シド(SID)のマオを襲った恐ろしい病気とは…?マオのファンへの想いが泣ける。

今やヴィジュアル系の枠を超え、多くの人々に愛される存在になったシド。今年5月には日本武道館での単独2Days公演を成し遂げるなど、安定した人気を誇るバンドです。そんなシドの顔はボーカリストのマオ。彼は2015年1月17日に、自身のブログで「メニエール病」、「声帯ポリープ」の二つの病に侵されていたことをファンに向けて告白。赤裸々に綴られた辛い病気の症状や、闘病中のこと。そしてファンに向けたメッセージは、多くの人々の胸に感動を呼びました。今回はマオが侵された病気、それを乗り越えた感動的なエピソードをまとめました。

シド(SID)のVo.マオがファンに告白した驚きの事実!

今やヴィジュアル系の枠を超え、多くの人々に愛される存在になったシド。今年5月には日本武道館での単独2Days公演を成し遂げるなど、安定した人気を誇るバンドです。

そんなシドの顔はボーカリストのマオ。彼は2015年1月17日に、自身のブログで病に侵されていたことをファンに向けて告白しました。赤裸々に綴られた辛い病気の症状や、闘病中のこと。そしてファンに向けたメッセージは、多くの人々の胸に感動を呼びました。今回はマオが侵された病気、それを乗り越えた感動的なエピソードをまとめました。

記念すべき十周年に発症した、眩暈から始まる病気。

 

2013年1月。シドは十周年を迎えるということもあり、全国ツアーや、アルバムのリリースなどスケジュールが盛りだくさん。そんな大忙しの日々を送っていたマオですが、いつからか頻繁に眩暈を覚えるようになります。すぐに病院で診察を受けると、その診断結果は「メニエール病」でした。

「メニエール病」とは内耳(耳の奥にある聴覚を司る器官)からくる病気の一種で、視界がグルグルと回るような回転性の眩暈や吐き気が起こります。更にそれが何度も発作として繰り返す病気です。発症の原因は、内耳が内リンパ水腫を起こし、内圧があがるためですが、内リンパ水腫を起こす根本的な原因は未だ不明と言われています。「メニエール病」は痩せていて、几帳面なタイプの方に多く発症する傾向があり、ストレスがたまったり、睡眠不足などが続き過労状態になると発症しやすくなると言われています。同じ「メニエール病」を患った芸能人では、歌手の久保田利伸さん、今井翼さんなどが有名です。

視界が回るような酷い眩暈や耳鳴りなどの症状が出るため、病に侵されたマオがステージで歌うことはとても困難だったことが予想されます。しかし、マオは「シドの十周年に絶対泥を塗りたくない!」「メンバーやスタッフ、ファンのみんなに迷惑をかけたくない!」という強い気持ちで、運動やトレーニングを重ねることで、ライブに穴をあけることもなく、必死にスケジュールをこなしていったそうです。

40度以上の高熱で立った野外ステージ。「遠くの方から聞こえてくるファンのみんなの声援だけがたよりだった。」

トレーニングなどのおかげもあり、同年の夏には症状も落ち着きを見せ始めましたが、夏の野外ツアーでマオは二度目の地獄を味わうことに。

野外ツアー二本目となる宮城公演の前日、なんとウイルス性の胃腸炎にかかってしまったのです。熱は40度を超え、点滴を打っても効かない…そんな瀕死の状態で、マオはステージに立ちました。真夏の野外という最悪のシチュエーションの中、一曲目からすでに意識は朦朧としていたそう。そんなマオの心を支えたのが、会場のファンの声でした。

一曲目から最後まで、野外の暑さも重なって意識はもうろうと、気力だけで戦ったライブだった。

遠くの方から聞こえてくるファンのみんなの声援だけがたよりだった。

(引用:マオ公式ブログ)

満身創痍でツアーを終えたマオに更に襲い掛かる試練!

少し気を抜けば倒れてしまいそうな程の辛い状況の中、ファンの支えもありなんとか終えた全国野外ツアー。しかし、東京に戻ったマオを待っていたのは更なる絶望でした。普通なら歌えない程の病の中、無理をして喉を庇い、歌い続けた結果、「声帯ポリープ」を発症してしまったのです。

「声帯ポリープ」とは、声帯にポリープができることで、声帯の振動が上手く出来ず、発声しにくくなる病気です。喉の奥のなにか詰まったような違和感が初期症状として現れ、進行すると声の嗄れ、空気が漏れるような声、話している途中で声が続かなくなる、唾液などを飲み込む時にしみるような痛みを感じるなどの症状が出てきます。「声帯ポリープ」の原因は喉の酷使。そのため、歌手やナレーター、講師などに発症しやすい病気と言われています。

ボーカリストの命でもある声帯。切除の手術が必要でしたが、シドは十周年の真っ最中。アルバム「OUTSIDER」のリリースが目前に迫っていました。手術をしたらリリースに間に合わない。そんな状態でマオが出した答えは、「手術をしないまま、レコーディングを進める」というものでした。喉に爆弾を抱えた状態でのレコーディングは、肉体的にも精神的にも辛く、私たちが想像できない程苦しいものであったことでしょう。スタッフやメンバーの支えもあり、「OUTSIDER」はなんとか完成。ファンの手元に届けられました。

マオの強い気持ちとファンの支えにより、病気は無事完治。

ポリープの切除は2014年に入ってすぐに行われましたが、4月からはまた全国ツアーの予定が決まっていました。それまでに元通り歌えるのか?という不安もあったそうですが、周りのサポートや手術直後は筆談にするなど、自身でのケアの甲斐もあり無事完治。メニエール病もすでに完治しているとのことです。

「シドの活動を止めたくない」というマオの強い気持ちと、それを実現してしまうプロ根性は、常人に真似することは出来ないでしょう。シドの顔としての責任感と、ファンやメンバー、スタッフへの愛情を強く感じるマオのエピソードでした。

マオの歌声を聴きにシドのライブへ行こう!

病気を乗り越えて、今も尚多くの人々に感動を与え続けているマオ。そんなマオの歌声を生で聴けるのはシドのライブだけ!9月23日から始まった全国ツアーは既に完売箇所も多く出ているので、是非チケットを早めにゲットして、マオの歌を聴きにシドのライブに足を運んでみてくださいね!

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