名探偵コナンで最近話題のキャラクター、赤井秀一と安室透を徹底解剖!

最近何かと話題の「名探偵コナン」今回はその人気の火付け役となった安室透と赤井秀一の二人にスポットを当て、詳しくキャラクターを紹介していきたいと思います。赤井秀一と安室透、二人のことをあまり知らないという人や、最近興味を持ったという人のために、プロフィールなどを詳しく紹介していきます。

名探偵コナンの赤井秀一と安室透って?

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【画像:筆者私物】

みなさんこんにちは!アニマガジンライターのさいです。

最近何かとアニメ関連の話題にあがることの多い「名探偵コナン」ですが、実のところなぜこのタイミングで流行り出したのか、疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

今回は2016年に巻き起こった名探偵コナンブームの、火付け役となった二人のキャラクターについて、その全貌を詳しく紹介していきたいと思います。紹介するキャラクターの名前は、赤井秀一と安室透。

この二名のプロフィールをはじめ、声優や本編における立ち位置などを、名探偵コナン好きの筆者が詳しく紹介していきます。ここ最近名探偵コナンにハマった!という人も、このブームは何事だ?と思っている人も、必見の内容ですよ!

赤井秀一と安室透のプロフィールや声優は?

まずはこの両名のプロフィールや声優さんを、詳しく紹介していきたいと思います。

赤井秀一(CV.池田秀一)

赤井秀一は、名探偵コナンに登場するFBI捜査官の一人です。本作を昔から読んでいる…という人はわかっていただけるかと思いますが、赤井は決して最近登場したキャラクターというわけではないんです。初登場は原作の29巻(アニメでは「謎めいた乗客」のタイトル)、最もこの時はまだ、正体不明の怪しい男といった扱いでしたが。

作画もこのように死ぬほど悪役面です。その後も本編にちょろちょろ登場していましたが、正体はしばらくわかりませんでした。怪しく意味深な行動やセリフも多かったため、黒ずくめの組織の一人なのでは?とも予想されていましたが、原作第42巻(アニメでは「黒の組織と真っ向勝負満月の夜の二元ミステリー」のタイトル)からはじまった長編エピソードにて、ようやくその正体がFBI捜査官だということが判明しました。初登場から正体バレまでで、すでに10巻以上消費しています。

その後はFBIの凄腕捜査官として、黒の組織絡みの話の際は劇中でチートクラスの活躍を見せつけてきました。どのくらいチートかというと、700ヤード以上離れた場所から、豆粒みたいな盗聴器を的確に撃ち抜けるレベルです。おまけに頭も切れて截拳道(ジークンドー)という格闘技の使い手でもあるため、肉弾戦もお手の物。弱点無しか。

そんな赤井秀一ですが、原作59巻辺りからコナンしばらく読んでいなかった~という人はこう思ったのではないでしょうか。赤井秀一って死んでなかったっけ?と。

そう、実は赤井秀一は本編で一回死にます。これを知人に説明すると毎回「岸辺露伴か?(ジョジョの奇妙な冒険)」みたいな反応をされるんですが、一回死ぬとしか言いようがないんです。

原作58~59巻に収録されている「赤と黒のクラッシュ」シリーズ(アニメも同タイトル)で、赤井は死亡。遺体の指紋も一致していたため、これは完全に…と正直思っていました。

しかしその後も生存フラグを匂わせる描写がちょくちょく出てはいたんですが、明確な描写はないまま、なんと30巻近くが過ぎ…84巻からはじまる「緋色シリーズ」にて、ついに一連の真相と赤井秀一の生存が明らかになるわけです。

長い!長すぎる!名探偵コナンを生涯ジャンルと称している人を見かけましたが、本当にその通りだと思います。たぶんこいつ赤井やなみたいな目途は立っていたんですが…コナンはミスリードも多いので。

以降はちょろちょろ本編にも登場していますが、黒の組織に死んだ人間と思わせておいた方が都合がいいので、沖矢昴という偽名と変装した姿での登場になっています。沖矢昴としては、原作の60巻で初登場しています。

沖矢=赤井とバレたあとは、スタンドよろしく沖矢の背後に赤井が浮かび上がることも。コナンの後ろに新一が描かれることがありますが、あんな感じです。

安室透とは、黒の組織に潜入していた時代からの因縁の仲です。しかし殺意を露わにしている安室とは異なり、赤井の方は「敵に回したくない男の一人」と語るなど、できるだけ彼と争うことを避けているような節が目立ちます。この辺りの真意は、いまだ明らかになっていません。

ちなみに赤井秀一は、原作者の青山先生のお気に入りキャラクターの一人でもあります。活躍する場面が多かったり、チートともいえるスペックを持っているのはこういった理由もあるかもしれませんね。

安室透(CV.古谷徹)

さて、お次は安室透について紹介していきたいと思います。安室の初登場は、原作の75巻(アニメタイトルは「ウェディングイブ」)名探偵コナンのなが~い歴史の中では、比較的最近登場したキャラクターといってもいいかもしれません。とはいっても、実は彼も初登場から数年経過しているんですが…。

初登場から探偵を名乗り、居合わせた事件の推理に参加しますが、あわやその犯人を間違いそうになります。その際に見事真相を言い当てた小五郎の弟子になるため、探偵事務所一階にある喫茶店ポアロでバイトをしながら、ちょくちょくストーリーにかかわるようになります。

しかしやたらめったら高いスペックや、黒の組織の一員である「バーボン」が誰か…という話にもかかわってきたことから、恐らく只者ではないのだろうと読者の間で予想されていました。

原作78巻のミステリートレイン(アニメも同題)にて、その正体が黒の組織の一員である「バーボン」であることが判明。しかしコナンたちに正体がバレた後も、何食わぬ顔でポアロにも出入りし、小五郎の弟子も続けています。

そこからさらに、彼の本当の正体がわかったのが原作84巻。赤井秀一の項でも触れた「緋色シリーズ」ですね。安室透の本名は降谷零、公安警察の一員だったのです。彼にとっては安室透もバーボンも、あくまで潜入用に作られた偽りの人間なのです。緋色シリーズの前にあった「ギスギスしたお茶会」でもその正体にコナンが勘付いていますが、正式にバレたのは緋色シリーズですね。

その後は安室透として、バーボンとして、そして降谷零としてダブルフェイスならぬトリプルフェイスで生活を続けているようです。作中で描かれるのはほぼ安室透、そしてバーボンとしての側面ですね。映画「純黒の悪夢」では、公安として活躍している彼をみることができます。

赤井秀一とは組織時代から因縁があり、現在も彼のことを殺したいほど憎んでいると本人が語っています。その執念たるや、赤井=沖矢だと独自の捜査で突き止めるほど。この一連の話は「緋色シリーズ」で描かれています。結局コナンらが赤井に助力したことで看破はできませんでしたが、以降も沖矢のことを赤井だと疑っているようです。

赤井秀一と安室透の声優さんは?

赤井秀一の声を務めるのは、声優の池田秀一さん(画像右)です。池田秀一さんといえば、機動戦士ガンダムのシャア・アズナブルですよね。有名な話ですが、赤井秀一の名前もシャアと、そしてその声優である池田さんからとられているんですよ。秀一は池田さんの下の名前であり、赤井はシャアの異名である「赤い彗星」が由来だそうです。

そして安室透の声優を務めているのは、古谷徹さんです。こちらも初代「機動戦士ガンダム」の声優さんとして有名な方ですよね。シャアのライバルで「機動戦士ガンダム」の主人公でもある、アムロ・レイの声優さんです。

赤井秀一の件を知っていた人は、安室初登場の時からもしかして…?と勘付いていたようです。ちなみに本名である降谷零も、古谷徹さんとアムロ・レイからとられた名前になっています。本当にうまい具合にできていますよね…!

赤井秀一と安室透のグッズは?

赤井秀一と安室透のグッズを、少しばかり紹介したいと思います。名探偵コナンのグッズは今までそこまで多くはなかったんですが、ここ最近のブームで一気に増えた印象を受けます。もちろんブームの火付け役になった二人ですから、グッズの種類も豊富ですよ。

こちら大人気のぬいシリーズが、グッズとして販売されているものですね。元々のぬいは手のひらサイズなんですが、こちらは30センチとビッグサイズです。ちなみにぬいとは何ぞやという方は、こちらの記事をどうぞ。
絶妙なかわいさで人気爆発!「名探偵コナン」赤井と安室のぬいとは?

映画以来人気がとまらない!赤井秀一と安室透

「名探偵コナン」の赤井秀一と安室透について、それぞれのプロフィールや声優さん、グッズなどをざっくりとご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」以来人気が止まらない二人ですが、実は意外と昔から登場しているキャラクターだったんですよ。

今回は二人のプロフィールに重きを置いて書いていきましたが、次回はこの二人の因縁や関係性なんかについても、もっと詳しく掘り下げた記事を書きたいと思っています。むしろこの二人は、その関係性が人気の要因なのでは?という節が強いので。よろしければそちらの記事も、是非読んでくださいね。

【ライター:さい】

アニマガジンでライターとして活動中の20代独身女。自他ともに認めるアニメオタクであり、女性向けジャンルから男性向けまで、趣向があえばなんでも口にします。コナンは原作派で長年愛読していたクチです。なので最近の突然の「名探偵コナン」ブームには、割とおろおろしていました。

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