観るのが10倍楽しくなる!「ALL OUT!!」で覚えるラグビー用語まとめ&解説!

大人気連載中の熱血青春高校ラグビー漫画「ALL OUT!!」。2016年秋にはアニメ放送もスタートしさらに人気が高まっています。「ALL OUT!!」はラグビーを知らない人でも楽しめる内容になっていますが、より深く「ALL OUT!!」を楽しむために基本のラグビー用語をまとめました。ラグビー用語まとめにはもちろん解説もあります♪

「ALL OUT!!」でラグビー用語がわかればアニメもスポーツも楽しくなる!!

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2015年ワールドカップをきっかけに近年人気が高まっているラグビー熱!

もちろん漫画界にも広がっています。月刊「モーニングツー」で連載中の人気ラグビー漫画「ALL OUT!!」はラグビーを知らない人でも楽しめる内容ですが、ラグビー用語がわかったらもっと面白さが深まると思いませんか?

そんな「ALL OUT!!」をきっかけにラグビーへの興味が湧いてきた人に、「ALL OUT!!」に出てくるラグビー用語をまとめてみました。

高校生たちの熱血青春ラグビー漫画「ALL OUT!!」

「ALL OUT!!」は講談社・月刊モーニングツーで人気連載中の漫画で、秋からアニメ放送も始まりました。大まかなストーリーは、背の低いことがコンプレックスの主人公・祇園健次が高校でラグビー部に入り、そこで出会う人々とラグビーを通して成長していく姿を描いた熱血青春スポーツ漫画です。

読んでるうちに覚えてくる「ALL OUT!!」作中のラグビー用語解説

「ALL OUT!!」はラグビーを知らない人でも十分に面白い内容ですし、主人公・祇園がラグビー初心者なので「祇園にラグビー用語を説明する」という形での説明も時々出てきます。とはいえ毎回用語の説明が入るわけではないので「ALL OUT!!」をより楽しむために作中に出てくるラグビー用語のまとめと解説をしていきます♪

タイトル「ALL OUT(オールアウト)」の意味

作品タイトルになっている「ALL OUT」、その意味はアニメでは第6話に籠コーチの言葉に出てきます。

【ALL OUT】=全力を出し切ること 「毎日それができたら花園に行ける」

「ALL OUT!!」を象徴する熱いセリフです。この言葉はラグビー用語というよりもスポーツをはじめ様々な場面で広く使われているようです。

「ラグビーにはエースストライカーも、4番バッターもいない。 ここでは誰だって主役になれる」

【ALL OUT】が作品の精神を表すとするなら、祇園がラグビーに興味をもつきっかけとなるこの言葉はラグビーの精神を表していると言えます。

ラグビーって何人でやるの?

ラグビーの細かいルールまで含めようとするとかなり難しくなってしまうので、ここでは押さえておくべき基本だけ述べていきます。

  • ラグビーとは陣取り合戦。相手陣地にボールを持ち込むことで得点が入るスポーツです。(サッカーやバスケットボールは「相手のゴールに入れること」で点が入ります。どちらの陣地から蹴った(投げた)かは関係ないですよね)
  • 1チーム15人で行います。ということは試合となると15人×15人で合計30人の選手たちがぶつかり合うわけで、そんなたくさんの選手たちがひしめき合うところで何が起きてるのか、初心者にはわかりづらい時もありますが深く考えずに雰囲気を楽しめばよいと思います。
  • 自分の前にボールを投げてはいけません。またボールを前に落とすことも反則となります。ただし、ボールを前に蹴る・ボールを持って進むことはokです。

この3点がラグビーのルールの基本です。チームスポーツの中ではもっとも人数が多いと言われるラグビー。サッカーでも11人なので、フィールドの熱量を想像するとすごいですね。

「おまえのポジションはウィングじゃない、祇園だ!」by赤山キャプテン

「ALL OUT!!」の作中でまだろくにラグビーのことを知らない祇園が初めて試合に出る時、何をしたらいいかわからず緊張する祇園に赤山キャプテンが言います

「お前のポジションはウィングじゃない、祇園だ!」

かっこいい!でも、もちろん実際のラグビーには「祇園」なんてポジションはありません。ということで基本ルールの次はラグビーのポジションについて説明します。

ポジションは大きく分けてFWとBKの二つ

ラグビー用語としてポジションも度々出てきますが、人数が多いこともあり結構複雑です。初心者の方はとりあえずFWとBKの大きなくくりを覚えておけばよいと思います。

【FW(フォワード)】・・・ボールを奪うのが仕事。そのため体格がよくがっしりして力強い人が多いポジション。

【BK(バックス)】・・・FWが奪ったボールを受け取り、敵陣を抜けて得点を決めるのが仕事。足の速さも大事となるため、FWに比べ比較的細めの体格の人が多く圧倒的にモテるようです。

「ALL OUT!!」で祇園が初めて試合に出た時のポジションであるウィングはBKの中の一つで、攻守ともキーとなる瞬発力や判断力が必要となります。

「ALL OUT!!」に出てくる試合中のラグビー用語まとめ

≪軽い反則≫

  • 【ノックオン】・・・ボールを前に落とすこと。ラグビー用語の基本でも書きましたが、ラグビーではボールを前に落としてはいけないルールなので、反則となり相手がボールを持ってのスクラムになります。
  • 【スローフォワード】・・・ボールを前に投げてしまうこと。「ノックオン」と同様に反則となります。

≪反則後の再開≫

  • 【ラインアウト】・・・ボールがタッチラインの外に出た後、両チームの間にボールを投げ入れ奪い合います。チアリーディングや組体操のようなダイナミックさがあります。
  • 【スクラム】・・・FWの8人が組んでぶつかってボールを奪い合います。

≪得点になるプレー≫

  • 【トライ】・・・相手の陣地に手でボールをつけること。5点入ります。
  • 【コンバージョン】・・・トライを決めた後にできるキック。コンバージョンキックがポールの間を通ると2点が入ります。
  • 【ドロップゴール】・・・ボールを地面に落として跳ね返ってきたところをキックし(ドロップキック)、ゴールポストの間に入ること。3点入ります。プロレスのドロップキックとは違うのでご注意を。

アニメ「ALL OUT!!」第7話の紅白戦で、祇園は後半ギリギリ6点差で勝っているところから出場し、相手のトライチャンスを潰してチームの勝ちを守りました。初心者の祇園は自分の何がすごかったのか、なぜチームの人たちが褒めてくれるのか理解していないようでしたね。もしトライされてコンバージョンキックも決められていたら合計7点相手に得点が入り逆転されてしまっていたというわけです。

≪相手が進むのを阻止する≫

  • 【タックル】・・・ボールを持ってる相手に飛び掛かっていくこと。相手がボールを前に落としたり相手が倒したら反則が取れる。

≪その他≫

 

  • 【ノーサイド】・・・試合終了のこと。終了の笛が鳴ったら、敵味方関係なく互いをたたえ合います。試合中は喧嘩のように激しくぶつかり合うプレーが多いだけに、ノーサイドが表すラグビー精神て素敵だなと思います。
  • 【アフターマッチファンクション】・・・試合後に敵味方関係なく(時に審判も混じり)集まって行う交流会。これもノーサイドと同じくラグビーの紳士的精神を感じさせるラグビー用語ですね。
  • 【花園】・・・大阪にある近鉄花園ラグビー場のことで、ここで全国高校ラグビー大会が行われます。野球の甲子園、サッカーの国立と同じような、ラグビーをする高校生にとっての聖地と言える場所です。

 「ALL OUT!!」をきっかけに広がるラグビーの世界

「ALL OUT!!」に出てくるラグビー用語まとめ、いかがでしたか?見慣れない、ルールを知らない人には難しく感じてしまうラグビーですが、ラグビー用語の基本を押さえておけばラグビーは見てて十分面白いスポーツなのです。

「ALL OUT!!」という扉を通じてラグビーに興味が出てきたら、テレビ中継でよいのでぜひ実際の試合を観戦してみてください。なんとなくルールがわかるのは嬉しいですし、「ALL OUT!!」の雰囲気がよりリアルに感じられることでしょう。

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