身体は剣でできていた!『fate/stay night』の主人公衛宮士郎の素顔とは?

『fate/stay night』はファンでなくともその名を耳にしたことがあると言わせしめるほどの高い知名度を誇る作品。主人公の衛宮士郎は偶然召喚したセイバーとともに、聖杯戦争という戦いに巻き込まれていくのでした。果たして衛宮士郎は『fate/stay night』でどのように描かれているのでしょうか。

『fate/stay night』の主人公!衛宮士郎の素顔とは?

『fate/stay night』において主人公として活躍する衛宮士郎。人助けこそ生き甲斐である彼は他人からの頼まれごとを嫌とは言わない人物で、その根源には正義の味方となって皆を救いたいという想いを秘めています。

そんな彼はサーヴァント同士の戦いを目撃したために窮地に立たされますが、そこで偶然にもサーヴァント・セイバーを召喚。彼もまた聖杯戦争に身を投じていくこととなりますが、そこではどのようにして活躍していくのでしょうか?

今回は『fate/stay night』の中で衛宮士郎にスポットを当てて、彼の年齢や性格といったプロフィール情報から、作中で残した名言などを紹介していきます。『fate/stay night』をこれから見ようという方は、ぜひ参考にしてみてください。

『fate/stay night』衛宮士郎のプロフィール!どんな人物なのか?

衛宮士郎は穗群原学園に通う学生で、年齢は2年生であることから16~17歳であることが分かります。偶然サーヴァント同士の戦闘を目撃したことにより窮地に立たされ、そこでセイバーを召喚することで聖杯戦争に身を投じるのでした。

そんな衛宮士郎は魔術師家系の生まれではないため、魔術師としての能力に乏しことから、セイバーに十分な魔力供給を行うことができません。これにより、セイバーは本来の力を発揮することがままならぬ状態となります。

しかしながら魔術師としては未熟ながらも、物体の構造を把握する能力には作中でずば抜けており、共闘関係となる遠坂凛ですら見抜けなかった結界の結節点をいとも簡単に特定するのでした。

また固有結界に特化した異端児でもあり、固有結界「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)」は視認した県の構成や本質を捉えて内部に蓄えるという能力を披露。心象世界から引き出す僅かな魔力で成り立っている魔術で、士郎特有の魔法となります。

衛宮士郎はどんな性格をしている?

他人からの依頼があれば、基本的に嫌とは言わず引き受ける性格をしていますが、これは幼い頃に冬木市の大火災で衛宮切嗣に救われたことが起因しています。

彼への憧れから正義の味方になって皆を救って幸せにしたいという理想を抱くようになり、それを本気で追いかけているのが衛宮士郎という人物です。

しかしながら唯一の悩みとして、身長が低いことと童顔であることを気にしている衛宮士郎。それ以外には手先が器用で、学校生活においては壊れたものを修理するなど、学内におけるボランティア活動を行っているのでした。

日常生活における衛宮士郎

上記のように断らない生活を送っているため、学校では様々な物を直している光景が描かれています。また家に帰れば料理を始めとした家事全般をこなしており、その腕前は誰もが舌を巻くほど。

毎日朝食と夕食を作りに来ている間桐桜に料理を教えた人物でもありますが、桜の料理の才能があってか、物語開始時点ではすっかり越されてしまっています。また遠坂凛についても、中華料理に限定すれば敵わないとされています。

また部活動にも所属していたことがあり、弓道部では百発百中の腕前を誇っていたとのこと。しかしながら間桐慎二とのトラブルが起こったために、物語開始時点では退部しているようです。

衛宮士郎の『fate/stay night』で残した名セリフとは?

主人公である衛宮士郎は、作中において様々なサーヴァントやそのマスターと対峙していき、あげく『fate/stay night[Unlimited Blade Works]』では未来の自分自身であるアーチャーとも剣を交えることになります。

そこでは様々な展開が用意されており、またセリフも印象深い内容ばかり。そんな名セリフの宝庫である衛宮士郎のセリフから、名セリフに相応しいであろうものをいくつかピックアップしてみました。

いくぞ英雄王―武器の貯蔵は十分か

ギルガメッシュとの最終決戦において放った言葉。その言葉を字面にしてみても、最終決戦の幕開けを告げるひと言であることを匂わせ、クライマックスに相応しい内容の名セリフと言えるでしょう。

魔術師として未熟であり、かつ能力的にもギルガメッシュの方が圧倒的に上。しかし士郎の固有結界の中であれば彼の優位となり、最終的に紙一重の差で英雄王を打ち倒すことに成功するのでした。

身体は剣でできている

言わずもがな、衛宮士郎の代名詞的な名セリフ。

この時の士郎は投影や強化の魔法がずば抜けて際立っており、再現度・強化ともに申し分ない性能となっています。そのこともあって、固有結界の中に引きずりこんだ英雄王を撃ち足すことができました。

俺たちは別人だ!俺は後悔だけはしない!だからお前のことも認めない!

アーチャーの目的は衛宮士郎を殺すことで自身の存在を抹消しようと画策していました。しかし、衛宮士郎はアーチャーと直接剣を交える際に、未来の自分の姿ではないと否定します。

未来の自分自身に理想を否定されながらも、それを正しいと証明するために戦う姿は必見。『fate/stay night[UBW]』における名シーンであり、士郎のこのセリフもまた名セリフであることでしょう。

俺の剣製ってのは剣を作ることじゃない。自分の心を形にすることだったんだ!

未来の自分であるアーチャーから、常に最強の自分をイメージするというアドバイスを送られたことにより、自身の能力の本質を理解するに至った衛宮士郎。そのことにより、徐々に覚醒していくこととなるのでした。

『fate/stay night』衛宮士郎を演じているの声優は杉山紀章

衛宮士郎を演じているのは杉山紀章。

声優を目指したきっかけは、高校卒業を控えていた際に声優養成学校の資料を見つけたことにより、「声」を扱った仕事に興味を持ったこと。加えて喋り好きであったことも後押しして、声優について調べていくうちに関心を深めていきました。

声優デビューは1999年と遅咲きである杉山紀章ですが、ドラマCDやゲーム、吹き替えといった下積み時代をこなしつつ、『NARUTO-ナルト-』でうちはサスケ役を演じたことにより、その知名度が一気に飛躍します。

それ以降、アニメへの出演機会も増えていき、主にテレビ東京系列で放送されるアニメでの出演が多い杉山紀章。2015年からフリーとして活動するようになり、今後もより一層の活躍が期待される声優の一人となります。

杉山紀章が過去に出演した作品

  • BLEACH:石田雨竜
  • 黒執事:ウィリアム・T・スピアーズ
  • NORN9 ノルン+ノネット:宿吏暁人

『fate/stay night』衛宮士郎のまとめ

『fate/stay night』の主人公である衛宮士郎の年齢や性格といったプロフィールから、作中における名セリフをピックアップして紹介しました。

さすが主人公とだけあって、カッコイイ名セリフが集まっているという印象を受けますが、日常パートにおいては彼の家庭的な表情を垣間見ることができます。そして戦闘では、自身の理想を掲げながら、強大な敵であろうとも恐れることなく立ち向かいます。

そんな日常と戦闘時とのギャップに、セイバーと遠坂凛は惹かれていくことも頷けます。また間桐桜についても、明るい世界へと連れ出してくれた人物でもあるため、彼女にとっては眩しくも大切な存在であることでしょう。

一方でアーチャーとの意地とプライドを賭けた戦いは、ファンならずとも固唾をのんで見守るほどの名シーン。様々な場面で魅力がある『fate/stay night』ですが、その中心に必ず衛宮士郎の姿があるのでした。

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【文:光明】
出版社で編集職を経験。現在はボイ☆スタ専属ライターとして、様々なアニメ作品のキャラクター紹介やあらすじ記事を執筆中。『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』に夢中になってからはフィギュア購入のみならず、数々の楽曲に魅了されてギターやキーボードなど、音楽活動に再び本腰を入れるように。また、「スクフェス全国大会2017 2次予選」に向けて、毎日シャンシャンしている日々を送っています。

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