名作に出演する名優!『魔法少女リリカルなのは』の声優を紹介♪

魔法少女ものアニメとしての礎を築き、現在においても関連グッズは記録的な売上を打ち立ている『魔法少女リリカルなのは』。その人気は今なお衰え知らずで、多くのアニメファンから支持されています。そんな『魔法少女リリカルなのは』ですが、出演している声優は有名どころばかり!そんな出演声優の詳細に触れていきたいと思います♪

何シリーズにもわたって放送された魔法少女アニメの先駆者!

今でこそ数多くの魔法少女アニメが存在するものの、そのパイオニア的存在が『魔法少女リリカルなのは』。元々は『とらいあんぐるハート』というゲームのスピンオフ作品である存在が、アニメ放送以降、次第に人気を獲得して大きなコンテンツへと成長していきます。

その陰には出演している声優の力もあるかもしれません。今回は『魔法少女リリカルなのは』主要キャラクターの出演声優について触れていき、それぞれどんな人物なのか、また代表的な出演作品は何があるのかを紹介していきます♪

放送当時から人気声優の冠を欲しいがままにしてきた人が集まっているため、リアルタイムで見ていたからも多くいるのではないでしょうか?彼女たちのファンも、『なのは』ファンの人も、最後までご覧になって楽しんで頂けば幸いです♪

高町なのは【CV:田村ゆかり】

説明不要の『魔法少女リリカルなのは』シリーズの主人公。

高町家の次女である高町なのはが私立聖祥大付属小学校の3年生だった頃、ユーノと出会ったことにより物語が始まり、以降は天才魔導師として終始活躍していきます。

魔導師として様々な事件に巻き込まれていきますが、そのスタイルは主に砲撃タイプとなっており、堅い防御と遠距離からの攻撃で相手を殲滅していきます。従来であれば単独戦闘は不向きであるものの、実戦を積み重ねたことで才能が開花し、相手の攻撃を堅い守りで回避しながら操作性の高い誘導弾や一撃必殺の砲撃で敵を倒すのが持ち味。

得意とする魔法は「魔力収束」で、なのはの魔力についても登場初期段階から「AAA」という化け物クラスでした。その桁違いな魔力を以てして放つ必殺技「スターライトブレイカー」は、ユーノからも「バカ魔力」と驚愕させるほど。

そんな高町なのはの性格について、明るく優しい性格、かつ強い正義感を持っています。しかし一方で、辛いことや悲しいことがあれば抱え込んでしまう癖があり、なのはを心配する友人のすずかやアリサからは心配されています。

優しい情を持ちながら戦い続けるなのはですが、戦闘中にも優しさを見せることも。しかし強い信念や譲れない気持ちで戦いを繰り返した結果、最終的に相手と分かり合うことができ、よき仲間や友達となるケースが多くなっています。

田村ゆかりはどんな声優?

高町なのは役を担当しているのが、田村ゆかりです。

小さい頃からアイドルに憧れており、高校では演劇部と漫画研究部を掛け持ち所属、さらにアイドル養成所にも1年半通っていたそうです。そして卒業後に地元企業へ就職しながら、代々木アニメーション学院に通いつつ、在学中にラジオ番組のアシスタントも経験。

しかし声優デビューを果たすことはできず、それでも夢を追い続けることを選んだ田村ゆかりは、勤めていた企業を退社して上京します。そして日本ナレーション演技研究所に入所し、念願叶って晴れてアーツビジョン所属となり、デビューを果たすのでした。

デビュー当時は声優としての在り方に悩んだ時期もあり、また友人関係も上手くいかず、あげく養成所時代にはいじめを受けていたこともあって、様々な苦労を重ねていました。

そんな状況を耐え抜いてきた田村ゆかりですが、幅広い声質で『ひぐらしのなく頃に』で二面性のあるキャラクター・古手梨花役を、『勇者ガオガイガーFINAL』では女性勇者ロボを一人二役で担当。現在においても、名前を視ない時期はないほど活躍しています。

また歌手活動も順調であり、主に元気で明るい曲調や恋愛をテーマにした曲を歌い上げています。バックコーラスも他の人ではなく自分の声を使用しており、またライブでも視覚的な演出を駆使して常に盛り上げてきました。

今でこそ人気声優の一人に数えられ、その地位や冠を欲しいがままにしている人物の一人ですが、壮絶な過去や苦労があって今があります。どんな状況でも挫けなかった、努力の末に成り上がっていった声優の一人と言えるでしょう。

田村ゆかりの代表作

  • ギャラクシーエンジェル:蘭花・フランボワーズ
  • D.C. 〜ダ・カーポ〜:芳乃さくら
  • 快盗天使ツインエンジェル〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜:水無月遥
  • STEINS;GATE:阿万音鈴羽
  • 変態王子と笑わない猫。:筒隠つくし

フェイト・T・ハラオウン【CV:水樹奈々】

『魔法少女リリカルなのは』のもう一人の主人公で、高町なのはの親友。

フェイト・T(テスタロッサ)・ハラオウンは、高町なのはの前に立ちふさがる敵として登場。幼いころから戦闘訓練を受けていたこともあって、いくら天才とはいえど、魔導師として未熟だったなのはは手も足も出せませんでした。

その正体は母であるプレシアが娘のアリシアを蘇らせるために行っていた「人造生命の作成と死者蘇生の研究・プロジェクトF.A.T.E」によって生まれたクローン。しかしその研究は失敗し、プレシアからは虐待を受けますが、それでもフェイトは懸命に母に尽くし、なおかつ救うために行動します。

なのはとの敵対の最中、自身の出生の秘密を知り、さらにプレシアから不要扱いされると心を閉ざしてしまいます。しかし深い絆で結ばれた使い魔・アルフとバルディッシュ、なのはの言葉によって新たな道を進むことを決意。そしてなのはの「友達になりたい」という呼びかけに呼応して、二人は親友となるのでした。

フェイトのスタイルは近接戦闘が主で、使用するデバイス・バルディッシュは鎌の形状をしており、素早い移動から繰り出す斬撃を得意としています。通常状態である「ライトニングフォーム」と高速戦闘形態である「ソニックフォーム」を切り替えて戦い、なのはとともに数々の死線を潜り抜けるのでした。

また初登場の時には「フェイト・テスタロッサ」として登場しますが、『A’s』で新たな育て親となったリンディから養子縁組を申し出されます。すこし困惑するものの闇の書事件集結度に承諾し、「フェイト・T・ハラオウン」と名乗るようになります。

水樹奈々はどんな声優?

フェイト・T・ハラオウン役を担当しているのが、水樹奈々です。

歌手志望だった父親によって、中学卒業までカラオケ教室に通い、演歌歌手になるための猛特訓を受けていました。さらに音感を鍛えるためにピアノやエレクトーンといった英才教育を施され、サインを求められた時のために書道も学びます。

中学2年生の頃には東京の芸能事務所からスカウトが掛かりますが、所属のためにのど自慢大会で優勝することが条件となり、これを見事に果たします。上京を果たしてボイストレーナーの傍で鍛えられる傍ら、堀越高等学校芸能活動コースに通うのでした。(同級生には堂本剛・ともさかりえ・山口紗弥加・佐藤仁美がいた)

また高校2年生には代々木アニメーション学院に入学し、1998年に高校と一緒に卒業。在学中から声優としてデビューを果たしており、主に演じるキャラクターは少女~女性という役柄が多く、時には少年役も担当。2008年以降にはナレーション行も多く受け持つことが多くなり、歌手活動も含め、マルチに活躍する声優の一人です。

歌手としても知名度の高い水樹奈々ですが、小学3年生の頃に自主製作でカセットを出していました。本格的にデビューを果たしたのはキングレコード所属となった時で、20際には単独ライブを果たしています。

その後も女性声優としては椎名へきる以来二人目となる武道館ライブ、2009年に声優として初となる紅白歌合戦出場など、数々の実績を打ち立てていくことに。その後も海外ライブだけでなく、海外版CDをリリースしたり、彼女の行う様々な活動において「女性初」という枕詞がつくことは珍しくありません。

声優業・歌手活動を中心に活動する水樹奈々ですが、さらには地上波番組に出演する姿も今となっては当たり前の光景に。アニメ以外の場面でも彼女の名前を目にするほど、今や声優業界を代表する人物の一人となっています。

水樹奈々の代表作

  • シスター・プリンセス:亞里亞
  • BLOOD-C:更衣小夜
  • 戦姫絶唱シンフォギア:風鳴翼
  • クロスアンジュ 天使と竜の輪舞:アンジュ/アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ
  • WWW.WORKING!!:近藤妃

八神はやて【CV:植田佳奈】

『魔法少女リリカルなのはA’s』から登場する主人公の一人である八神はやて。

原因不明の足の障害で小学校を休学しているものの、そんな不遇の最中でも前向きな姿勢を貫いている優しい心の持ち主。なのは同様に辛いことや悲しいことがあれば一人で抱え込むことが多く、仲間からは心配されることも多くあります。

闇の書事件の中心に位置する人物で、闇の書から姿を現した守護騎士とは家族同然に過ごしていました。病に蝕まれて命の危険があることを知ったことで守護騎士たちは、はやてとの約束を破って闇の書のページ集めを行い、はやてを救おうとします。

しかし闇の書が暴走して守護騎士もろともはやては飲み込まれていきますが、そこで闇の書の膨大な量の知識を得ます。現実に立ち向かうことを選び、そして闇の書の医師に説得して「リインフォース」という名前を授けたことで、闇の書の真の主となった魔導騎士となるのでした。

はやての魔導師ランクは、主要人物中最高クラスとなるS。近接戦闘が得意なフェイト、遠距離攻撃が持ち味のなのはとは違い、支援攻撃に特化した指揮官タイプとなっています。元々魔導師として能力が高いうえに、扱うデバイスに「夜天の書」があるため、作中最強クラスの戦闘力を持っています。

植田佳奈はどんな声優?

八神はやて役を担当しているのが、植田佳奈です。

小学校の頃からコスプレにハマり、関西の同人即売会やコミックマーケットではコスプレイヤーとしても活動していた過去があります。また一方で児童劇団に所属しており、舞台やミュージカルを経験していました。

大学生の時に雑誌主催の声優オーディションに応募し、グランプリを受賞します。在学中でありながらも、日本ナレーション演技研究所大阪校研修科で演技を学び、その間に地上波番組のレポーターも担当。

2001年には声優デビュー、さらに歌手デビューも果たしながら、すぐさま大手レーベルである「avex mode」と契約。その後も様々な声優たちとユニットを組んで、さらに出演作品のキャラクターソングも手掛けるなど、若手時代から幅広く活動を行っていました。

また声優以外では麻雀が有名で、初心者ながらも大会に出場したことをきっかけにハマります。全自動卓を譲ってもらって自宅が雀荘と化したり、麻雀雑誌を出版する竹書房主催の大会にも出場。また「近代麻雀」では連載コラムを持つなど、声優界きっての雀士としても有名です。

植田佳奈の代表作

  • サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER:001 / イワン・ウイスキー
  • Fate/stay night:遠坂凛
  • 咲-Saki-:宮永咲
  • アクセル・ワールド:氷見あきら/アクア・カレント
  • ガンスリンガー ストラトス:竜胆しづね

まとめ

【画像:ThinkStock

『魔法少女リリカルなのは』に出演する声優を紹介しましたが、いかがでしょうか?

今回は主要キャラクターのみの紹介となっていますが、その他にも有名声優は多数終焉しており、名作アニメに相応しいキャストが揃っています。

テレビアニメシリーズも全5シリーズが放送されており、また映画も最新作が2017年夏に公開予定。勢いが止むことを知らない『魔法少女リリカルなのは』ですが、今後もどのようにファンを楽しませてくれるのでしょうか?

グッズ販売などでも話題を独占する『魔法少女リリカルなのは』に、今後も目が離せません♪


【文:光明】
過去に編集ライターとして出版社に勤務。「大事なことはアニメから教わるべき」という考えから、時間を盗み見ては2次元の世界に触れる毎日を過ごしています。現在は「スクフェス全国大会2017 2次予選」に向けて
日々シャンシャン中。そしてUFOキャッチャーに勤しんでいます。

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