様々な一面を覗かせる隠れた人気者!『fate/stay night』イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの魅力とは?

『fate/stay night』はファンでなくともその名を耳にしたことがあると言わせしめるほどの高い知名度を誇る作品。その中で登場するイリヤスフィール・フォン・アインツベルンは、バーサーカーのマスターとして聖杯戦争に参加します。そんなイリヤスフィール・フォン・アインツベルンの素顔とはどのようなものでしょうか?

サーヴァント・バーサーカーのマスター!『fate/stay night』イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの魅力とは?

『fate/stay night』で聖杯戦争に参加したマスターの一人として登場するイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。愛称はイリヤとなっており、彼女こそ聖杯戦争のために育てられた、参加者の中では最強の存在でもあります。

『fate/zero』において衛宮切嗣とアイリスフィールとの間に生まれたことが明かされており、切嗣によって衛宮士郎は育てられたことから、二人は血の繋がらない姉弟ということに。イリヤは「お兄ちゃん」と語りかけるながらも、時には姉らしい一面を振る舞う様子が作中では描かれています。

また見た目相応に、魔術師かつ貴族の娘という立場にありながらも無邪気に立ち振舞う時があるイリヤ。また威厳を振る舞うシーンもあり、彼女からは様々な表情を窺うことができます。

そんな『fate/stay night』において屈指の人気を誇り、さらにスピンオフ作品『fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』では主人公を務めるイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。彼女のプロフィールや素顔に迫っていきましょう。

『fate/stay night』内では最強!?イリヤスフィールの年齢や性格などプロフィール

『fate/stay night』に登場する雪の妖精を彷彿させる人物がイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。主人公である衛宮士郎の育ての親である衛宮切嗣とアイリスフィールの間に生まれた実娘で、士郎たちの前に立ちはだかる敵として登場します。

衛宮士郎とは非血縁の姉弟となり、イリヤの年齢が18歳であることから姉ということに。初対面の時には「お兄ちゃん」と語りかけますが、時には姉らしい様子を窺わせるシーンも描かれており、様々な一面を垣間見ることができます。

彼女が従えるサーヴァントはバーサーカーとなっており、真名はギリシア神話の大英雄・ヘラクレス。11回まで自動蘇生を行うことができ、さらに一度受けた致命傷では二度と傷つけることすらできないため、完全に倒すことは難しいとのこと。

またイリヤにとってバーサーカーは、孤独に育ってきた彼女からすれば父親のような存在。そのため作中の誰よりも強い絆で二人は結ばれており、イリヤが窮地に立たされればバーサーカーは身を挺して彼女を守ることもあります。

どんな性格をしている?

イリヤの性格は見た目相応で天真爛漫な女の子という印象が強く、魔術師かつ貴族の姫としての威厳を振る舞うこともある傍ら、やはり幼さが色濃くなっています。

肉親である衛宮切嗣に対してはアインツベルンを裏切った人間として憎んでいましたが、すでに故人であることを知ると悲しみの気持ちに暮れ、複雑な心境を抱えるようになるのでした。

そのため衛宮士郎は唯一残った最後の家族であるため、手に賭けることで再び孤独に陥ってしまうことを恐れます。そのためマスターとして敵対する立場にありましたが、士郎を狙って攻撃することはありませんでした。

日常生活におけるイリヤスフィール

衛宮切嗣とアイリスフィールの間に生まれ、聖杯戦争のためにだけ育てられた存在であるイリヤスフィール。彼女は冬の城で孤独に育ってきており、また父親と呼べる存在はバーサーカーだけでした。そのため人付き合いが苦手な彼女は、冬木市にやってくると昼の商店街では臆病な一面を見せています。

魔術師かつ貴族の姫である立場であることから、その威厳を遺憾なく披露することがありますが、普段の立ち振る舞いは見た目相応に幼いものに。どこか妹のような雰囲気を感じますが、士郎よりは年上であるため、時に姉として振る舞うこともあります。

またイリヤは聖杯戦争の聖杯そのもの。そのためか、同じ聖杯である間桐桜に対してはどことなく苦手意識を持っている様子が描かれています。

イリヤスフィールの『fate/stay night』で残した名セリフとは?

やっちゃえ、バーサーカー!

イリヤがバーサーカーに命令を出す時の決まり文句。その言葉に呼応して、バーサーカーは目の前の敵である衛宮士郎とセイバーに容赦なく攻撃を仕掛けることになります。

年齢が18歳でありながらも、見た目通りの幼さを感じるイリヤ。「やっちゃえ」というセリフからも幼さを感じてしまいますが、一方で「殺っちゃえ」とも聞こえてしまうのが不思議なところ。

あなたは自分の意志で私を守ってくれてたんだね

聖杯戦争時においては、誰よりも強い絆で結ばれているイリヤとバーサーカーですが、サーヴァントを召喚した時点では、二人の間にはまだ主従関係というだけの間柄でした。

しかしオオカミと怨霊が多くいる吹雪の森にイリヤが放り込まれた際、彼女がオオカミに襲われているところをバーサーカーが助け出します。その瞬間、二人の間には強い絆が生まれることに。

またイリヤが「バーサーカーは誰にも負けない」と豪語するのは、この時バーサーカーが決して怯むことなく、大量の血を浴びても物怖じせず勇ましく立っていたことから。彼女にとってその光景は、ヒーローのような存在に見えていたはずです。

私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ

『fate/stay night』桜ルートでは、血の繋がらない弟・衛宮士郎のために行動するシーンが描かれています。残された最後の家族を守るために身を挺して行動する様子は、イリヤが姉として振る舞っています。

士郎が「兄貴は妹を守るもの」という言葉をなぞらえた名セリフで、同時にイリヤは綺麗な笑顔を見せながら聖杯を封じて消滅していくことに。イリヤファンでなくとも涙を流してしまう名シーンでもあります。

『fate/stay night』のイリヤスフィール・フォン・アインツベルンを演じているの声優は門脇舞以

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの声を担当するのは門脇舞以。

TWOFIVEで経理のアルバイトをしていた最中、預かりタレント部へ見習い声優として所属したことをきっかけに、その後声優としてデビューを果たした門脇舞以。その後は事務所移籍を経て、特待生としてアミューズメントメディア総合学院で声優の勉強を修めます。

その後は目覚ましい活躍を披露し、卒業後すぐにレギュラー出演作品を獲得し、さらにラジオ番組で共演していた福園美里と「TAMAGO」というユニットを結成。様々な作品にも出演するに至るのでした。

2013年に結婚を果たし、また同年には第1子の出産を報告した門脇舞以。それからはフリーとして活動することになり、2017年2月には再び第2子を出産したことを報告するなど、子育てに力を入れている声優となっています。

門脇舞以が過去に出演した作品

  • 一騎当千 Dragon Destiny:諸葛亮孔明
  • ストライクウィッチーズ:サーニャ・V・リトヴャク
  • 恋と選挙とチョコレート:青海衣更

『fate/stay night』イリヤスフィールのまとめ

『fate/stay night』に登場するマスターの一人、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの年齢や性格といったプロフィールから、作中で残した名セリフなどをピックアップしてまとめました。

一見して幼さの印象が強いイリヤですが、しかし魔術師かつ貴族の姫であるため、威厳を振る舞います。しかし時には見た目通りに幼い天真爛漫な行動も目立っており、さらに衛宮士郎の姉として身を呈することも。

そんな様々な表情が各ストーリーで異なるように描かれており、色んなイリヤを見ることができます。セイバールートや凛ルート、桜ルートでそれぞれ立ち位置が異なるため、その変化の様相をチェックしてみてはいかがでしょうか?

『fate/stay night[Heaven’s Feel]』も楽しみですが、同時に『fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』の劇場版も2017年夏に公開予定となっているため、2017年はイリヤの活躍が非常に楽しみな都市となっています。

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【文:光明】
出版社で編集職を経験。現在はボイ☆スタ専属ライターとして、様々なアニメ作品のキャラクター紹介やあらすじ記事を執筆中。『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』に夢中になってからはフィギュア購入のみならず、数々の楽曲に魅了されてギターやキーボードなど、音楽活動に再び本腰を入れるように。また、「スクフェス全国大会2017 2次予選」に向けて、毎日シャンシャンしている日々を送っています。

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