【宗教戦争】DIR EN GREYとPIERROTのファンは犬猿の仲?!不仲の理由、エピソードまとめ

90年代後半〜00年代前半にかけて爆発的な人気を博したDIR EN GREYとPIERROTは当時のヴィジュアルシーンを代表するバンドで、今もその人気は衰えることがありません。ファンの間で囁かれているのは両バンドの不仲説ですが、今年7月の「ANDROGYNOS」で再び宗教戦争勃発?!と話題に!今回は歴史的不仲の理由をご紹介!

ライバルであるDIR EN GREYとPIERROTのファン不仲説

(出典:写真ACより)

1900年代後半から2000年代前半にかけて爆発的な人気を博したDIR EN GREYとPIERROTは当時のヴィジュアルシーンを代表するバンドで、今もその人気は衰えることがありません。当時のヴィジュアル系ファンの女の子はDir派、PIERROT派のどちらかに二分割される程で、両バンドはライバルのような存在とされてきました。

なにかと比較されるDIR EN GREYとPIERROTですが、そのファンの不仲説は超有名!「DirとPIERROTのファンは仲が悪い!」「殴り合いの喧嘩をしていた!」などの噂が飛び交っています!そこで今回はその不仲の理由やエピソードについてまとめちゃいます!

人間の内面に潜む狂気、痛みを叫ぶ DIR EN GREY

DIR EN GREYはVo.京(きょう)、Gu.Die、Gu.薫(かおる)、Ba.Toshiya、Dr.shinyaの5人組です。1997年に結成され、インディーズにも関わらずリリースする作品は次々にオリコンチャートにランクインし、異常な人気を博していました!現在は日本に留まらず世界各地でツアーを決行し、海外でもその人気は認められる程。DIR EN GREYの熱狂的なファンは「虜(とりこ)」と呼ばれ、女性だけでなく男性にも多い様子。

楽曲はデスボイスやシャウトが映える激しいものが多く、当然ライブも熱狂的!ライブではVo.京が口の中や胸を引っ搔いて血を流したり、マイクを胸に叩きつけるパフォーマンスを見ることが出来ます。まさに身を削って叫ぶように演奏する姿には圧倒されるパワーがあります!

無数の信者を抱え、圧倒的なカリスマ性を誇るPIERROT

PIERROTはVo.キリト、Gu.アイジ、Gu.潤(じゅん)、Ba.KOHTA、Dr.TAKEOの5人組。1994年に結成され、心に突き刺さるような歌詞とキリトのカリスマ性に打たれ、PIERROTを宗教のように崇めるファンが続出しました。PIERROTのファンは「ピエラー」「ラー」と呼ばれ、ライブでVo.キリトの先導する振付を一斉に行う姿はまさに宗教そのもののようでした。

1998年にメジャーデビューし、なんとその半年後には日本武道館で単独公演を行ったという、超異例のスピードでのし上がっていったカリスマバンドです!人気絶頂期の2006年に突如解散を発表し、解散ライブもせずに消えてしまいました。その存在は伝説のようにシーンで語り継がれており、今も信者は全国各地に存在します。

虜とピエラーによる”宗教戦争”とは?

(出典:写真ACより)

両バンドの全盛期、ヴィジュアル系のファンが集まるのは聖地、原宿明治神宮橋でした。今でこそ閑散としたその場所も、当時はメンバーのコスプレや、ロリィタ、ゴシック、パンクなど思い思いの奇抜な恰好をして、ファン同士の交流や自己表現のためにたむろしていた歴史があります。

中でも圧倒的に多いのはやはり虜とピエラーでしたが、二大巨頭のファンが故にどちらも自分の好きなバンドが一番!という思いや選民意識から、ラジカセで音楽を掛けたり、ヘッドバンキングを披露したりして威嚇しあう姿もあった様子…。また、メインの大きな橋はピエラーの陣地、「逆橋」と呼ばれる奥の橋が虜の陣地と決まっており、テリトリー争いもあったんです。両バンドのカリスマ的な人気とファンの狂いっぷりから、その争いはまさに宗教戦争のよう…当時から10年以上経過した今でも、そのエピソードは語り継がれています!

ファン衝撃!あの2バンドが同じライブに出るなんて…!ANDROGYNOS解禁!

そんな犬猿の仲とされてきたDIR EN GREYとPIERROTでしたが、2017年2月に衝撃の告知が新宿アルタ前ビジョンで行われました!

なんと両バンド合同で、ANDROGYNOS(アンドロジナス)というプロジェクトを発足!そして2017年7月7日、7月8日には横浜アリーナでライブを行うというのです!!これにはかつてのファンや、現役のファン、2バンドを知る人々は騒然!当然ネット上は大騒ぎとなりました。

公式も煽ってる?!(笑) 虜とラーの宗教戦争最終決戦!

ANDROGYNOSの公式ページで公開された横浜アリーナの会場マップは、危険地帯、中立地帯、非武装地帯までが記載されたまさに戦場マップ!(笑)また、よく見るとファンにしかわからない細かい小ネタがちりばめられているので、じっくり見てみてくださいね!

公式側も戦争を起こす気満々であり、ファン側ももちろん気合十分なので、このライブはヴィジュアル系シーンの歴史に残ること間違いなしでしょう!

かつて犬猿の仲と言われた両バンドのファンですが、10年以上経過したとはいえ丸くなることなく、かつてのように尖った姿勢で、最終戦争に相応しい暴れっぷりを見せてほしいですね!

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