更なる過去が明らかに!<2017冬アニメ>「銀魂」第8話(324話)の考察と感想まとめ、動画配信サイトを紹介!

<2017冬アニメ>「銀魂」もいよいよ第8話!第1話から始まった烙陽決戦篇、前回の親子対決は それぞれの心情が描かれていて、考えさせられました。 それでは<2017冬アニメ>「銀魂」第8話の感想や考察など、ネタバレも交えて紹介しちゃいます!

<2017冬アニメ>「銀魂」第8話(324話)の考察と感想まとめ、動画配信サイトを紹介します!~烙陽決戦篇8~

みなさん こんにちは!アニマガジンライターのR@imuです。
<2017冬アニメ>「銀魂」もいよいよ第8話!第1話から始まった烙陽決戦篇、前回の親子対決は それぞれの心情が描かれていて、いろいろと考えさせられました。

今回の第8話も、さらに過去が明らかに!?
それでは<2017冬アニメ>「銀魂」第8話の感想や考察など、ネタバレも交えて紹介しちゃいます!

TVアニメ「銀魂」第8話の考察・感想を紹介!ネタバレも!?

ネタバレ注意です!〜烙陽決戦篇〜も8話目に!

【画像:ThinkStock

第8話(324話)「徨安のヌシ」〜烙陽決戦篇8〜

昔話

第8話は、若い頃の星海坊主(うみぼうず)<神晃(かんこう)/CV速水奨 >の語りから始まります。その話を聞いているのは、陸奥(むつ/CV渡辺明乃)でした。

話の内容から、陸奥の父と星海坊主は、古くからの友人であったことが分かります。

捕食するもの

爆風の中、虚と星海坊主は 向かい合い、虚(うつろ/CV 山寺宏一)が口を開きます。

「最初から感じていましたよ。あなたとはいずれ、こうなるんじゃないかと。我々は、星をもまたぐ高度な文明を手に入れながら、なぜ今だに 争うことを止められないのか。我々は、どれだけ進化しても<捕食するもの>と<捕食されるもの>を決めずにいられない性質を持っているのかも。それも生態系の頂きに立つ、<生物同士>となれば…。」と。

「宇宙最強…お前さんもそんな下らないことをのたまう口か。悪いが俺は、そんな称号に興味はねえ。失せろ!世界がどうなろうと知ったことか。俺は、てめえの井の中だけは死んでも守る。ただの蛙(かわず)で結構だ。」と星海坊主は答えます。

「あなたは必ず滅ぶ!生物のことわりから外れた、私の前に立ってしまったのだから!」そう言って虚は、星海坊主に襲いかかるのでした。

英雄

そんな二人が話す間、爆風で飛ばされていた、神楽(かぐら/CV 釘宮理恵)と神威(かむい/CV日野聡 )が目を覚まします。

そして『快援隊』も、また爆発のあった方へと向かうのですが、陸奥が何かを考えているように見えますね。

ここで、星海坊主と陸奥の過去のエピソードが再び流れます。陸奥の脳裏には、この時のことが思い出されているようですね。

机を挟んで向かい合い、談笑中の星海坊主と陸奥。

「俺より強いやつ?」そう陸奥から尋ねられた星海坊主は、昔 戦った相手の話をしますが、それでも災害などとは比べようがないと答えます。すると陸奥は、

「そなたが最強の称号を得た由縁。夜兎(やと)達に<英雄>と称えられるようになった理由。星海坊主が我らの故郷を奪還した戦いを。

夜兎の母星<徨安(こうあん)>は、惑星連合の総攻撃によって 多くの夜兎達と共に滅んでしまった。

大地から<アルタナ>が紛失し、枯れた星は異常変異した生物達の巣と成り果てた。

中でも<惑星寄生種オロチ>は、アルタナを喰らい尽くし 108本の首を伸ばし、巣に近づくものを排除した。誰もが見捨てた、その地にたった一人で<故郷を解放した>のが 『星海坊主』そなたであったのだろう?」と尋ねるのでした。星海坊主は、

「俺はダチとの賭けに負けただけ。」とはぐらかしますが、

「あんな体験は初めてだったよ。奴の姿を見た瞬間おったった…。」と。(すみません、ひらがな表記でご勘弁を)効果音でお察しください…。

遺伝子の敗北

〜星海坊主の語りをバックに、虚と星海坊主との激しい戦いが行われています〜

「たつ?何が?」軽蔑した顔の陸奥が聞き返します。

「ガキには早かったか。まあ、本能ってやつだな。ヤツの遺伝子を見た時、俺の遺伝子は 即座に判断した。<お前はしね。さっさと子供を作れ>とな。

挑んでも 挑んでも手応えがなかった。虫が一匹、星の上であがいてるような。」

「そなたより先に、遺伝子が敗北を宣言したと…。」と陸奥の言葉に、星海坊主は

「生まれて初めて、ビビったのさ。だが遺伝子が泣き喚こうが、男は喧嘩が終わるまで 泣くわけにはいかねえ。俺は、右のタマに言った。『ガタガタうるせえ』。左も黙って見てろ、種なら もうとっくに蒔いたさ、とっておきの。だから戦わせろ!守らせろ!俺の家族ってやつを!」と、脳裏に神威と神楽の姿を浮かべ、虚に襲いかかります!そして、激しい砂煙が消えた後には、右腕を切断された 虚の姿が!

そして虚の身体からは、何か煙のようなものが…。

「お前、<再生>してるのか?やはり、おめえ アイツと同じ<アルタナ>の…。」と 虚に告げると、

「誰の話ですか?」と虚と 過去の陸奥も尋ねるのでした。

命がけで口説き落とした女

そして、その<アイツ>との出会いが映し出されます。

<惑星寄生種オロチ>との戦いを  離れた場所で見ていた女が一人 立っていました。

神楽と雰囲気がそっくりです。

その姿を見て興奮する 星海坊主でしたが、誰もいないはずの星だったことに気付き、

「まさか本当に、人がいたとは…。」と驚く星海坊主に、女は

「この星は、死んでなんかいないさ。人は住めなくなったが、奴らは腐った水などで生き、私は生きている。

星にいる<一つの生物>が滅んだだけさ。お前たちの基準だけで、星を図らんことだ。帰るがいい。侵入者のために、また星から一つ、命を消したくはない。ヤツラを鎮めねば!」と。

(その時、俺は知った。<徨安ヌシ>とは、あの女であったのだと。)

そして、走り去る その女を追いかける星海坊主。

(あの女は危険だ。俺の本能が、そう告げていた。同時にこうも告げていた)

「あ、あの〜、お嬢さん。よろしかったら、こんな オロチより 俺と<お股のオロチ>を退治しにいきませんか?」と。もちろん、女に攻撃される 星海坊主です。ヒドいナンパですね。

(この女しかいないと…。女は三日三晩、オロチを鎮めるために戦い続けた。俺も、三日三晩 口説き続けた。)

「お茶でも どうですか?」と口説き続け、女が59本目のオロチを倒し オロチが引き始めた頃、

「俺の名は『神晃』。あんたの名は、次  来た時に聞こう。<徨安ヌシ>が許してくれたらの話だが。」そう言うと 女は、

「そんなことを言うために、ここまで付き合ったのか?」とやや呆れ顔。

「騒がせて悪かった。あんたの家族にも謝っといてくれ、ヌシ殿。」と星海坊主の言葉に、

「他人の家ではないよ。お前たちの故郷だ。帰りたければ、勝手に帰ればいい。

もっとも私の知る限り、こんな所に<里帰り>するようなモノ好きは、お前一人だったな。

オロチは、お前を拒んだわけじゃない。興奮して、じゃれていただけさ。みんなに忘れ去られた<この星>を、私たちを覚えている者がいたことが 嬉しかったかもな。

それから、私は<徨安ヌシ>じゃない。『江華』(こうか/CV 釘宮理恵)だ。」と話すのでした。

ここで生きる理由

それから星海坊主は、この星に定期的に里帰りをし、いつからか、オロチも襲ってこなくなりました。

「お前をこの星の仲間と認めたのか、それとも新しいヌシと認めたのか。お前なら本当に務まりそうだな。」とその理由を語る江華に、

「食いモンもロクにねえ、あるのは腐った土と水だけ。俺なら10日持つまい。

江華、お前なんだってこんなところに。」と星海坊主は尋ねます。

「お前たちと同じだよ。お前たちは、ここで生きられなくなったから星を捨てたんだろう?

私は、ここでしか生きられない。だから、ここにいるのさ。大戦で生き残った わずかな夜兎は、他の星へ散り散りに移り住んだ。

だけど、故郷とともに 死ぬ道を選んだ連中もいたのさ。その多くが 命短くして死んでいった。

だが中には、過酷な環境にて適応するものもいた。私は、そんな奇特な一族の末裔 最後の一人さ。その気になれば、お前のその臭い長靴だって食べて生きられる。死んだほうがマシだがね。」と江華。

「家族も知り合いもいねえなら、こんなところで一人 長靴食ってる理由もねえだろう。」と星海坊主の問いに、

「だが、離れる理由もないだろう。」と答えます。星海坊主は続けて

「どんなところだって、こんなところに比べりゃ天国だ。それに お前、寂しくねえのか?」と聞きますが、

「寂しい?そいつは思いもよらなかったな。そんなものが、ここを離れる理由になりうるのか?だったとしても、どんな時に感じるかすらも、もうずいぶん前に忘れてしまったよ。

私は、この星で生まれ育った。それなりに気に入ってるんだ。それに楽しみがないわけじゃない。星じゅうの本を読みあさったり、人目を気にせず大声で歌ったり、たまに来る珍客をからかったりな。」江華の言葉に、何も言い返せずにいた 星海坊主なのでした。

星海坊主の必死に話を盛り上げようとしている姿と、江華のクールな表情が 何とも言えない雰囲気を漂わせていますね。

初めての

星海坊主の語りで、物語はさらに進みます。

(俺は いつも決まって、いろんな星を訪れた話をした。一歩も星から出たことのないアイツには、興味深いだろうと思ってな。アイツは いつも退屈そうに聞いていた。だがある時…)

「神晃、もうその話はいい。もう飽きた。この目で見てみたい。他の星が。」そう言う江華に対して、星海坊主は

「でもお前…。」と、何かを言いかけます。

「遠くからでいいんだ。連れて行ってくれないか?」

そして江華を連れ、星海坊主は 船に乗り、遠くから星を眺めに行きました。その移動中、『地球』の話などをしつつ

「一緒に行ってみねえか、地球へ。いや、地球だけじゃねえ。行きたいところがあるなら、この星海坊主様が あの星から連れ出して、どこへだって連れてってやる。だから、俺の…俺の…相棒にならねえか?」とプロポーズらしき言葉を言うのですが、後半は緊張しすぎて 肝心なことが言えてませんね。『相棒』って。江華もなんだか怒っている様子!?かと思いきや、

「相棒…か。悪くないな。もしそんなことが出来るなら、きっと楽しいだろうな。」と今まで見たことがない、穏やかな表情で話すのでした。

〜その日、いつもは見送りなんてしないアイツが、いつまでも俺の船を見つめてた〜

江華は、見送っている時に何を考えていたのでしょうか?久しぶりに、<一人になって寂しい>という気持ちになったのかもしれませんね。

ありがとう

いつものように、江華の元へとやってきた星海坊主。何だか楽しそうです。

しかし部屋に入ると、いつもいるはずの江華の姿が見当たりません。そして、何かを察して走りだす星海坊主。

〜その時になって気づいた。アイツが いつも見送らなかった訳も。あの日だけ 見送った訳も。12日間探し回ったが、アイツは見つからなかった〜

探し疲れて倒れこみ、江華が目にしたのは <惑星寄生種オロチ>の姿でした。

〜そこにオロチは、静かに立っていた〜

フラフラになりながらも 歩く星海坊主の前に、江華の姿が!

「困ったものだな。いつの間にオロチをここまで手名付けた?もう会うつもりはなかったのに。なんで、こんなところまで来た?言ったじゃないか。私は、この星と死ぬ一族だって。

一人で ずっと生きてきたんだ。一人で生きていかなきゃいけないんだ。なのに、なんでこんな感情を…思い出させるんだ。」そう話す江華を抱きしめる 星海坊主。

「すまねえ、江華。でも俺も、お前と同じだ。どんなに賑やかな星にいても、どんなに人ごみに紛れていても、お前がいないと寂しい…。」

荒れ果てた景色を見ながら、

「俺はお前を、一人で死なせなくねえ。お前がここに残ると言うのなら、俺もここに残ろう。お前が、どこか行きたいというのなら 俺もどこへだって行こう。だから、俺と死ね、江華。」と、江華の手を取る 星海坊主に

「私は、一族の裏切り者だ。お前もここを捨てるのか?そう星が言っている気がする。」と江華が言うと

「そうか…。」その時、二人を囲むように大量のオロチが出現!ピンチか!?と思いきや

「俺には、礼を言ってるように見える。今までありがとうってな。」と星海坊主が江華に話した言葉で、こっちまでホッとしました。

そして、船に乗り 星を後にする江華と星海坊主なのでした。船を見送っている様子のオロチの姿がさっきまでと違って、なんだか泣けてきます。

最強にして、最弱の男

「なるほど。伝説では、そなたは『<怪物・徨安のヌシ>から夜兎の故郷を解放した英雄』とされていたが、実は 滅びゆく星から <徨安のヌシ>を口説いて連れ去った、ナンパ師だったんだな。」と陸奥。

「伝説も へったくれもねえだろ。この<星海坊主様>が出会った最強の生物とは、『宇宙のどこにでもいる嫁だ。この俺も、宇宙中の哀れなオス共の例にもれず、その尻の下に敷かれちまったという話だ。」その頃の星海坊主は、神威を背中に背負い、家からは<鬼嫁>のような江華が星海坊主に物を投げている姿に笑えます。

「傑作だな。宇宙最強の男が、家庭では最弱だったと。」

「笑うな。家庭はもう一つの『宇宙』だよ。」

「だがいい伝説だな。私は、<ひとりぼっちの怪物>が<ひとりぼっちで死んでいく>話より、連れ合いを得、子供を得、家族になる。そんなありふれた話の方が好きだ。」

そこに映し出されたのは、生まれたばかりの神楽を囲む、仲むつましい家族が。

「違いねえ。最強の伝説を築くなんてことより、そんなありふれた幸せを築くのが、どれだけ尊いことか。あの時の俺は、何も知らなかった。」そう語る星海坊主の脳裏に浮かんだのは、神楽を抱く 江華が吐血した光景でした。さっきまでの和やかなムードから一転、衝撃が走ります。

〜私はこの星でしか生きられない〜以前に江華が語った、本当の言葉の意味を…。

人殺し

「人殺しだよ。あの男が、俺たちの母親を殺したんだ…。」神威が神楽に言った言葉に、神楽はハッとした表情を浮かべるのでした。

〜次回に続く〜

<2017冬>アニメ「銀魂」8話の感想まとめ

やはり、星海坊主と江華の話に感想が集中しました。

見逃した!もう一度見たい!そんなあなたも大丈夫!動画配信サイトをまとめて紹介します!(有料です)

<2017冬>アニメ「銀魂」第9話、次回も見逃せない!

<2017冬アニメ>「銀魂」第8話、いかがだったでしょうか?

神楽・神威の両親の出会いがメインに描かれていましたね。母である『江華』との出会いが細かく描かれていて、最後に家族になった場面は 胸が熱くなりました。

それだけに、最後の吐血のシーンは、ショックでした。

神威の言葉、次回予告などを見ると、次回も『母』がキーになりそうですね。

そして、母『江華』を演じたのは、神楽役も演じる、声優の釘宮理恵さんでしたね!神楽とはまた違った、クールな女性を演じられていてカッコよかったです。

次回、TVアニメ『銀魂』第9話もお楽しみに!

「銀魂」の関連記事はこちら


【文:R@imu】
二人の娘を持つ主婦で、家族全員がやや偏ったアニメヲタクです。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にハマったことからアニメが急に好きになり、声ヲタ寄りではありつつも、いろんなジャンルのアニメ・アニラジを視聴しています。『銀魂』の新シリーズが、1話から今まで 『烙陽決戦篇』が続いているので、キャラクターが登場しない「真選組」のファンの方が心配です。

コメントお待ちしております

内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。