任務で突出した才能を発揮する公安9課のリーダー!『攻殻機動隊S.A.C』草薙素子の素顔とは?

今もなお色褪せることのない人気を誇り、その熱狂ぶりは世界中にまで轟いている『攻殻機動隊S.A.C』。公安9課の実質的なリーダーである草薙素子は、作中のメインキャラクターであり、様々な活躍を披露しています。そんな草薙素子は『攻殻機動隊S.A.C』においてどのように描かれているのでしょうか?その素顔や魅力に迫ります。

冷静に数々の事件を解決!『攻殻機動隊S.A.C』草薙素子の魅力とは何なのか?

世界中に根強いファンを持っており、2017年4月にはハリウッド映画が公開される『攻殻機動隊S.A.C』。公安9課という内務省首相直属の防諜機関に所属する主人公である草薙素子は、様々な事件に出くわしては解決していきます。

実質的なリーダーでもある彼女ですが、その類まれな才能だけでなく、高度なハッキング技術を身に付けていることから、上司である荒巻大輔からは「エスパーよりも貴重な才能」と称されるほど。

そんな草薙素子は、『攻殻機動隊S.A.C』の物語においてどのように描かれているのでしょうか?彼女の素顔や魅力に迫るべく、年齢や性格といったプロフィール情報から、作中で残した数々の名セリフをピックアップしてみました。

ハリウッド映画が公開されるとだけあって、『攻殻機動隊S.A.C』を気にしている方も多いことでしょう。その魅力に少しでも気づいていただけると幸いです。

草薙素子のプロフィール

草薙素子は内務省首相直属の防諜機関・公安9課に所属する人物で、『攻殻機動隊S.A.C』においては主人公格のキャラクター。年齢は25~26歳となっており、幼少期に脳と脊髄の一部を除く全身を義体化したサイボーグでもあります。

公安9課では実質的なリーダーとなっており、事件においては突出した判断力や統率力、身体能力を用いて事件解決に奔走。さらに高度なハッキングスキルも身に付けており、荒巻大輔からは「エスパーよりも貴重な才能」と評価されているほどです。

過去に軍に所属していた経緯があることから、同じ9課のメンバーからは「少佐」と呼ばれることも。また女性型義体を使用している理由についても、任務で支障をきたさないようにと配慮してのことで、使用パーツも通常流通では手に入らないような希少で高品質なもの
ばかりで構成されています。

しかしながら国直属の部隊であるにも関わらず、時には課員にゴーストハッキングや電脳への侵入経路を用意するなど、非合法な手段を用いることもしばしば。また義体パーツには法に触れるようなマテリアルも含まれています。

草薙素子はどんな性格をしているのか?

冷静沈着な性格が草薙素子の持ち味であり、例え戦況において後手に回されても的確な判断や統率力を用いて戦局を打開するほどの能力の高さを持っています。

とはいえ、彼女の代名詞的なセリフである「ゴーストの囁き」というものがあるように、自身の直観に従って行動することもありますが、そのほどんどで事件解決に至っています。

また『攻殻機動隊S.A.C』においては表情が変化することは少なく、また冗談などもあまり多くはありません。一見して面白みに欠けるという印象ですが、戦いの中での彼女の姿は勇ましく、誰もがカッコイイという眼差しで見つめることになるでしょう。

押さえておきたい草薙素子の名セリフ!

名作に名セリフありとはよく言ったものですが、『攻殻機動隊S.A.C』には様々な名言が残っています。

そこで草薙素子関連の名セリフを紹介していきますが、彼女の代名詞的なセリフや性格や素顔に触れることができるものをピックアップしてみました。『攻殻機動隊S.A.C』ファン必見の内容となりますので、ぜひ注目してご覧ください。

囁くのよ…私のゴーストが

言わずと知れた『攻殻機動隊S.A.C』の名セリフの一つ。

いわば直観と置き換えることができるセリフですが、作中でゴーストとは精神や魂のことを示しており、事件の最中で気になったことがあれば、草薙素子はこう発言します。

全身を義体化しており、生身と言える部分は脳と脊髄の一部分となっている彼女だからこそ、唯一の本能とも呼べる部分に従って行動するのが印象的。またゴースト自体が、作中では重要なキーワードとなっていることも見逃せないポイントです。

うまく義体が使えずに大事にしていた人形を握りつぶしたことがあったわ

アニメ作中ではクールな振る舞いが印象的な草薙素子。荒巻大輔からも天才と捉えられるような評価を得ていますが、しかしそんな彼女でも義体化間もない頃は苦労の連続であったことが明かされています。

何よりも航空機の事故によって義体化を余儀なくされているため、最初から才能が溢れていた人物ではなかったことが分かります。公安9課では様々な活躍を披露していますが、それは弛まぬ努力があってこそなのだと痛感させられますね。

サイトォー!そいつをよこせぇ!

普段はクールビューティーな印象の草薙素子。しかし事件の最中、敵の攻撃によって倒されてしまいますが、寸前で電脳世界に意識を送って難を逃れるのでした。そして攻撃が止んだすきを見計らい、元の義体に意識を移しては怒りの感情を露わにします。

義体はすでに左腕が使えない状態であったものの、対戦車ライフルを右手一本で扱いながら至近距離で敵を射撃する素子。その表情からも怒りに満ち溢れていることが明らかで、怒らせると厄介な存在であることを披露します。

今の自分は電脳と義体で構成された茂木人格じゃないのかって。そもそも初めから「私」なんてものは存在しなかったんじゃないかって

草薙素子は航空機の事故によって、生命を保つためには義体化しかないということを、幼少期でありながら突き付けられます。それ以降は厳しい状況が続いて、難なく義体を操れるようになるのでした。

しかし唯一の生身と言える部分が全身のほんの数%でしかないため、彼女にしか分からない苦悩などが、このセリフからにじみ出ています。ましてやそれは、草薙素子という人物を否定しかねない言葉でもあるため、その後の彼女の決断には目が離せません。

草薙素子の声を担当している声優は?

草薙素子の声を担当している声優は田中敦子。

多くは吹き替え声優として活動していますが、その中で本人も印象的な役はニコール・キッドマンとのこと。もちろんアニメでも多くの作品に出演しており、正統派ヒロインキャラから悪役、作風についてもコメディーからシリアスなど、幅広い役柄をこなします。

大学を卒業後はOLとして働いていましたが、中学から演劇とダンスを続けていたこともあり、社会人となってもダンスレッスンを受けていました。所属していた舞踏団では月1回程度のペースでステージ活動を行い、その時に東京アナウンスアカデミーに入学して声優となるのでした。

田中敦子の主な出演作

  • クイーンズブレイド 流浪の戦士:クローデット
  • ジョジョの奇妙な冒険:リサリサ〈エリザベス・ジョースター〉
  • 寄生獣 セイの格率:田宮良子

まとめ

『攻殻機動隊S.A.C』の草薙素子について、年齢や性格といったプロフィール情報から、作中で残した名セリフを紹介してみました。

草薙素子は『攻殻機動隊S.A.C』の中でも屈指に人気を誇っており、その存在感は公安9課の士気に関わると言っても過言ではないでしょう。しかし実際には草薙素子がいなくても9課は機能し続けますが、それはもはや9課と呼べないかもしれません。

それほど重要な存在を担っているのが草薙素子です。他のメンバーも彼女を慕って、時には一蓮托生の思い出様々な危険な任務に身を乗り出していることでしょう。

短い内容ではありますが、『攻殻機動隊S.A.C』の草薙素子についてまとめていきました。少しでも『攻殻機動隊S.A.C』の内容に興味を持ってもらえれば、また草薙素子の持つ不思議な魅力を触れていただければ幸いです。

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【文:光明】
出版社で編集職を経験。現在はボイ☆スタ専属ライターとして、様々なアニメ作品のキャラクター紹介やあらすじ記事を執筆中。
『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』に夢中になってからは、フィギュア購入のみならずギターやキーボードによる演奏まで行うように。また、「スクフェス全国大会2017 2次予選」に向けて、毎日シャンシャンしている日々を送っています。

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