【新世紀エヴァンゲリオン】「惣流・アスカ・ラングレー」の魅力と今後を徹底分析!

『新世紀エヴァンゲリオン』において、「綾波レイ」とは対照的な存在感を放つ「惣流・アスカ・ラングレー」。勝ち気で口は悪いけど、確かな「エヴァ」パイロットとしての腕と可憐な容姿は、主人公である「碇シンジ」だけでなく、我々視聴者をも釘付けにしてくれたことかと思います。ここでは、可憐な「アスカ」についてご紹介したいと思います。

『新世紀エヴァンゲリオン』の紅一点「惣流・アスカ・ラングレー」とは?

『新世紀エヴァンゲリオン』と言えば、90年代半ばに社会現象を起こしたアニメとして有名ですね。主人公の「碇シンジ」とヒロインである「綾波レイ」「惣流・アスカ・ラングレー」が、「人型汎用決戦兵器エヴァンゲリオン」に搭乗して、「使徒」と呼ばれる謎の怪物を相手に死闘を繰り広げるロボットアニメであります。

当時のアニメ作品としては斬新で、深い心理描写や明かされない謎が話題になった本作ですが、人気の裏側にはヒロインである「綾波レイ」と「惣流・アスカ・ラングレー」の存在は切り離せないでしょう。

「綾波レイ」に負けない存在感

特に90年代半ばにおける「綾波レイ」の人気は異常であり、「綾波レイに恋心を抱く男性は日本中に100万人はいる」、という嘘か本当かわからないような話がまことしやか囁かれていました。

しかし、「綾波レイ」とは性格もプラグスーツの色も何から何まで対照的な「惣流・アスカ・ラングレー」に恋心をいだいていた男性も、同じくらい多かったことでしょう。

「綾波レイ」が極陰だとすれば、「惣流・アスカ・ラングレー」はまさに極陽。

「アスカ」の方が好きだという男性も多く、女性からの人気も高かったのが「アスカ」です。

『新世紀エヴァンゲリオン』「惣流・アスカ・ラングレー」のプロフィール

さて、「惣流・アスカ・ラングレー」のプロフィールについてご紹介していきたいと思います。

  • 身長 157cm
  • 年齢 14歳
  • 血液型 A型

身長157cmということは、『新世紀エヴァンゲリオン』主人公の「碇シンジ」と同じ身長です。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』においては、「アスカ」は「惣流・アスカ・ラングレー」という名前ではなく、「式波・アスカ・ラングレー」という名前に改定されています。

監督の「庵野秀明(あんのひであき)」氏によると、あえて「アスカ」の名前を変えることで、昔の作品とは違うという感じを出したかったということ。

「エヴァンゲリオン弐号機」のパイロットである

他に特筆すべきプロフィールと言えば、なんといっても「エヴァンゲリオン弐号機」のパイロットであるということ。

「エヴァ弐号機」は「エヴァシリーズ」における正当な先行量産型兵器であるため、「アスカ」自身「本物のエヴァンゲリオン」と自称し、明らかに「初号機」や「零号機」を軽蔑していました。

『新世紀エヴァンゲリオン』「惣流・アスカ・ラングレー」の性格は勝ち気な少女?

「アスカ」はとにかく勝ち気な性格で、非常に負けず嫌いです。前述した通り、正当な先行試作型兵器である「弐号機」を自慢し、「使徒」も単独で撃破し手柄を独り占めにしようとする貪欲さがありました。

そして、非常に口も悪く、粗暴で乱暴者。殴り合いの喧嘩をしたら、「シンジ」では間違いなく負けるでしょう。

しかし、自身も苦労してきているため、素直になれないだけで心やさしい部分もあります。普段は見下している「シンジ」に対しても、まるでお姉さんか母親のように接する瞬間もみられます。

「シンジ」以上に精神的に脆い所がある

しかし、TV版では中盤、「シンジ」に「エヴァ」の「シンクロ率」を抜かれたことが過剰にショックだったらしく、「エヴァ」しかなかった彼女のアイデンティティーは、その辺りから激しく揺らぐことになります。

中盤以降は、ただでさえ猪突猛進な性格なのに、完全に冷静さを失う場面も多くなり、「弐号機」や自分自身を危険に晒す場面が多くなります。

挙句は、「第十五使徒アラエル」の精神攻撃により心が壊れてしまい、その後は「弐号機」をまともに動かすことができなくなり、完全にアイデンティティーが崩壊し廃人となってしまいました。

『新世紀エヴァンゲリオン』「惣流・アスカ・ラングレー」の名言は「あんたバカぁ?」

もはや言うまでもなく、「アスカ」と言えばこの名言(というか決め台詞)、「あんたバカぁ?」で決まりですね。

主人公の「碇シンジ」は弱気でクヨクヨしやすい性格の持ち主ですが、それにしびれを切らせた「アスカ」が毎回放つ名言(というよりも決まり文句)。それが、「あんたバカぁ?」です。

この「アスカ」の名言「あんたバカぁ?」は、「アスカ」の代名詞とも言えるほどのインパクトを視聴者に残し、「あんたバカぁ?」と言えば「アスカ」と連想されるだけの刷り込みがなされました。

「綾波レイ」に恋心を抱く男性が100万人いたとすれば、「アスカ」に「あんたバカぁ?」と言われたい男性も100万人はいたのではないかと思われる程です。

『新世紀エヴァンゲリオン』「惣流・アスカ・ラングレー」の声優は?

「アスカ」の声優を務めたのは、『名探偵コナン』で「遠山和葉」役も務めている「宮本裕子」さんです。

日本に来るのは仕事の時だけだったようで、基本的にはオーストラリアで暮らしていたようです。しかし、2016年に離婚することを発表しています。

現在は本当に日本にいるかどうかはわかりませんが、「碇シンジ」役の「緒方恵美」さんと飲みにいきたいと公言していたことから、既に日本で暮らしている可能性は高そうです。

「緒方」さんも「宮本」さんの離婚発表には驚きを隠せなかったようですが、ツイッターで「君が何を選んでも、応援してるよ。ずっと」と残したようで、二人の友情が垣間見えます。

『新世紀エヴァンゲリオン』の世界では「馬鹿シンジ」と散々罵っていた「アスカ」ですが、現実では「宮本」さんにとって「緒方」さんは良き友人であり先輩なのだということが伺え、ちょっと心温まりますね。

ちなみに、「宮本」さんは「惣流・アスカ・ラングレー」を演じるにあたり、外国語教室でドイツ語を学んだようです。そのプロ根性が、「アスカ」を魅力的なキャラクターとして世に輩出したのでしょう。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では「アスカ」はどうなっていくのか?

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』では、「破」から登場した「アスカ」。正確には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』以降は「惣流・アスカ・ラングレー」ではなく「式波・アスカ・ラングレー」ですが、そんな「式波・アスカ・ラングレー」が今後どうなっていくのかということは、「エヴァ」のファンなら気になる所です。

新劇場版3作目である「Q」では、「エヴァの呪い」とやらで14歳の姿のまま精神だけ大人になった「アスカ」。しかし、「破」の頃の「アスカ」と同じで、猪突猛進で強引な基本性質は変わっていませんでした。

仮に、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で『Air/まごころを、君に』を再現するのであれば、戦闘で活躍するのは間違いなく「アスカ」とその「エヴァ」でしょう。

『Air/まごころを、君に』では、あと一歩の所で「アスカ」の駆る「エヴァ弐号機」は複数の「量産型エヴァンゲリオン」に敗北する形をとってしまいましたが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では、ぜひ「アスカ」の駆る「エヴァ」でリベンジしてほしいですね。

旧作の『新世紀エヴァンゲリオン』から見直して、今から『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を楽しみにしていましょう。

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