【2016年総まとめ】ヲタなら皆納得?アニメ新語・流行語大賞2016

今回は2016年、「ヲタク用語」の流行語大賞を私独自の視点で情報収集させて頂き、勝手に発表させて頂くという記事になります。「2016年流行したヲタ用語大賞!」ということで通常の流行語大賞とは少し違う形を取らせて頂き、「ランキング形式」を採用させてもらい今回は進めさせて頂こうと思います。是非最後までご覧になって下さい!

2016年ヲタ用語大賞大発表!今年はなんとJK用語と被っている!?

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皆さんこんにちは、アニマガジンライターの葵です!

今回は2016年、「ヲタク用語」の流行語大賞を私独自の視点で情報収集させて頂き、「2016年流行したヲタ用語大賞!」勝手に発表させて頂きます!なお、本家とは異なりこちらはランキング形式で!

※なお本ランキングは筆者独自の視点で決定させていただきました。

2016年ヲタ流行語大賞☆10位「キョロ充」

ランキング10位は「キョロ充」です。よく似た言葉をご存知だとは思いますが、「リア充」という言葉の派生語になります。リア充とは「リアルが充実している」という意味ですが、この「キョロ充」はそれよりももっとネガティブな意味を持っています。

「学校や職場の食堂でキョロキョロと常に辺りを見回しているやつ」という意味があります。

なぜこれがネガティブに繋がるのかと言うと、この言葉を掘り下げてみるとよくわかります。学校や職場の食堂でキョロキョロと辺りを見回している、と言うことはつまり誰が一緒に食べる人がいないか探している、と言う意味なります。つまり「リア充」であるならば探すことなどなく周りから勝手に集まってくることから、キョロキョロと探さなければ誰も自分と一緒に食べてくれない、などの意味を持ちます。

「リア充」は僻みを意味する言葉としても使われますが、それの最下層用語として「キョロ充」が挙げられます。探さないと友達がいない可哀想なやつ、と言う意味でも使われることからネガティブ領域用語として君臨しています。

キョロキョロしていないと充実できない? と言う意味かな? と私は最初思っていたのですが、実はそうではなかったのですね。ヲタ用語は奥が深い上に、誰が考えだしているのでしょうか?

逆に「キョロキョロしてたら友達寄ってきて充実してる気分ワロタ」と言う感じで良い意味にも聞こえてきそうな感じです!ちなみにチョコボールのキョロちゃんとは無関係です。

キョロキョロしているだけで「可哀想なやつ」と言う意味なる言葉ということで、できればいい意味で使われてほしいですね!

2016年ヲタ流行語大賞☆9位「ガチャ商法」

ランキング9位は「ガチャ商法」です。これはもう説明はいらないかもしれませんが、近年爆発的にブームとなっている「スマホゲーム」の「ガチャ」というものを主に指している言葉です。スマホゲームに限らず、一部のネットゲームやソシャゲという括りでもありますが、その中の要素として「ガチャ」というものがあり、ゲームを有利に進めるための「アイテム」や「武具」「キャラ」などを入手するためのシステムを指しています。

「ガチャ商法」というのは仮想的なガチャガチャを批判する言葉として使われます。「釣り」という言葉もネット上ではよく目にしますが、広告などで「ガチャ無料!」などの大々的な宣伝を行いユーザーを集める、ガチャをメインにしてユーザーを獲得する、そういうことの総称をガチャ商法と呼ぶそうです。

最近ではソシャゲがメインのこのガチャですが、ゲーム内のイベントで登場する「強敵キャラ」を倒すために有利なキャラクターをガチャで排出する、熱狂的なユーザーであれば当たるまでガチャを引く、ということから、悪質化しているゲームの運営体制に不満をぶつけるという意味で「ガチャ商法」という言葉が流行ったと思われます。現在、最盛期を迎えているソシャゲ業界ですが、これに廃りが入った際には「ガチャ商法の末路ktkr」なんてTwitter上で騒がれるのも避けれあれないかも?

2016年ヲタ流行語大賞☆8位「フォカヌポウ」

ランキング8位は「フォヌカポウ」です。少し前に大流行したヲタ用語ではありますが、今年になって再度使われている場面が多く感じました。2012年ごろに流行した言葉であり、ヲタ用語というよりは2ch用語として流行したといっても過言ではないでしょう。

意味は「ヲタクの笑い声」というものを表す言葉であり、とあるヲタクが発言したことをキッカケに大流行した経緯があります。一部の世代では通用するものだったのですが若世代ではあまり知られていない傾向がありました。しかしながら、今年とあるソシャゲ運営会社が宣伝用にTwitterでことの言葉を使ったところかなり反響があったらしく最近ではまた使われることが多くなった言葉です。

フォカヌポウと言い表しましたが正確には「デュフフコポォ オウフドプフォ フォカヌポウ」です。他にも「フォカヌポウ デュフフ」など様々な使い方をする人がいるようであり、ともかく「キモヲタの笑い声」という意味で使われます。

「これまじやばくね?」

「フォカヌポウデュフフ」

という感じでしょうか? もはや言葉になっていないのですが笑い声を文字に表した時にそうなったのでしょう。なんとも素晴らしい発想であり、また流行るのも頷けるものがありますね!是非皆さんも一度は使ってみてはいかがでしょうか?

2016年ヲタ流行語大賞☆7位「ステマ」

ランキング7位は「ステマ」です。これは今年流行した、というよりは近年急上昇しているワードでもあり、今年も流行している言葉でもあります。「ステマ」とは「ステルスマーケット」の略であり、宣伝ではないと見せかけて実は宣伝しているという意味があります。最近ではネット動画配信者、主に「youtuber」と呼ばれる方がそう呼ばれている対象となっているのではないでしょうか?

商品の宣伝、単に紹介動画と見せかけて実は宣伝動画である、というものが括りとなっています。こういう「ステマ動画」というものは近年ではかなり増加し、広告収入を主とする「youtuber」が多く行っていることでも知られています。

元々の用語はマーケティング用語でしたが、ネット上でステマが急増してからこの言葉が流行ったという経緯があります。主に良い意味では使われず、「またステマかよ」「ステマ乙」など避難する際に使われることがほとんどです。近年では「ステマ動画」による動画の広告収入を増やそうとする「youtuber」が急増したためにこの言葉がかなり普及したとみても良いでしょう。

私がこの言葉を知らなかった時、「ステマ」とは「捨てましょう」の略であると思ってた(なんて言えない)。まさか「ステルスマーケット」なんていうちょっとサイエンス的な用語であったなんて誰が想像できましょうか!ともあれ、ステマの拡大を今後も予想されそうですね!

2016年ヲタ流行語大賞☆6位「聖地巡礼」

ランキング6位は「聖地巡礼」です。この言葉はヲタクである方ならもうすでにご存知であるでしょうし、むしろ昔から存在する言葉でもあります。しかしながら、今回のこの「聖地巡礼」は通常の流行語大賞にもノミネートされている言葉であり、なぜに今になって流行っているのかと言えば、「君の名は。」がこれに大きく関係していると思われます。

「聖地巡礼」とはアニメや漫画などで登場する場所、名所などをリアルで巡ることを指しておりまして、有名どころと言えば、「けいおん」のあの学校や「夏目友人帳」「境界の彼方」など様々存在します。デュラララなども池袋では今や観光スポットとしても取り上げられるほど有名ですし、ヲタ語というよりは俗語として定着しつつある言葉でもあります。

今年は「君の名は。」が大ヒットした所為か、聖地巡礼を行う一般の方も多く、この言葉が俗語的に流行したとみても良いでしょう。かつてはヲタク用語としてあったその言葉がリアルでも使われることとなるのは、どこかしら嬉しいようなそして悲しいような、複雑な心境にさせられます。

「聖地巡礼」は基本一人で行うことが多く、真のヲタクであれば一人でしみじみと各所を回りアニメの出来事を脳内で回想させながら楽しむものですが、最近の一般人は集団で訪れることが多く「聖地巡礼」の醍醐味があまりわかっていない様子も見受けられます。難しいところですね!

2016年ヲタ流行語大賞☆5位「www」

ランキング5位は「w(芝)」です。これはもう流行というよりは殿堂入りヲタ用語として君臨している用語の一つでもあり、年々ヲタク人口が増加していることからさらに勢いを増して使われるようになっています。「w(芝)」の意味は「笑」の略語であり、基本は語尾につけることが多いです。ただ「w」←このように芝だけを使うことを単芝と言って、チャットなどで特に返す言葉が見当たらない場合に使うことも多いようです。

「わら」という言葉から来ているとみても良いでしょう。

「でたwww」

「○○が結婚していた件www」

など、用途は多数。ヲタクであればまず使っている言葉でありむしろこれでヲタかどうかを判断するいわば線引きのような役割も!?

「w」というのと「ワロタ」などは同じ意味であり、上級者向けの言葉でもあります。「くそわろた」など「w」よりもさらに上のランクの笑いを示すときに使われることから差別化ができてきる模様。私自身も使い分けをしていますが、みなさんは如何でしょうか? そこまで考えて使っている方は少ないと思いますが、真のヲタクであれば考えずともパッとでて来てしまうものなのでしょうね!

2016年ヲタ流行語大賞☆4位「草生える」

ランキング4位は「草生える」です。これは上記の「w」とほぼ同じ意味合いであり、つまり「笑った」「爆笑した」などの意味から使われます。「w」を使わず、あえて「○○してて草生えた」などの文体で表すことで文字に色をもたせているのではないでしょうか? 私も多々使う場面がありますが、「w」はどこかしら寂しい感じもしますので、たまに「草生えた」という文字で表すことをしています。今年はTwitter上でこの言葉を使う方が急増しており、実は3位と迷ったのですが、結果4位に落ち着きました。

「w」とは大きく差別化されているという場合もあり「かなり笑える」という意味でも「草生える」と使うことも多いです。草が生えるとは「w」←芝と読みますが、これが生えるという意味であり、草生える=笑える、となるわけですね!

単純に草生えると連呼するのは潜りヲタと呼ばれることも!? 真のヲタクなみなさんはバッチリ使いこなせているでしょう!ヲタク人口が急増する中、真のヲタク勢はこういうところで区分されるのですね!

2016年ヲタ流行語大賞☆3位「よき」

ランキング3位は「よき」です。これは実は女子高生流行語にもノミネートされていた言葉なのですが、正しくはヲタ用語であり、意味は「良い」と、そのままです。「よきよき」と続けて使うことが多く、最近では女子高生だけではなく若者に流行している経緯があります。元はヲタ用語であり、良いね、という時や、いいよ、というところから使うことが多く、それがいつしか一般化されていくようになり、またJKの間で流行したと思われます。

連続して「よきよき」という使うのが現在の主流であり、多分ですが廃りも早いのでは? と勝手に予測しています。来年にはないのではないでしょうか。世代交代の中で使われるものと使われないものがある中、以前爆発的にはやっていた「きぼんぬ」もいまではすっかりみなくなりました。そんな感じで簡易的な意味の言葉は廃れる傾向が強いと個人的には思っています。皆さんは使っていますか? ちなみに私は一度も使ったことがなく、また使う場面もなく、またまた使っている人も周りにはおらず、しかしながらTwitter上ではかなり見かける言葉ということで不思議な感覚です!

2016年ヲタ流行語大賞☆2位「あぁ^〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜」

堂々のランキング2位は「こころがぴょんぴょんするんじゃあ」です。これはあの爆発的ヒットを記録した「ごちうさ」中に登場するものであり、「ごちうさ」民は必ずと言っていいほど使っていた言葉でもあります。ヒットしたのは昨年ほどからですが未だに熱が冷めることがなく流行っています。

そもそも「ごちうさ」自体がかなりの人気であり、もはや殿堂入りもしかけている言葉でもあります。人気度はかなり高く1位はこれでよかったのではないだろうか、と思った部分もありましたが、しかし少し前のセリフであることから2位になりました。

「ごちうさ」に登場する「チノちゃん」はかなりの人気であり、「ご注文はうさぎですか?」のうさぎからも取られているのではないでしょうか? 心がぴょんぴょんするんじゃぁ、という言葉自体は使いどころがかなり狭いにもかかわらずこれだけの人気を博しているのはやはり「ごちうさ」の知名度と「ごちうさ民」の多さを物語っていますね。ごちうさ好きにはたまらない一言でもありますし、これはごちうさ好きの証拠でもある一言です。ごちうさが続く限り今後も使われ続けると私自身は思っておりますが、そのあたりは今は不明です。しかしながらやはり人気である以上来年のヲタ流行語にも食い込んでくる可能性はあるかも!?

2016年ヲタ流行語大賞☆1位:大賞☆「マ!?」

堂々の第1位、そして大賞はやはり「マ!?」で間違いはないでしょう!

「マ!?」とは「マジで!?」の略であり、本当にスマートな一言というところから使っている方が急上昇したワードです。これは女子高生の流行語にもノミネートされていたのですが、正しくは完全にヲタ用語であり、どこからか女子高生にも飛び火したのでしょう、かなりのブームであることがTwitterでは伺えます。使い所はかなりたくさんあり、「驚き」というものを表す言葉であることから、日々なんども使うことがあるこの「マ?」や「マ!?」ですが、皆さんの使用頻度は如何でしょうか? 実は私も結構使っていることが多く、中の良い友人間でのLINEはほぼ半分は「マ!?」で埋まっている感じです。

「昨日のアニメ見逃した・・・」

「マ!? 勿体ねえ」

なんて、会話をリアルにしたことを今でも覚えているくらいに頻繁に使っています。

「マ!?」だけではなく「そマ?」や「こマ?」などもあります。

「それマジなの?」や「それってマジ?」などの意味です。単に略しているだけですが、簡易的に使えることからヲタクの間ではかなりの頻度で使われています。なぜ一般的に俗語になったのかは不明ですが、思いつく限りではTwitterなどで流れたところを誰かが使ってヒットしたのでしょう。

みなさまはどれだけ使われているでしょうか? 長々とお送りしてきましたが、頻繁に使うものや使わないものなどもあったと思われます。納得感が得られるかどうかはわかりませんが、楽しんで見て頂けたのであれば私は満足です。

2016年ヲタ流行語大賞:まとめ

長々とお付き合い頂きありがとうございました。選考にはかなり時間を要してしまい、他にもたくさんの言葉があったのですが、個人的な視点から選別したところこういう感じにまとまりました。これは一つの大賞ということで見ていただければ幸いです!

アニマガジンではこの他にも多数のランキングなどを今後も展開していく予定ですので、是非今後も見ていただければ嬉しいと思っております。今回は最後までご覧いただきありがとうございました!


【文:葵】

元ファミ通編集部ライターであり、現在アニマガジン専属ライターとして活動中。アニメ・ゲームを主として生きている自他共に認めるヲタクと言っても過言ではありません!現在の執筆記事「オカルティックナイン」「終末のイゼッタ」「アイドルメモリーズ」などのリアルタイム記事なども書いておりますので、そちらもご覧頂ければと思います。

今後とも、アニマガジンを宜しくお願い申し上げます。

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