終末のイゼッタも終盤間近!「今ならわかる3話の内容について」感想まとめと内容の考察!

今回は前回の2話に続き、物語終盤である「終末のイゼッタ」3話の振り返り、感想まとめと内容の考察記事になります。明後日にはいよいよ物語も終わりに近づく「終末のイゼッタ」ですが、今でこそわかる3話というテーマで記事を進めていこうと思います。振り返り記事ですので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

状況は最悪 ケネンベルクでの攻防戦 魔女の力初披露 イゼッタはどうする!?

皆さんこんにちは、アニマガジンライターの葵です!

今回は前回の2話に続き、物語終盤である「終末のイゼッタ」3話の振り返り、感想まとめと内容の考察記事になります。明後日にはいよいよ物語も終わりに近づく「終末のイゼッタ」ですが、今でこそわかる3話というテーマで記事を進めていこうと思います。振り返り記事ですので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

「終末のイゼッタ」3話の振り返り、感想まとめと内容の考察!

では3話の振り返り、感想まとめと内容の考察を一気に記事にしたいと思います。まとめですのでざっくりとはしていますが、最後までご覧頂ければと思います。3話ではかなり壮絶な内容となっていました。小国であるエイルシュタットが追い詰めらる寸前までに来ている中、イゼッタたちはどうすのか!?

自ら出兵を志願 フィーネは拒む

状況はかなり切迫したものとなっていました。ケネンベルクの砦に進行してきたゲイル軍に対して応戦するエイルシュタットの砦の守備隊たちですが、敵の兵力と軍事力は絶大です。守りきれるかどうかではなく、ここでは時間稼ぎ、つまりケネンベルクの国民たちをいかに後退させるか、その時間稼ぎにしかならない状況でした。そんな中イゼッタは自ら敵兵と戦うとフィーネに志願します。魔女の力を使い、そして敵と戦うことを願い出ますが、フィーネはそれを拒みます。フィーネには二つの思いがあったのでしょう。敵は絶大な数で押し寄せてきているだけにイゼッタが勝てるかどうかわからないという不安、そして魔法を使って戦うということは魔女の掟に背く行為であるということ。それをイゼッタにはして欲しくないという思いがフィーネにはあったとみて間違いはなさそうです。

ゲイル軍の爆撃と戦車中隊の猛進 エイルシュタット軍は防戦一方に

そうこうしている間にもゲイルの猛攻は止むことはありません。ゲイルの空軍に夜爆撃により第一防衛ラインは壊滅状態に陥り、ここで登場するヨナス一等兵はその最前線で戦っていました。味方が死にゆく姿を目の当たりにし、家族の名前を頭に思い浮かべながら戦場を駆け巡ります。爆撃ののちに戦車中隊がどんどんと押し寄せてきます。もはや第一防衛ラインは壊滅し、第二防衛ラインへと後退せざるを得なくなりました。迫撃砲による攻撃を仕掛けているエイルシュタット軍ですが、残念ながら当たることはなく、これもアニメだから仕方ないのですが、戦車が押し寄せ、そして味方がどんどんと死にゆく惨状をヨナスは必死に生きながらえます。

行きのりの守備隊が志願 しかしそれもフィーネが拒む

前回フィーネが助けられた守備隊の生き残りたちが「自分たちも戦わせて欲しい」とフィーネに志願しますが、それすらもフィーネは拒みます。「お前たちは行きてこの国の民を守らなければならない、今は耐えるしかない」と諭します。フィーネは王女らしい王女であると私は思いました。心優しさというものもありながら、自らが王女として非力であることを痛感させられた瞬間でもあったのでしょう、涙を流しながら味方の兵たちが死んでゆく様を眺めます。そんなフィーネを木陰からこっそりとみていたイゼッタはここで行動に出ます。フィーネには止められていたことではありますが、フィーネの思いを逆に汲み取って行動したということでしょう。

イゼッタが猛進 敵の戦車中隊を壊滅させる

イゼッタはフィーネに止められていたにも関わらず、フィーネの涙を見た瞬間に覚悟を決めたのか自らの意思で動き出します。それは魔女の力を使って戦うというものでした。西洋のランスのようなものを使って、戦車中隊を次々と壊滅させて行きます。それはもう神の力の如し、ゲイル軍は成すすべなくイゼッタの力によって壊滅させられて行きます。そんな光景を見ていたエイルシュタット軍は一気に士気を吹き返し、イゼッタに続くようにして攻め込みます。ヨナスもその一人であり、ここで初めて、エイルシュタットの白き魔女の伝説が語られます。エイルシュタットに魔女ありという謳い文句はここで誕生したのです。

敵の戦闘機や爆撃機も全て落とされ、戦況は一気にエイルシュタットが有利に。というかもはやゲイル軍には成すすべはなく壊滅させられます。その現状を聞いたゲイルの陸軍中将はワイン片手に汗を流し、呆然としてしまいます。考えてみれば何が起こったのか? という感じでしょうね、敵からすれば。楽勝であると考えられていたケネンベルク砦侵攻があっさりと返り討ちにさせられ、そして中将は左遷させられることとなります。しかし敵国であるゲイルの皇帝オットーはニヤリと笑みを浮かべて、やはり伝説は本物であったという感じで嬉しそうに呟きました。

今思えばの話ではありますが、ここでオットーが考えていたこと、当時はイゼッタを再び回収することであると思っていたのですが、そうではなかったのですね。ゾフィーの復活こそがオットーのすべての考えであったということ、それが今になってわかったことでした。

イゼッタ帰還 フィーネ涙

言いつけを破り無断で戦場へと向かったイゼッタは当然フィーネに怒られると思い帰還しますが、フィーネは涙を流しながらイゼッタを抱擁します。無事でよかったという言葉。フィーネはイゼッタに対して勝利よりも大切な命が守られて安堵の涙を流したという感じでした。ここでフィーネとイゼッタの友情というものが初めて垣間見られた気もしました。ここまで友情に深いものであるのだということ、イゼッタとフィーネ、二人の友情はかなり固いもので結ばれているのだと思わされました。

魔法と世界観 そしてイゼッタとフィーネ

余談になりますが、この物語のコンセプトというものはやはり「友情」だそうです。見ていてもわかりますが、プロデューサーの取材記事に載っていました。女の子と女の子の友情というもの、そして第二次世界大戦の世界観にいかに違和感なくファンタジー要素を含めるのかという部分、かなり綿密に練りこまれている物語であることがわかります。友情という部分ではかなり納得のいくものが得られていますし、世界観に関してもこれだけ不思議と違和感のないアニメも早々ないなと思わせられるほどに素晴らしい内容であることが窺えます。もうすぐ12話の放送がありますが、是非しっかりと見逃さずに視聴したいですね!


【文:葵】

元ファミ通編集部ライターであり、現在アニマガジン専属ライターとして活動中。アニメ・ゲームを主として生きている自他共に認めるヲタクと言っても過言ではありません!現在の執筆記事「オカルティックナイン」「終末のイゼッタ」「アイドルメモリーズ」などのリアルタイム記事なども書いておりますので、そちらもご覧頂ければと思います。

今後とも、アニマガジンを宜しくお願い申し上げます。

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