神童と呼ばれた魔法師!『魔法科高校の劣等生』吉田幹比古を紹介♪

2014年に放送された人気ライトノベル作品を原作とする『魔法科高校の劣等生』。吉田幹比古は司波達也と同じく二科生として第一高校に入学します。そして共に戦い、事件解決に貢献するのでした。そんな吉田幹比古は『魔法科高校の劣等生』においてどんな活躍をしていたのでしょうか?その詳細に触れていきます。

魔法師としての能力はトップクラス!?吉田幹比古の魅力に迫ります♪

『魔法科高校の劣等生』に登場する吉田幹比古は、司波達也と同じく二科生として国立魔法大学付属第一高校に入学。そこで幼馴染の千葉エリカと再会、また西城レオンハルトや柴田美月とも親しくなります。

かつては神童と呼ばれたほどの実力者であることがエリカの口から明かされていますが、初登場となった九校戦編において、その力を失った状態で登場するのでした。しかしその能力の高さを、いかんなく披露することになります。

果たして吉田幹比古はどのような活躍を見せているのでしょうか?彼の学年や年齢といった基本プロフィールから、性格・名セリフをピックアップして紹介していきましょう。

学年や年齢は?吉田幹比古のプロフィール♪

  • 学年:1年E組(二科生)
  • 年齢:15~16歳
  • 得意魔法:精霊魔法

『魔法科高校の劣等生』に登場する吉田幹比古は、司波達也と同じく二科生として第一高校に入学しますが、原作においては2年進級時に一科生となります。1年次では達也とクラスメイトで、西城レオンハルトや柴田美月らと仲良くなるのでした。

千葉エリカとは幼馴染の関係にあり、彼女の言動によって本堂されることもしばしば。また精霊魔法を得意とする幹比古ですが、現代魔法についても熱心に勉強に取り組み、その学力は筆記試験で司波達也・志波深雪に次いで第3位の成績を収めます。

かつて神童と呼ばれるほどの魔法師であった幹比古ですが、入学前に行った星降ろしの儀を失敗したことにより、以前よりも魔法を扱えなくなります。そのため二科生として入学することになりますが、そのポテンシャルは作中でも高い人物となります。

吉田幹比古はどんな性格をしているのか?

旧家で古式魔法の名門とされる吉田家の次男坊が吉田幹比古。

幼馴染で家同士の付き合いもある千葉エリカとは対照的で、丁寧な物言いが大きな特徴で声を荒げることもなく、達也に似て冷静沈着に対応する場面が多く描かれています。しかしながら柴田美月に対しては意中の存在であることから、奥手な部分も垣間見えます。

第一高校に入学前に吉田家の伝統である星降ろしの義で、水晶眼を用いず行ったため、結果的に失敗して魔法力を損なってしまいます。しかしその後も力を取り戻そうと黙々と特訓に明け暮れ、さらに座学や武術にも精を出すようになるのでした。

結果的に二科生として入学しますが、本来であれば一科生でもおかしくない素質をもつ幹比古。実際に原作では進級時に一科生となりますが、古式魔法だけでなく現代魔法にも熱心に取り組んだことが起因しているのかもしれません。

各物語で描かれた吉田幹比古

九校戦編

吉田幹比古は司波達也と交流を望んでいたようで、体育の授業をきっかけに親交を深めるようになります。その間も幹比古は、星降ろしの儀によって失った力を取り戻そうと、日々特訓に明け暮れているのでした。

達也らと親しくなったことによって柴田美月とも知り合うこととなり、彼女が古代魔法師の誰もが関心を寄せる水晶眼を持つ者だと知った途端、興味を持つようになるのでした。そして次第に、女性として意識するようになります。

また九校戦にはエリカの振りまわされて出場選手が宿する施設でアルバイトをすることに。同時に友人である達也や一年生メンバーが活躍する様を、観客席から応援して第一高校優勝を願います。

しかしモノリス・コード新人戦に出場する選手が怪我をしたことにより、生徒会は司波達也の出場を推薦。達也はメンバー選考の自由を約束させることで承諾し、彼は西城レオンハルトと吉田幹比古をスカウトするのでした。

幹比古はまだ神童と呼ばれた頃の実力を取り戻せずにいましたが、その能力の高さの片鱗を存分に見せつけます。達也の用意するCADも相まって順当に勝ち上がり、第三高校との優勝戦も苦しみながら勝利を掴み取るのでした。

激闘を終えた後、達也の捨て身の行動に感心しながら、さらにレオについても頑丈な身体を目の当たりにして、化け物かと驚きます。しかしながら、いい友人に巡り会えたことを、心の中で実感していました。

横浜騒乱編

横浜騒乱編では警備スタッフとして論文コンペ周辺の警護にあたることとなった幹比古。第一高校で行なわれていた警備スタッフたちの訓練では厳しいトレーニングや座学を受けながら、当日まで準備を進めます。

ある日に女子生徒からの差し入れが届き、スタッフ一同はその心遣いに感謝します。幹比古についても有難く食事を摂りますが、差し出したのは柴田美月でした。

彼女もまた幹比古のことが気になっており、二人とも奥手であるため関係は進展することはありません。その中でも幹比古は感謝の気持ちを伝え、それに美月は笑顔で応えるなど、微笑ましい様子が描かれています。

そして論文コンペ当日には、横浜一帯が戦場となる大参事に見舞われることとなります。幹比古は警備スタッフとして会場内に侵入した敵を撃退し、さらに地上から避難シェルターへ向かうことになった時も、身体を張って仲間を守ります。

そうして無事に脱出することができ、北山雫と七草真由美がチャーターしたヘリで脱出する時も精霊の力を使って安全に抜け出せるルートで戦場を脱出することに貢献。描かれている部分は少ないものの、神童と呼ばれる所以を感じさせます。

押さえておきたい吉田幹比古の名セリフ!

達也に言っても分からないよ。言っても、どうにもならないことなんだ

かつては神童と呼ばれ、家からも次期当主として期待される存在であった幹比古。しかし星降ろしの儀に失敗したことにより、その力は失われてしまうどころか、魔法すらろくに扱えない状況となります。

九校戦編では夜に賊の襲撃を察知して、未然に防ごうと動きますが、同時に動いていた達也のアシストがあって撃退に成功します。その際に達也から、魔法が扱えないのは術式そのものに問題があるのだと言われてしまいます。

その言葉に悔しい気持ちを隠せずにいましたが、精いっぱいの抵抗で発した言葉がこのセリフ。しかしながら、モノリス・コード新人戦に出場することになると、エリカからも励ましの言葉を受け、九校戦をきっかけに自信を取り戻していくことになります。

吉田幹比古の声を担当している声優は?

吉田幹比古の声を担当しているのは田丸篤志。

大学受験の息抜きで聞いていらラジオたまたま声優が出演する番組だったそうで、そこで流れたアニソンに興味を持ったことから、声優を目指すようになった田丸篤志。大学2年次の時に声優養成所へと通い始めます。

養成所でのレッスンを経て声優デビューを果たしたのは2009年。しばらくは目立った活躍がないものの、2015年からラジオ番組のメインパーソナリティーを担当するなど、これからの活躍に期待したい声優の一人です。

過去の出演作について

  • 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件:神楽坂公人
  • 学戦都市アスタリスク:天霧綾斗
  • セイレン:嘉味田正一

まとめ

『魔法科高校の劣等生』に登場する吉田幹比古について、学年や年齢といった基本プロフィールから、性格・名セリフを紹介してまとめました。

外見からはとても大人しそうな表情をしている幹比古ですが、しかし根には熱い気持ちを持っており、九校戦では急遽参加することとなったモノリス・コードで敵の攻撃に苦しみながらも、実力を発揮して優勝に貢献します。

また一方で人付き合いも手慣れている様子が窺えますが、幼馴染のエリカについては翻弄され続けている様子。さらに柴田美月には当初こそ水晶眼だけに興味を持っていましたが、次第に惹かれていくのでした。

TVアニメでは九校戦編からの登場となった吉田幹比古。その活躍はまだまだ物足りなく、物語が深くなるにつれて神童と呼ばれる所以を発揮していきます。その強さも目撃したい方は原作を読んでいただき、またアニメでの彼の能力の高さを実感してください。」

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【文:光明】
過去に編集ライターとして出版社に勤務。「大事なことはアニメから教わるべき」という考えから、時間を盗み見ては2次元の世界に触れる毎日を過ごしています。現在は「スクフェス全国大会2017 2次予選」「スクフェスAC全国大会」に向けて
日々シャンシャン中。そしてUFOキャッチャーに勤しんでいます。

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