫。

いつかあなたが、家族を持つ日が来ても、そんな家族でありなさい。

バカでもいい、マヌケでもいい。楽しいときも、苦しい時も ただ一緒にいてくれる、隣にいてくれる …そんな人たちを見つけなさい。」と、母の言葉。

〜マミー、私たち家族は 結局 <地球>には行けなかったけど、私は見つけたよ。

その青い星で〜

一緒に…

倒れてしまった神楽は、母の言葉を思い出していたのでした。

そして、神威の前に次に現れたのは…銀時、そして新八でした。二人の姿を浮かべながら、神楽は

〜とびっきりのバカと、マヌケを…『万事屋』を。だから私は負けない。

アイツらが隣で笑ってくれるなら、一緒に苦しんでくれるなら…。

私も一緒に笑って苦しもう〜と、強く思うのでした。

そして神威と戦うため、再び立ち上がると

〜お前の隣で、私も戦う。いつも一緒に戦ってくれた、お前のように〜そう心に決め、神威に全力で向かうのでした。そして、神威も神楽も、同時に倒れてしまい…。

それでも立ち上がろうとする神威の姿を見て、周囲に緊張が走ります。

神楽も力を振り絞って、負けじと立ち上がります。『死ぬ気で戦う』とは、まさにこの事ですね。

「邪魔だ。すっこんでろよ。夜兎の血のお前は、兄妹喧嘩くらい 自分の拳で やらせろよ。

負けるわけには いかないんだ。もう、お前には…負けられるかよ、妹に。これ以上…兄貴が…いい加減 勝ちを譲れよ、妹よ。」そう話す、神威の目が優しく変化したように見えました。

そして、まさに『拳と拳』の勝負の行方は!?

「もう勝負はついてるアル。殴れなかったにせよ、殴らなかったにせよ、兄貴の拳じゃ私は倒せないよ。妹の手は、振りほどけないよ。」神楽の言葉から、神威は手を出さなかったようですね。<殴らなかった>と思いたいです。

家族

そして、母が亡くなる時の光景が映し出されます。

「マミー!」と泣く神楽。そこに、帰宅した神晃の姿も。

力を振り絞って、言葉を発する江華。

「おかえり、神晃。神威。」しかし、そこには神威の姿はなく、一輪の花が。

「ようやく家族4人 揃ったね。

神楽、やっぱり家族は一緒じゃなきゃ。これで、みんなで行けるね…地球…。」そう言って、息を引き取ったのでした。

江華が最期まで『家族』にこだわっていただけに、その後の家族の姿を知ったら、さぞかし辛かったでしょうね。

妹の涙

倒れてしまった神威の頭を膝に乗せた神楽は、

「あの時、マミーの隣には  お前もいたネ。お前が どこまで逃げたって、どれだけ遠く離れたって、振り切れやしない。神威、お前はマミーの…私たちの家族だよ。」と話しかけます。

その姿は、母・江華の姿に重なって 神威の目には映ったようです。

〜何千回 殴られても 倒れることのなかった『春雨最強の男』は、たった1滴の<妹の涙>で沈んだ。その顔は、まるで<母親の膝で、泣き疲れて眠る ガキ>のようだった〜

〜次回に続く〜

<2017冬>アニメ「銀魂」10話の感想まとめ

とにかく泣く人続出です!神威や阿伏兎の見方も変わりますね!

見逃した!もう一度見たい!そんなあなたも大丈夫!動画配信サイトをまとめて紹介します!(有料です)

<2017冬>アニメ「銀魂」第11話、次回も見逃せない!

<2017冬アニメ>「銀魂」第10話、いかがだったでしょうか?

神威が覚醒したシーンは、ぞっとする程 怖かったです。そして神楽ちゃんの家族を思う気持ちには、ジーンとしました。もちろん、銀さんや新八にも。

また、いつも以上に激しい戦いのシーンが多く、迫力満点でした。

次回は、朧(おぼろ/CV井上和彦)の過去が!?楽しみですね。

TVアニメ『銀魂』第11話もお楽しみに!

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【文:R@imu】
二人の娘を持つ主婦で、家族全員がやや偏ったアニメヲタクです。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にハマったことからアニメが急に好きになり、声ヲタ寄りではありつつも、いろんなジャンルのアニメ・アニラジを視聴しています。基本『血』が大の苦手なので、今回の話は 正直な所、私にとってはかなりきつかったです。(前回もですが…)それでも、ついつい食い入るように見てしまうんですが…。『銀魂』でそんな感じなので、ホラーは無理です。気になる作品は、いくつかあるんですが…。

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