多くの女子生徒から慕われる麗人!『魔法科高校の劣等生』渡辺摩利を紹介♪

2014年に放送された人気ライトノベル作品を原作とする『魔法科高校の劣等生』。渡辺摩利は第一高校の風紀委員として、校内における事件を未然に防いだり解決することに奔走しています。そんな渡辺摩利は『魔法科高校の劣等生』においてどんな活躍をしていたのでしょうか?その詳細に触れていきます。

七草真由美・十文字克人と並ぶ三巨頭の一人!渡辺摩利の魅力に迫ります♪

『魔法科高校の劣等生』に登場する渡辺摩利は、国立魔法大学付属第一高校で風紀委員に所属しており、校内におけるトラブルの解決や未然に防ぐため、日々奔走しています。また生徒会長の七草真由美、部活連会頭の十文字克人と並んで三巨頭と称されています。

入学式では司波達也の魔法の才能に興味を持ち、七草真由美と同じく校内における一科生と二科生の差別を撤廃しようという考えから、批判の少ない風紀委員へと招き入れます。そこでは彼の能力に感心しつつ、興味を持つのでした。

そんな渡辺摩利は、『魔法科高校の劣等生』においてどのような活躍を見せているのでしょうか?彼女の学年や年齢といった基本プロフィールから、性格・名セリフを紹介してまとめてみました。

学年や年齢は?渡辺摩利のプロフィール♪

  • 学年:三年生(一科生)
  • 年齢:17~18歳

『魔法科高校の劣等生』に登場する渡辺摩利は、第一高校で風紀委員を務めています。下級生からは稀に姐さんと呼ばれることがありますが、その呼び方を嫌っているため、発言した学生には容赦なく制裁を加えることも。

彼女が得意とする魔法は明らかになっていないものの、気流を操作して揮発性のある薬物や向精神作用のある香水を組み合わせて、特定の対象にのみ経鼻投与する技術を持っていることが明らかになっています。

集団戦・個人戦を問わず戦えるため、対人戦闘のエキスパートとして様々な場面で活躍。その片鱗を垣間見ることができるのは横浜騒乱編のみで、それ以外では彼女の戦闘シーンは描かれていませんでした。

渡辺摩利はどんな性格をしているのか?

女性から慕われている人物で、とても面倒見のいい性格をしていることが窺える渡辺摩利。司波達也に興味を持って風紀委員に招き入れますが、部屋は過去の風紀委員が残したCADが散乱しており、整理整頓が苦手と言うことが明らかに。

また司波達也のことを「竜也君」、同じくして生徒会に入ることとなった司波深雪については「司波」と読んでおり、他のキャラクターとは異なる呼び方をしているのも特徴。親しい女性の友人には名前で呼んでいることから、深雪とは距離があることを窺えます。

各物語で描かれた渡辺摩利

入学編

入学式早々に、新入生による一科生と二科生のトラブルを止めるべく、渡辺摩利は風紀委員として、生徒会長の七草真由美とともに現場に介入します。そこで司波達也に興味を持ち、風紀委員へ招き入れます。

風紀委員として、最初の仕事を与える渡辺摩利ですが、彼が新入部員勧誘でのトラブルにおいて、校内きっての実力者である桐原武明を取り押さえたことに感心します。また同時に、カフェで壬生紗耶香を口説いていたのかと茶化すこともありました。

九校戦編

渡辺摩利は九校戦でバトル・ボードに出場します。他校の選手を寄せ付けることなく予選を勝ち抜いていきますが、決勝戦では他の選手がオーバースピードによってバランスを崩したところ、彼女もその余波に巻き込まれてしまうのでした。

意識が目覚めると病室で寝込んでいることに気づいた渡辺摩利は、七草真由美から肋骨を骨折していると状態を説明されます。また、事故が起きた時に的確な処置を施してくれたのは司波達也と告げられると、彼女は恥ずかしそうに赤面します。

そして話は本題へと移り、渡辺摩利は他校選手からの妨害されるような魔法は受けていなかったと説明。第三者による妨害であることに勘づきますが、しばらくは第一高校の回りで不穏な空気が流れることとなるのでした。

横浜騒乱編

横浜騒乱編では、論文コンペの準備段階においてはスパイ活動を行ったとされる平河千秋のもとに訪問します。そこには付き合っている千葉修次の姿もありましたが、偶然にもルー・ガンフーと接触を果たすこととなるのでした。

二人は協力してルー・ガンフーを追い払うことに成功しますが、なぜ人喰い虎の二つ名で呼ばれている人物が病院にいるのかを疑問に思いますが、しかしながら答えにたどり着くことができませんでした。

かくして論文コンペが始まりますが、そこでは会場が襲撃されるだけでなく、戦火は横浜一帯へと拡大してしまいます。渡辺摩利は会場内に残って方針を模索していましたが、最終的に地上から避難シェルターへ向かうことに同意。

しかしシェルターは崩落してしまって使い物にならない状態であることから、七草真由美と北山雫の助力により、ヘリで横浜の地を脱出することとなります。渡辺摩利らもまたヘリで脱出することになりますが、上空から魔法協会横浜支部に向かうルー・ガンフーを発見すると、決着を着けんと意気込んで地上に降り立ちます。

これで三回目の対戦となり、互いに手の内は把握されていましたが、渡辺摩利だけでなく七草真由美、さらに特訓を経た千葉エリカと西城レオンハルトの協力もあって、ルー・ガンフーを撃退することに成功。

彼女もまた横浜騒乱の解決に貢献した人物の一人で、アニメで唯一、その戦闘能力の高さを披露したシーンともなりました。

押さえておきたい渡辺摩利の名セリフ!

自分で追い込んで自分でフォローするとは凄腕のジゴロだね

年頃と似つかわない言葉を使うことがある渡辺摩利ですが、生徒会室で司波達也と司波深雪らと食事を摂っている時に発したセリフとなっています。

学内における差別を無くそうと動いている七草真由美ですが、なかなか成果を出すことができていないことを告白すると、達也は彼女が悪いわけではないとフォローをするのでした。

そのやり取りの一部始終を聞いていた渡辺摩利は、そんな達也を茶化すのでした。しかしその様子は傍にいた深雪に敏感に映ることとなり、無意識に魔法が発動してしまって、あわや生徒会室が氷漬けにされてしまうところまで発展してしまいます。

キミの妹なら本戦であっても優勝できるだろう?

九校戦において肋骨を骨折してしまった渡辺摩利ですが、出場していたバトル・ボードは失格となり、残るミラージ・バットの出場についても不可能の状態でした。そこで補欠を用意していなかったことを理由に、司波深雪が代わりに出場することを推薦します。

それまでは司波と呼び続けていた渡辺摩利ですが、やはり彼女と距離を置いていたのかもしれません。しかしながらその溝をなかったかのように、本人自らが深雪を代役として立てたことにより、深雪の能力の高さも認めるのでした。

もちろん司波達也の妹ということもあっての理由かもしれませんが、深雪もまたその気持ちに精いっぱい応え、圧勝で優勝を果たします。

渡辺摩利の声を担当している声優は?

渡辺摩利の声を担当している声優は井上麻里奈。

小学校の頃は演劇部と合唱部を掛け持ちして所属しており、また大学でも演劇を続けていました。声優への道を歩み出したのは、彼女が大学1回生の時に受けたソニーミュージックSDグループ声優オーディションがきっかけ。

2000人の中から合格を勝ち取り、さらにグランプリも受賞。翌年にはオーディションの結果を受けてOVA作品のヒロイン役を務め、さらに主題歌と挿入歌も担当。さらにその後も目覚ましいほどの活躍を披露しており、まさに実力派声優と称するに相応しい一人です。

井上麻里奈さんの代表作

  • さよなら絶望先生:木津千里
  • 図書館戦争:笠原郁
  • 僕は友達が少ない:三日月夜空

まとめ

『魔法科高校の劣等生』の渡辺摩利について、彼女の学年や年齢といった基本プロフィールから、性格・名セリフを紹介してまとめてみました。

渡辺摩利は七草真由美と十文字克人とは違って十師族ではないためか、彼女の活躍する場面はそう多く描かれていないのが残念です。しかしながら、横浜騒乱では戦闘シーンが用意され、ルー・ガンフーという強力な相手に十分に太刀打ちできていました。

その戦闘力の高さも然ることながら、学内においても主に女子生徒から慕われている渡辺摩利。三巨頭の一人である所以を全編見通した後に再認識でいるため、振り返るたびに彼女の新たな魅力を発見できるやもしれません。

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【文:光明】
過去に編集ライターとして出版社に勤務。「大事なことはアニメから教わるべき」という考えから、時間を盗み見ては2次元の世界に触れる毎日を過ごしています。現在は「スクフェス全国大会2017 2次予選」「スクフェスAC全国大会」に向けて
日々シャンシャン中。そしてUFOキャッチャーに勤しんでいます。

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