今年はサーカス編! 舞台「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」のあらすじと見どころをご紹介

枢やな原作のミュージカル「『黒執事』~NOAH'S ARK CIRCUS~」が11月18日(金)より、東京・福岡・兵庫・愛知を会場に上演されます。今回は、ミュージカル「『黒執事』~NOAH'S ARK CIRCUS~」のあらすじや見どころについてご紹介していきたいと思います。

枢やな原作のミュージカル「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」が11月18日(金)より、東京・福岡・兵庫・愛知を会場に上演されます。

2009年に初めて舞台化されて以降、年を重ねるごとに進化を遂げているミュージカル「黒執事」シリーズ。

原作の世界観を忠実に描く「再現率の高さ」が好評で、完売公演が続出する舞台としても知られています。2016年は、原作ファンからの人気も高い「サーカス編」が上演されることもあり、ダークでファンタジーな世界観がどのように再現されるのかにも注目が集まります。

今回は、ミュージカル「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」のあらすじや見どころについてご紹介していきたいと思います。

舞台「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」のあらすじをチェック!

「黒執事」は、19世紀末のイギリスが舞台。名門貴族ファントムハイヴ家の若き当主であるシエル・ファントムハイヴと、シエルに仕え、知識・品格・容姿・実力どれをとっても完璧な執事セバスチャン・ミカエリスの2人を中心にストーリーが描かれています。

シエルは若くして「ファントム社」というイギリス最大級の玩具・製菓メーカーの社長を務める天才実業家としての顔を持っている一方で、イギリス女王の依頼を受け、ファントムハイヴ家が代々行ってきた「裏社会の事件を請け負う」という役割も果たしています。

そんな、若き当主シエルに仕えるセバスチャン・ミカエリスという人物。彼の正体は実は悪魔であり、過去にむごい仕打ちを受けたシエルが復讐を果たすまでの間、執事として仕えるという契約を結んでいます。シエルはセバスチャンとともに裏社会に隠された様々な事件を解決し、自身の目的である「復讐」のために奔走します。

今回のミュージカル「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」は、移動サーカス団「ノアの方舟」が舞台。「ノアの方舟」サーカスが訪れた街では、子どもたちが次々に姿を消すという事件が起きており、女王の依頼を受けてシエルとセバスチャンがサーカス団へ潜入。

事件の真相を探るべく、サーカス団の新人団員に扮した2人が、「ノアの方舟」に隠された目的を探っていく姿が描かれていきます。

舞台「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」の見どころとは?

ミュージカル「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」の見どころは、何といってもキャラクターの「再現率の高さ」でしょう。

冒頭でもお話ししたように「黒執事」シリーズは、再現率の高さが高く評価されているミュージカルでもあります。二次元にいたキャラクターたちがそのまま三次元化したのではと思ってしまうほどのビジュアルを楽しめる点は、ミュージカル版の最大の魅力と言えます。

また、「原作のストーリーや世界観をどのように再現していくか」という点も注目したいポイントです。今回は、原作ファンに人気の「サーカス編」が初めて描かれる形となりますが、ダークファンタジーな「黒執事」という作品のなかでも、このサーカス編は、最もダークで過激なエピソードと言えます。

2014年に「黒執事 Book of Circus」というタイトルで、このサーカス編が第3期のストーリーとしてアニメ化されていますが、この時に監督を務めた阿部記之さんが当初「テレビでそのまま放送することは不可能だろうと思った」と語るほど、このエピソードには描かれている世界観は、まっすぐな残酷さやダークさがあると言えます。

しかし、そうしたものが単に押し出されているわけではなく、負の要素としっかり向き合うことで、ダークさのなかにある美しさや人間の本質に触れることのできる点、コメディ要素が盛り込まれている点が「黒執事」の魅力でもあります。

アニメ版の制作にあたっては、原作をマイルド化する方向性も検討されたそうですが、最終的には原作をより忠実に描き出すことを追求し、ファンからも高い評価を得る形となりました。そうした流れも踏まえて、この「サーカス編」が舞台化によってどのような世界観で描き出されるのか、作品が持つ奥深さや魅力をキャスト陣がステージ上でどのように見せていくのかという点も見どころです。

舞台「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」はキャストのコンビネーションにも注目!

今回の「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」では、セバスチャン・ミカエリス役を古川雄大さんが務めます。古川さんは「テニスの王子様」や「エリザベート」、「ロミオ&ジュリエット」など数多くの舞台に出演する人気俳優で、「黒執事」シリーズは、前作の「『黒執事』-地に燃えるリコリス2015-」に引き続き、2度目の出演となります。

また、シエル役には小学6年生の内川蓮生さんが抜擢されました。ずっと「出てみたい」と思っていた作品なのだそうで、オーディションを経て、念願のシエル役を演じることが決まりました。内川さんにとってはこれが初めての舞台出演でもあります。

舞台経験豊富で、2度目のセバスチャン役を演じる古川さんと、自身にとって初めての舞台で、シエル役としては最年少の内川さんがどのようなコンビネーションを見せていくのかという点にも注目です。

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対比を楽しむ「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」という舞台

今回は「サーカス編」という新たなエピソードに挑む、ミュージカル「『黒執事』~NOAH’S ARK CIRCUS~」のあらすじや見どころについてご紹介してきました。サーカスが持つ華やかさと、その裏に隠されているダークさの対比は、きっと舞台の中でも魅力的に描かれること間違いなしです。今回はシエルとセバスチャンを中心にご紹介しましたが、サーカス編ならではの豪華なキャスト陣からも目が離せません。ミュージカルでしか描き出すことのできない「黒執事」の独特な世界観を、実際に会場へ足を運んで楽しんでみてはいかがでしょうか。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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