ファンも騒然!?『ジョジョの奇妙な冒険』第4部が実写映画化!気になるキャストとストーリーを徹底解説!

原作者の荒木飛呂彦がついにGOサインを出した、『ジョジョの奇妙な冒険』(通称:ジョジョ)の実写映画化。今回『テラフォーマーズ』や『土竜の唄』で知られる監督・三池崇史の手によって新たな息吹を吹き込まれることになります。気になるキャストの情報とともに、ジョジョの世界観やストーリーなどを徹底解説していきます!

原作者の荒木飛呂彦がついにGOサインを出した、『ジョジョの奇妙な冒険』(通称:ジョジョ)の実写映画化。

1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートしてから現在は第8部に突入。コミック売上数は累計9000万部を突破し、アニメも大ヒット、フランスのルーブル美術館での展示会やグッチとのコラボレーションも話題となり、国内外を問わず非常に多くのファンに愛されている作品です。

そんな大人気コミックが、今回『テラフォーマーズ』や『土竜の唄』で知られる監督・三池崇史の手によって新たな息吹を吹き込まれることになります。気になるキャストの情報とともに、ジョジョの世界観やストーリーなどを徹底解説していきます!

本当に実写化できるのか?ジョジョの魅力と第4部のストーリーに迫る!

『ジョジョの奇妙な冒険』の特徴は「オラオラオラオラオラオラァ!」「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーッ」など定番ラッシュの個性的なセリフと、「ドドドドドドドドドドドド」「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」など場面を盛り上げる独特な擬音が多用されており、そこが魅力のひとつだと語るファンが多いこと。

アニメ版では絶妙に組まれたキャストがジョジョの世界観を見事に再現し、コミックと同じ視覚的な効果もバッチリつけられていて、原作ファンにも親しまれています。今回の実写映画化では、唯一無二のジョジョの世界観をうまく再現できるかどうかという点に注目が集まっています。

映画化されるのは第4部『ダイヤモンドは砕けない』の部分。第3部『スターダストクルセイダース』で登場した「スタンド」と呼ばれる特殊能力を引き継ぎ、舞台を日本に移します。そのストーリーは…

インパクトのあるセリフや擬音以外にも、特殊能力のスタンドをどのように演出するのか、原作者・荒木飛呂彦のセンスが光る超個性的なキャラクターを実写でどう見せるのか、といった点も気になるところです。

あのキャラクターを演じるのは誰?気になるキャストを徹底解剖!

実写映画化のタイトルは『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』と発表されました。「第一章」とあるのは、ファンの中でも人気の高い第4部の長く濃厚なストーリーを1本で収めるのは不可能と判断した結果でしょう。発表されているキャストも、ストーリー序盤に登場するキャラクターのみとなっています。

【東方仗助 役:山﨑賢人】

第4部『ダイヤモンドは砕けない』の主人公。M県S市杜王町のぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。教師の母・朋子、警官の祖父・良平との3人暮らし。ジョースター家の血筋らしい高い身長と筋肉質な体格を持っています。

髪型に強いこだわりがあり、バカにされるとキレて我を見失うほど。リーゼントと改造学ランが特徴的な見た目のイメージとは違い、中身は普通の高校生で女子にも慕われています。

スタンド能力は近距離パワー型の「クレイジー・ダイヤモンド」。ハートマークがあしらわれた人型のスタンドで、壊れたものや傷ついた生物などを元通りに復元できる能力を持っています。口癖は「グレート」。

仗助を演じる山﨑賢人は『今日、恋をはじめます』『オオカミ少女と黒王子 』『四月は君の嘘』など原作コミックやアニメのある映画に多数出演しています。中性的な顔立ち、柔らかで線が細いというイメージが強い彼が、男臭い仗助をどのように演じてくれるのか、とても気になりますね。

【広瀬康一 役:神木隆之介】

仗助の同級生。両親と姉との4人暮らしで老犬ポリスを飼っています。もともと一般人ですが、のちにスタンド使いとなります。

控えめでどこか頼りない印象の性格は、物語を追うごとに変化し、虹村兄弟との出会いや自分に想いを寄せる由花子とのやりとりなどを経て成長し、強い意志を持って行動するようになります。仗助や承太郎からは厚い信頼があります。

スタンド能力は「エコーズ」。作中では自身の精神的な成長とともに進化を遂げています。パワーやスピードはあまりないものの、対象に文字(擬音)通りの音を繰り返し響かせることができる能力を持っています。

康一役には子役出身の神木隆之介。2005年に日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、映画やドラマ、声優に外国映画の吹き替えまで、なんでもこなす実力派のマルチ俳優です。優しさと強さを兼ね備えた康一役の雰囲気にピッタリです。

【山岸由花子 役:小松菜奈】

康一に一目惚れし、執拗に愛する女子高生。長い黒髪と美しい顔、抜群のスタイルが特徴的。康一と同じくもともとは一般人。身勝手でキレやすく、思い込みの激しい性格ゆえに歪んだ愛情表現で康一に迫った結果、戦うことになります。

しかし、敵ですら気遣う彼の優しさに改めて惹かれ、負けてもなお愛し続ける一途な恋心を持っています。スタンド能力は「ラブ・デラックス」。自身の髪を自在に操れるスタンドで、相手の頭皮にラブ・デラックスの一部を植え込んで行動を制御することができます。

由花子を演じるのはモデル出身の小松菜奈。2014年から本格的に演技をはじめ、今年公開される映画『溺れるナイフ』では人気上昇中の俳優・菅田将暉とのW主演となっています。ビジュアルがしっくりくる彼女が、猟奇的な由花子をどう演じてくれるのか楽しみですね。

【虹村形兆 役:岡田将生】

虹村兄弟の兄。弟の億泰とは違い、冷静沈着で几帳面な性格。とある方法で、杜王町で密かにスタンド使いを増やしていた人物。DIOに関わり最終的に不死身の化物となって苦しんでいる父親を普通に死なせたいことから、それを実現できるスタンド使いを探していました。

スタンド能力は「バッド・カンパニー(極悪中隊)」。歩兵、戦車、AH-64アパッチなどアメリカ陸軍をミニチュア化したような軍隊のスタンドで、仗助らと戦うときには思わぬ方向からの攻撃で彼らを翻弄します。数体倒されたところで能力として劣ることはなく、それぞれが実物と同じ戦闘力を持っている厄介なスタンドです。

道を誤った悲しき兄を演じるのは俳優・岡田将生。日本アカデミー賞の新人俳優賞、優秀助演男優賞、ブルーリボン賞新人賞など数多くの賞を受賞しています。ビジュアル的にもイメージが違う形兆を演じることで、このイケメン俳優がどんな変貌を遂げるのか気になります。

【虹村億泰 役:真剣佑】

虹村兄弟の弟。単純であまり頭が良くないものの、とても気のいい人物。強面ながら意外にも甘党。女子に縁がないことをよく嘆いており、普通の男子高校生らしさがあります。兄のスタンド使いを生み出す行動に同調していましたが、仗助と出会い改心し、のちに親友となります。

スタンド能力は「ザ・ハンド」。対象の強度や硬度に関わらず右手で掴んだあらゆるものを空間ごと削り取ることができる人型のスタンドです。その空間は仗助のクレイジー・ダイヤモンドでも修復不可能で、削り取ったものがどこへいくのかはわからないとされています。

驚異的な能力でありながら、スピードがないために素早い敵には当てることができないという欠点も。億泰を演じるのはロサンゼルス出身の真剣佑。父親は世界でも活躍する俳優・千葉 真一。

アメリカでは若さのせいでコメディーなどでしか活躍できないことを窮屈に思い、演技次第では幅広く作品を残せる日本で活動をしているとのこと。現在19歳という彼の体当たりな演技が見どころですね。

【東方朋子 役:観月ありさ】

仗助の母で、教師として働いています。仗助は大学在学中にジョセフ・ジョースターと不倫の末にできた子。

年齢よりも若く見える美人ですが、キレやすい性格。ジョセフのことをずっと愛していて、承太郎が家に訪問してきたときはジョセフと間違えて抱きついて泣いたほど。高熱で苦しむ幼い仗助を車で病院へ運んでいる途中に、学ラン姿のリーゼントの少年に助けられます。仗助がリーゼントにこだわっているのはこの出来事がきっかけとなっています。

シングルマザー・朋子を演じるのは数々の作品で主演も多い女優の観月ありさ。子役モデルを経て歌手・女優として成長し、各方面で活躍し続けています。ドラマ『斉藤さん』『出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜』『Answer~警視庁検証捜査官』などで演じた気の強い女性のイメージがしっくりきますね。

【東方良平 役:國村隼】

仗助の母方の祖父で、長年にわたって街を守ってきた定年間近の警官。杜王町と朋子・仗助を深く愛しています。凶悪犯罪者・アンジェロ(片桐安十郎)を最初に捕まえた警官であり、逆恨みされて殺害されてしまいます。

祖父・良平を演じるのはベテラン俳優の國村隼。NHK連続テレビ小説シリーズや時代劇の必殺シリーズへの出演をはじめ、数多くの映画やドラマ、舞台で活躍してきました。今年で還暦を迎えており、安定感のある演技と警官という役柄もピッタリとハマりますね。

【片桐安十郎 役:山田孝之】

IQ160の凶悪犯罪者で、別名アンジェロ。12歳の頃から犯罪に手を染め、いくつもの罪を重ねます。死刑判決を受けて投獄されている間にスタンド使いとなりますが、スタンド能力で絞首刑を生き延びて脱獄します。

能力名は「アクア・ネックレス(水の首かざり)」。水分に混ざって相手の体内に侵入し攻撃します。人間に取り憑いて操ることもできるため、アンジェロはその能力を使って犯罪を楽しんでいましたが、仗助に邪魔をされ、彼の祖父を殺害するきっかけを得ることになります。

「日本犯罪史上最低の殺人鬼」と称されるアンジェロを演じるのは山田孝之。どんな役も自分のものにしてしまう役作りは、ついつい見入ってしまいます。普通の犯罪者とはちょっと違うテイストのアンジェロ役を、彼の抜群の演技力でどう見せてくれるのか期待したいですね。

【空条承太郎 役:伊勢谷友介】

第3部『スターダストクルセイダース』の主人公としては高校生でしたが、第4部では28歳の海洋学者となって登場します。もともとの硬派で激情的な性格はそのままでありつつ、豊富な知識や実戦経験によって少し落ち着いた大人として描かれ、仗助らに一目置かれる存在となっています。

年老いてきた父・ジョセフの隠し子である仗助に遺産分配の手続きをするとともに、凶悪犯罪者・アンジェロの追跡のために杜王町に訪れます。スタンド能力は「スタープラチナ(星の白金)」。限りなく人間に近いビジュアルの人型スタンドで、桁外れなパワー、スピード、精密動作性、視力、動体視力など他のスタンドの追随を許さないほどの高い能力を持っています。

第3部のラストで宿敵DIOの「ザ・ワールド」と戦った際に時を止める能力に目覚め、以降ではその能力を「スタープラチナ・ザ・ワールド」と呼んでいます。

大人の男として成長した承太郎役には伊勢谷友介。NHK大河ドラマ『龍馬伝』の高杉晋作役や映画『あしたのジョー』の力石徹役などをはじめ、役作りへのこだわりを感じられる演技への姿勢が、承太郎のキャラクターをしっかりと再現してくれそうですね。ビジュアル的にも硬派なイケメンがよく似合います。

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ジョジョの世界観が再現される2017年が待ち遠しい!

「10年前なら無理だった」という原作者・荒木飛呂彦の言葉もうなずける今回の実写映画化。濃密なストーリー展開と個性的なキャラクターが盛り沢山の『ジョジョの奇妙な冒険』の世界が豪華キャストで3次元となる奇跡の2017年、今から待ち遠しいですね!チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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