エルドライブの漫画考察! 皆さんはもう原作コミックは読まれましたか?

エルドライブの漫画の内容をご紹介! アニメが終了して間も無い中でのコミック紹介!

皆さんこんにちは、ボイスタライターの葵です!

今回は「エルドライブ」の漫画、原作コミックの内容やネタバレを含む1巻の感想や考察を交えた記事となります。皆さまはもう原作コミックはお読みになられましたでしょうか? アニメがつい先日終了し、2期も期待されている中ですが、原作コミックは着々と進み続けています。今回はそんな原作コミックスの内容やネタバレ、そして個人的な感想や考察を交えた記事を作成しましたので是非最後までご覧になって頂ければと思います!

「エルドライブ」原作コミック1巻の内容と感想まとめ!

では早速、エルドライブの漫画、原作コミックの1巻内容と、その内容の個人的な感想そして考察をしていきたいと思います。内容を順に綴っていくような感じになると思いますので、ネタバレを含みます。まだご覧になっていない方はご注意くださいませ。

エルドライブ1巻内容 考察

原作であるコミックの内容ですが、始まりはアニメのものとは少し違う感じでした。アニメでは宇宙警察のベロニカたちが犯罪者を追い詰めており、さらにそこへ署長などが駆けつけるというものでしたが、原作ではそのシーンはありませんでした。さらにアニメでは端折られている部分も少しだけありましたね。しかしながらほとんどがアニメの内容と酷似しているのでアニメをご覧になった方でも違和感なく読める内容であると思われます。少しだけ違う部分もありますが・・・。

さて、では始めですが、まずは署長であるレインとチップスの無線連絡から始まりました。宇宙からの視点ですね。この場面はアニメではありませんでした。そしてその後すぐに宙太が教室で誰にも聞こえない声と対話しているシーンになります。誰にも聞こえない声・・・つまりは周りから見れば宙太は一人でブツブツと喋っているという風に見えるということであり、クラスの同級生からは変人扱いを受けている宙太でした。宙太だけに聞こえる声・・・それは昔から、小さい頃からずっとでした。他の誰にも聞こえず宙太の頭の中に響き渡る声です。しかしながら心の中で会話するということはできないらしく、会話する際は宙太も普通に喋らなければいけないという感じですね。この設定も中々いいなと思いました。

そんな宙太ですが、調理実習中にクラスの生徒から調理部に入って欲しいと頼まれます。宙太は家庭が叔母さんと二人暮らしのため、料理の腕はかなりのものでした。シェフなみと言ってもいいですね。そんな宙太の腕を見込んでクラスの生徒は頼み込みますが、自分から他の人間と距離を置こうとしている宙太、そして他人の心の声が妄想となって頭に浮かんでくる現象が起き、宙太は思いっきり叫んでしまいます。

宙太はあえて他の生徒たちから距離をとっていました。余計なことはせずにしようとしていたのですね。それは後々にわかりますが、宙太には過去に中々消えることのない傷を負っていたからでした。そんな宙太ですが、その時、クラスでも人気の美鈴に独り言を聞かれてしまいます。そんな独り言を聞いた美鈴が放った言葉はかなり厳しいものでした。この言葉により今まで宙太の脳内で構築されていた美鈴のイメージがガラリと変わった感じでしたね。

そして帰宅すると迎えてくれるのは「ミミおばさん」でした。マフィンを作らせれば世界一とのことらしいのですが、それ以外はからっきしだそうですね。料理も宙太がやっているようです。ここからはアニメと違うことになりますが、自宅に謎の生き物が出現します。アニメでは学校の下足場にて「チップス警部補」と対面するのですが、原作では自宅で対面します。チップス警部補は茶葉で酔うという不思議な体質であり、なぜかお茶っぱで酔っ払っており、ミミおばさんに謎の攻撃! そして宙太を宇宙船まで転送するという驚異的な展開の速さです。ここで初めて宇宙警察の面々と対面します。そしてアニメと違う部分はすでにレイン署長と共に美鈴がその場にいたことですね。

宙太は選ばれた存在として、宇宙警察の試験を受けることとなりますが、美鈴は反対します。「エロいから」というなんとも酷い理由です。しかしそれを聞いた宙太は「やってみなければわからない」と好戦的な態度で試験に挑みます。ここで宙太は謎の声の主と対面することとなります。それは学校の友達「タテヤン」が宇宙人に捕まってしまい「助けてくれ」と叫んだことによる、宙太の成長ですね。ここであられたのはのちに宙太のパートナーとなるモニタリアンの「ドルー」でした。

ドルーは宙太と一心同体であり、その場にいたc級犯罪者を逮捕することに成功します。ドルーの力、モニタリアンがこのような形で具現化することは珍しいことであり、それをレイン署長は素晴らしいと見込んで合格判定を出します。これにて晴れて宙太は宇宙警察「エルドライブ」の一員となったのでした。

そしてその後は美鈴と共に捜査二課に配属され、チップス警部補と3人で犯罪者たちと戦う日々を過ごします。アニメをすでにご覧になっている方はご存知でしょうが、美鈴が脱走犯と戦う場面はかなり爽快でしたね。美鈴の本当の力が初めてみられた瞬間でもあり、かなり刺激的な描写でもありました。天野先生の漫画は繊細なタッチで描かれており、読む人を引き込むものがあります。さらにフルカラーというのもあって読み応えは抜群ですね! 1巻は主に宙太がエルドライブに入って徐々に成長する姿が描かれています。今まで引きこもりがちだった気持ちが少しずつ前向きになり、さらに困難な状況にぶち当たっては美鈴やドルー、そして宙太に関わる全ての人の影響もあり、ぐんと成長する姿が描かれていました。困難を乗り越えて過去の傷を克服するのは2巻からとなりますが、1巻では宙太がエルドライブに入ってようやく地に足のついた捜査官となるのが描かれている巻数です。

読み応えは十分ありますので、アニメをご覧になって原作をまだ読んでいない方は是非読んでもらいたいと思っています。個人的にはアニメもいいですが、原作は今かなり重要な部分まで進んでいますので2期が放送される前に読んで頂ければかなりハマる内容であると思います。今まで美鈴との関係も徐々に良好になってきていますが、今最新話を拝見した方はもうご存知でしょうが、その関係がかなり深まります。少年漫画の定番である主人公の成長だけではなく、恋愛的な要素もしっかりと描かれていますので、大衆向けの漫画とも言えるでしょう! 1巻の終わりでは宙太にようやく制服が支給され、まだあどけない感じが残るものの、ようやくエルドライブの一員として正式に加入したという感じがありました。さらにその後の内容となりますが、かつて死んだと思われていた過去の友人が地球へと侵略してくる話につながります。「デミル」という大きな犯罪組織の名前も出てきており、今後の物語を大きく楽しませてくれる内容で終わりました。そんな内容をアニメだけではなく原作のコミックを読んでじっくりと味わっていただきたいと個人的には思います。フルカラーですので、今までとは違うコミックスの内容と思えるかもしれません。是非この機会に原作コミックも読んでみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!


(写真:Pixabay)


【文:葵】
元ファミ通編集部ライターであり、現在はボイスタ専属ライターとして活動中! 基本食わず嫌いなく2次元ものを視聴しておりますマルチライターです。漫画ゲームアニメ、2次元ならなんでもこい! 推しキャラはリゼロのレム! 今後も色々と記事を書いて行きますので是非ご覧になってください! 今後ともボイスタを宜しくお願い致します。

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