2017年春に漫画が連載再開!『ブラックラグーン』のこれまでの話を振り返ろう!

架空の犯罪ロアナプラで、運び屋の「ラグーン商会」と裏社会の組織や人間たちが繰り広げる『ブラックラグーン』。2017年春に漫画の連載再開が告知されましたが、これまでのストーリーはどんな内容だったのでしょうか?今回は漫画のあらすじをまとめていきたいと思います!

漫画版のネタバレ!他記事で扱えなかった物語も!

2017年春に漫画の連載再開が告知された『ブラックラグーン』。

この吉報に胸を躍らせたファンは数多くいるでしょう。そこで今回は漫画版『ブラックラグーン』のこれまでの物語について、振り返っていきたいと思います。

漫画版とTVアニメ版では重複する部分が多くありますが、ここではアニメ版ネタバレ記事以外の物語をピックアップ。また本記事の内容もネタバレとなってしまう点を留意の上、これから先を読み進めてほしいと思います。

TVアニメ版のネタバレ記事はコチラから

Uボート編

テレビアニメ化がされているUボート編ですが、アニメネタバレ記事では触れていないため、ここで内容を紹介させていただきます。

スペインの古物商から、ナチス政権下時代に描かれた絵を沈没した潜水艦からサルベージして欲しいとの依頼を受けたラグーン商会。その任務にロックとレヴィが赴きますが、船内に潜入するとレヴィの様子が豹変します。

原因はロックがレヴィの過去に触れたことでした。ロックがサルベージの仕事を墓荒らし行為だと言い張る一方、暴力や窃盗が蔓延っていたスラム街の出身であるレヴィは「世の中は金と力だ」と言い放ち、それからロックを避けるようになります。

肝心の任務については、ロックのミスによって白人社会主義団結党に目標を奪われてしまいます。運び屋として依頼を忠実に遂行することが信条で、それこそが闇の世界で生きていく上での唯一の術。故にラグーン商会は横取りされたナチの絵を奪い返しに、白人社会主義団結党の船に乗り込みます。

レヴィとダッチの二人で作戦を実行しますが、レヴィの不穏な様子を感じ取ったダッチは、彼女の行き過ぎた行動を、雇用主として仲間として抑制。そして勝機を取り戻したレヴィと共に、依頼された絵を奪還することになります。

しかしこの一連の流れは、依頼主の画策したものでした。聞けば依頼主はナチ政権下の幹部だった男で、すでに経済的成功者にまで成り上がった男。過去を清算するため、サルベージした絵を処分することが目的で依頼を行ったのでした。

絶対的な権力を持つ者の手のひらで踊らされていたラグーン商会。しかし依頼を忠実に実行することこそが闇の世界で生きていくための絶対条件であるため、依頼に従って絵を運びきります。そしてダッチは、ロックとレヴィの関係の悪さを察知し、以降は二人で行動させることを多くさせます。

三合会・チャンの依頼

三合会の幹部であるチャンから、ラグーン商会に機密文書を運んでほしいとの依頼が舞い込みます。しかし商談中であるにもかかわらず、機密文書を突け狙うテロリストの襲撃をさっそく浴びてしまうことになり、そのままの流れで依頼を遂行することに。

途中で協力者と落ち合う手はずだったのですが、「三合会はチョー最高」というセンスの欠片もない合言葉のおかげで、出くわした人物が偽物であることに気付けます。その正体は日本人テロリストであるタケナカで、彼は書類ケースごとロックを拉致するのでした。

レヴィはすぐに救出に向かおうとしますが、そこで本物の協力者と出会います。怪しい英語を使うシェンホアと合流して書類ケースとロックの奪還を狙います。

一方で拉致されてしまったロックですが、テロリストであるタケナカからは同じ日本人ということで丁重に扱われます。そこへレヴィとシェンホアが姿を現し、テロリストのキャンプを壊滅させて目標を奪取。

書類についても、予めレヴィが抜き取って保管していたため、無事に受け渡しに成功するのでした。そう、レヴィの本当の目的も書類ケースではなく、ロックの救出だけだったのです。彼女がロックに対して、心配する気持ちを持っていたことが、このストーリーから窺えます。

偽札編

テレビアニメ化がされている偽札編ですが、アニメネタバレ記事では触れていないため、ここで内容を紹介させていただきます。

暴力教会にジェーンと名乗る女性が慌てて逃げ込んできたところから物語は始まります。

聞けばジェーンはアメリカのマフィアの依頼で、偽札を作ることを依頼されていました。しかし職人気質のあまり、予算と納品期日をオーバーしてしまうという失態を見せてしまい、マフィアによって仲間の一人が殺されてしまいます。

それからジェーンの逃亡生活が始まり、偶然居合わせていたレヴィとエダに逃亡を手伝うように依頼します。その報酬として偽札の原版を求めるエダですが、様々な手を駆使してジェーンが泣きついてくるように仕向けるのでした。

交渉が成立したと同時にエダはラグーン商会を使ってジェーンを逃亡させることを提案しますが、タイミング悪くダッチとベニーはラグーン号に乗って出航した後。仕方なく事務所で待機することとなりますが、そこで賞金稼ぎたちの襲撃がはじまります。

ラグーン号が戻ってくるまで籠城し、耐え凌ぐこととなった4人ですが、何とかラグーン号に乗って海上へ出ることに成功。しかし同時に、偽札の原版がネットの海に沈んでしまうこととなり、ジェーンは崩れ落ちてしまうのでした。

しかし、そこで活躍したのがハッカーとしても腕利きのベニー。興味半分で偽札の原版データをダウンロードしようと意気込み、そして見事にダウンロードに成功します。自身の腕を見せつけた格好となり、その瞬間ジェーンから情熱的なキスがプレゼントされるのでした。

またこの時、ラグーン号ではレヴィとトーチが甲板上で戦闘を繰り広げており、これを撃退。エダについても、船内に潜入した男を倒しますが、この時にエダはCIAのエージェントであることが判明します。

最新第10巻の物語

ロベルタ災禍が幕を閉じたロアナプラに、再びジェーンが舞い戻ってくるのでした。

ジェーンは偽札作りのプロフェッショナルであり、かつハッカーでもあります。そこに仲間になりたいと懇願するのがフォン・イッファイという女性でした。ジェーンの腕前を見込んでのお願いでしたが、真の目的は偽札製造の技術を奪うことにあります。

しかしその狙いは、ジェーンに最初から筒抜けでした。さらに悪いこと、フォンが属する組織からロアナプラで散るように命令され、裏切られる羽目に。そこから彼女の命をかけた逃亡劇が始まるのでした。

数々の追っ手に追われながらも、何とかロック達ラグーン商会の元にたどり着いたフォン。逃亡の助けを依頼しますが、ロックは過去の自分とフォンを重ね合わせたことにより、協力することにします。

レヴィは頑なに拒否していたものの、ロックの頑固さに折れてしまい、行動し始めます。果たして無事にフォンは追ってから逃れることができるのでしょうか?

まとめ

【画像:ThinkStock

漫画版『ブラックラグーン』のスト―リーのあらすじを紹介しました。

様々なエピソードが数多く描かれている『ブラックラグーン』。漫画版では2017年現在、新章の途中まで物語が進んでいる段階となっており、今や今やと続きが気になるばかり!振り返れば2014年5月から休載していたようですね。

その続きは2017年春に読めるようにあるとあって、これまで長い間待機していたファンは大喜びしたはずでしょう。果たしてフォンは無事に生き延びることができるのか、またロックはどのような心情を抱えていくのでしょうか?

早く続きを読みたいですね!

「ブラックラグーン」の関連記事はこちら


【文:光明】
過去に編集ライターとして出版社に勤務。「大事なことはアニメから教わるべき」という考えから、時間を盗み見ては2次元の世界に触れる毎日を過ごしています。現在は「スクフェス全国大会2017 2次予選」に向けて
日々シャンシャン中。そしてUFOキャッチャーに勤しんでいます。

コメントお待ちしております

内容に問題がなければ「コメントする」ボタンを押してください。