【V系】2017年 ブレイクしそうなおすすめマイナーバンドまとめ

2017年のヴィジュアル系シーンを牽引してくれそうなおすすめマイナーバンドをご紹介します。まだまだマイナーながらも、魅力的なおすすめバンドをご紹介します。メジャーなヴィジュアル系バンドしか聴いたことがないという方も、是非彼らのライブを体感してみてください。今はマイナーでも今後ブレイクするかもしれないバンドは要チェックです。

2017年に注目したいマイナーヴィジュアル系バンドをご紹介します!

2017年も半年が過ぎようとしています。昨年の2016年は特に新しいヴィジュアル系(V系)バンドが多く誕生した年でもありましたが、逆に今まで活躍していた多くのバンドが活動休止や解散を迫られた年でもありました。多くのフェスタやライブ開催される夏を前に、2017年のヴィジュアル系シーンを牽引してくれそうなおすすめマイナーバンドをご紹介します。メジャーなヴィジュアル系バンドしか聴いたことがない、ライブへ行ったことがないという方も、是非彼らの楽曲を聴き、ライブを体感してみてください。まだまだマイナーながらも、自らの確固たる音楽性を持って活動する魅力的なバンドは数多に存在しています。

今回はマイナーバンドであり、尚且つ異なる世界観を持つバンドを5つご紹介していきます。

【ポップなホラーバンド】ぞんび

2013年7月から活動を開始。マイナーバンドながらも所属事務所がゴールデンボンバーと同じ「ユークリッドエージェンシー」ということでも注目を呼んだのが「ぞんび」です。バンド名の由来は、メンバーでバンド名を出し合った際に一番インパクトのあった名前だったことから来ています。カタカナや英語だとバンド名からの先入観が強くなるという懸念から、ひらがなの「ぞんび」となりました。ぞんびの名の通り、ホラーテイストでありつつも通常のヴィジュアル系メイクとは異なる独自のメイクが特徴的です。楽曲は歌謡曲よりのキャッチーなもので、その歌詞には切なさを感じられます。デスボイスなどではなく歌唱をメインとしているバンドであるため、「聴かせる」系の楽曲が多いことも特徴です。ファンの愛称は「感染者」。

2017年1月に1stアルバム「ぼくらはみんな死んでいる。」をリリース。2月から始まった『ぞんび ワンマンツアー2017~全国完全感染~ 「ぼくらはみんな死んでいる。」』は大成功を収め、現在『恐怖!!真夏の池袋CYBER 10DAYS ワンマン「ぞんび VS ゾンビ」』を開催中です。2016年はほとんどのワンマンライブでチケットがソールドアウト、2ndシングル「墓場 de ラヴソング」ではインディーズチャート1位を記録する等、現在飛躍的な成長を遂げているバンドです。オサレ系、コテオサ系のヴィジュアル系が好きな方におすすめです。一度その楽曲を聴いたらきっとあなたもぞんびに「感染」してしまうでしょう。

【過激すぎるエログロバンド】DADAROMA

2015年1月に始動。当初は完全に情報が非公開でしたが、2014年11月に情報解禁と共にMV「溺れる魚」が公開され、マイナーバンドでありながら、始動ワンマンチケットが即日完売となったことで話題となりましたのが「DADAROMA」です。「溺れる魚」も公開三か月で再生回数が10万回を突破したことで話題を集めましたが、特にMV「最終電車」の公開時には、その内容の過激さから動画が削除され、過激な表現を抑えたはずの修正版MVも再度削除。彼らの刺激的な世界観やMVを批判する声も少なくありませんでしたが、それ以上に彼らの艶やかな雰囲気に魅了されたファンが多く、DADAROMAの名を一躍有名にさせた出来事でもありました。

2016年6月にはベストアルバム「スタンチク」をリリース。2017年4月には3rdアルバム「dadaism♯3」の発売が開始され、現在は全国ツアー「MASTURBATION.」を行っており、精力的に活動を続けています。MVと同じく楽曲自体も非常に攻撃的で、アダルトな歌詞が特徴的です。ヴィジュアル系の流行には乗らない、彼ら自身の世界観を強く押し出しているバンドで、好き嫌いが分かれるバンドかもしれません。しかしながら、興味を持てば持つほどに深くはまってしまう、そんなタイプのバンドです。オサレ系よりもコテ系に近いヴィジュアル系に興味がある方におすすめのバンドです。

【白塗り界を牽引する?バンド】燭台(怪)

2007年4月に活動を開始し、今年で活動10周年を迎える白塗り系バンド。「白塗り界期待のホープ」と言われ続けている大御所(?)バンドです。バンド名の読み方は「しょくだい かっこかい」。ゴールデンボンバーの流行後、既にマイナーヴィジュアル系界隈で一定の人気を博していた「えんそく」や「Jin-Machine」等のネタ系バンドにも光が当たるようになりました。燭台(怪)もゴールデンボンバー等と同じジャンルに属するいわゆるネタ系バンドで、ライブではコントなども多く見受けられます。

2017年3月に10周年記念初フルアルバム「Workaholic」をリリース。同じく3月に10周年記念公演「私たち、普通のオジさんに戻ります」を新宿LOFTにて開催。公式サイトはたまに更新がされないことがある為、ライブ日程は別サイト、あるいはボーカルである蜻蛉のブログを閲覧することをおすすめします。楽曲はそのタイトルからして「お前も家電にしてやろうか」「日立の光で世界を照らせ」「神楽坂EXPLOSION」「或る社員寮の風景」等、反応に困るものが多数存在します。これはボーカルの蜻蛉が、某電機会社の社員であることに由来しています。電化製品や会社員をテーマにした楽曲がほぼ10割近くを占めており、10周年記念フルアルバムも発売されましたが、楽曲を聴くよりもまずライブを体験していただきたいバンドです。一緒に参加して楽しめるバンド、ライブが好きな方なら何よりおすすめしたいバンドです。

【原点回帰を掲げるバンド】MIZTAVLA

2016年6月、MIZTAVLAはバンドの公式サイトを立ち上げ「ヴィジュアル系の原点回帰」をコンセプトに掲げ活動を開始。同年9月には池袋EDGEにて指導単独公演「カゲロウ」を開催。準備バンド「project team『RE/V』」として活動をしていたこともあり、指導当初から自信と実績を兼ね揃えていたバンドでした。「カゲロウ」では無料音源「Dear:from…」も配布され、マイナーバンドらしからぬ怒涛の展開で活動の幕を開けました。

活動から一年足らずで既にミニアルバムを3枚リリース。さらに2017年9月19日にはTSUTAYA O-EASTにて一周年記念単独公演「ゲンテンカイキ」の開催が決定しています。異例のスピードで躍進していく彼らの人気の理由には、ファン自体も「ヴィジュアル系の原点回帰」を求めていることがあったのかもしれません。本人たちが「ヴィジュアル系の原点回帰」を掲げている通り、その音楽性はあらゆる年代のヴィジュアル系の音楽性を詰め込んだものとなっています。ネオヴィジュアル系以降のヴィジュアル系しか知らないバンギャにも新しく思え、古いヴィジュアル系が好きな方にとっても新鮮に聴こえる楽曲が特徴です。「ヴィジュアル系」が好きな方になら、どんな方にでもおすすめできる安定した実力派バンドです。

【蘇る名古屋系バンド】UNDER FALL JUSTICE

2009年2月に「『正義』崇拝教團JUSTICE KING」の名前で活動を開始。その後無期限活動休止からの活動再開、バンド名変更等、少しずつじわじわとその知名度を上げてきたマイナーバンドです。主な活動地域は名古屋ですが、最近では東京でもライブ活動を行っています。アルルカンは次世代名古屋系を掲げて結成されたバンドですが、UNDER FALL JUSTICEは元祖名古屋系の再来を謳い活動を行っています。

自らのライブを「カルト」と呼び、「60分限定無料単独カルト」等、精力的にカルト活動を行っています。2017年6月28日にミニアルバム「死執着」の発売が決定。名古屋系に相応しい狂気や絶望、偏執的な感情をメインとした楽曲が特徴的で、キラキラしたヴィジュアル系しか知らない方にとっては目を背けたくなるようなバンドかもしれません。しかし、ヴィジュアル系のみならず音楽業界に君臨していた「名古屋系」は、バンギャであるのならば是非知っていただきたいジャンルです。今まで名古屋系を聴いたことがないのなら、UNDER FALL JUSTICEを聴いて、名古屋系の魅力にどっぷりとつかってみることをおすすめします。

ヴィジュアル系の本質はマイナーバンドにこそある

ヴィジュアル系(V系)には実に様々なバンドが存在しています。そのジャンルに限っても、コテ系からソフビ系等の比較的メジャーなものから、耽美系や白塗り系、密室系にネタ系等さらにマイナーなものまで非常に様々。ヴィジュアル系とは、そのバンドの数だけ違う世界があると言っても過言ではありません。現在はメジャーであるバンドも、最初からメジャーだったわけではありません。インディーズやマイナーバンド時代から乗りあがって今の地位を確立させたのです。

今回紹介した5つのバンドはもちろん、様々なライブへ参戦して、様々なバンドのライブを体験してみることをおすすめします。今はマイナーでも、いつかメジャーになれる実力を持ったバンドはたくさん存在しています。マイナーバンドでも、あなたの心を惹きつけるバンドはきっと存在しています。そんなバンドを見つけて、彼らの活躍する姿を追い続けていきたいですね。

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