声量オバケのT.M.Revolutionのバラード THUNDERBIRDがスゴい!

T.M.Revolutionといえば、浅倉大介(ex. access)がプロデュースした西川貴教のソロ・プロジェクト。今回は9枚目にして初めてリリースされたのがミディアムバラードのこの「THUNDERBIRD」をご紹介します!

T.M.Revolutionといえば、もともとはポスト小室哲哉として登場した浅倉大介(ex. access)がプロデュースした西川貴教のソロ・プロジェクト。ブレイクのきっかけはダウンタウンが当時MCを務めていた伝説のフジテレビ系音楽番組「HEY!HEY!HEY! 」での面白トークでしたが、その歌唱力にも注目が集まり、次々ヒット曲を量産。

イメージとしてはのちに台風時など「T.M.Revolutionごっこ」として定着する、向かい風の中での超速BPMの豪快デジロックでしょうが、そんな彼のヴォーカリストの力量を見せつけるがごとく9枚目にして初めてリリースされたのがミディアムバラードのこの「THUNDERBIRD」。

結論としては……やっぱりテンポを落としても、声量オバケでした!

T.M.Revolutionは声量だけじゃなく肺活量もスゴい「THUNDERBIRD」


(出典:YouTube)

T.M.Revolutionといえば、その全身を使った腹式発声による小さなカラダに似合わない声量。この曲でも見事な声量で歌い切ります。

そもそも声量勝負の人は、実はテンポの早い曲のほうが得意。というのもテンポが遅いということはロングトーンが多いということであり、大きな声量だけでなく、それを持続する必要があるからです。

その点ター坊はこの曲を聞けばわかる通り、肺活量もすごいんですね。爆発的な声量のまま、息継ぎのあまり用意されていない小室哲哉直系ならではの浅倉大介楽曲でも、見事にこなしてしまいます。

抽象的な歌詞も歌力でものにするT.M.Revolutionの底力を「THUNDERBIRD」で確認

このように小室系経由DAファミリーの一員だった井上秋緒(いのうえ・あきお※女性。別名義・朝霧遙)による歌詞は非常に抽象的で、歌力のない人ならなかなか感動には結びつけにくい地味なもの。

それが西川さんのヴォーカルで歌われると……、とたんに名曲の雰囲気に高まるから、すごいんです。

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