【最新ライブレポ】アルルカン 4th ANNIVERSARY ONEMAN TOUR「凸凹」初日@新宿BLAZE「僕が命を懸けてやることを、そこで見ていてほしい。」

2017/09/02(土)アルルカンの4th ANNIVERSARY ONEMAN TOUR「凸凹」が遂に開幕しました!「ダメ人間。」達で超満員の新宿BLAZEでは、新衣装&新曲の披露、ツアーファイナル公演の発表などのトピックスが盛りだくさん!4年目を迎えたメンバーの真剣な想いが語られる場面もあり、濃い内容のライブとなりました!今回はMC、セトリなどを含むライブレポートをお届けします!

アルルカンの4周年記念ワンマンツアー「凸凹」!初日から重大発表が続々と解禁!

2017/09/02(土)アルルカンの4th ANNIVERSARY ONEMAN TOUR「凸凹」が遂に開幕しました!この日はkaleidoscope(モバイル会員)限定のライブだったため、会場に集まったのは生粋の「ダメ人間。」達(アルルカンのファンの名称)。胸元に大きく「ダメ人間。」の文字が入ったグッズのTシャツを身に着けたファンが、動員の大半を占めていたのが印象的です。男性の姿も多く、アルルカンの音楽が多くの層に支持されていることが伺えます!

そんな「ダメ人間。」達で超満員の新宿BLAZEでは、新衣装&新曲の披露、ツアーファイナル公演の発表などのトピックスが盛りだくさん!4年目を迎えたメンバーの真剣な想いが語られる場面もあり、濃い内容のライブとなりました!今回はそのライブのレポートをお届けします!

※MC、セトリなどのネタバレがあります!!!

5年目に向けて突き進むアルルカンと、それに呼応する「ダメ人間。」!

アルルカンを象徴する、赤と黒の新衣装で登場。

SEと共に板付きで登場したメンバーは、本日初披露の新衣装に身を包み、ヘアスタイルも一心!本ツアーへの気合が感じられました!Gt.來堵は赤いエクステをつけたロングヘアに、Ba.祥平はツーブロックのショートヘアに変わっており、新たなスタイルにフロアは大興奮!大きな歓声に包まれました。

一曲目の「身を知る雨」は、ライブでの披露が珍しいレア曲!更に大きくなる歓声と、Vo.暁の「全力で確かめ合おう!」の言葉を合図に、フロアはヘドバン&拳の嵐!更に、「in the dark」「墓穴」と畳みかけるように激しいナンバーを続けざまに披露し、その言葉通り全力でシャウトする暁と、それに応えるように拳を振り上げるフロア。息をつく間もない程の暴れっぷりにどんどんと会場の熱は上がっていき、開始からわずか3曲で既に新宿BLAZEは熱気が充満!

そんな中始まったライブ定番曲の「像」では、暁の「座れ!」の一言で会場の全員が床に跪くようにしゃがみこみ、そのままヘドバン!気合の入った「ダメ人間。」達の様子を見て、楽しそうに笑うメンバーの姿が印象的でした。

初披露の新曲でも迷うことなく暴れるフロアがカッコいい!

「puzzle」「BURN」と立て続けに披露された、9/6発売予定の新曲は、どちらもアルルカンに似合う激しく切ないメロディーのロックナンバー。初めて耳にする曲のはずですが、「ダメ人間。」達は戸惑うこともなくヘドバン!初めは「頭を振れ!」と煽っていた暁も、誰に言われずとも勝手にヘドバンをしだすフロアを見て「よくわかってるな!(笑)」と満足そう。

更に、「AN REC ODD」「Pandora」「リビドー」と激しい曲は続き、結果的にフロアは開始から連続9曲で頭を振ることに!漸くMCで一息ついたときには、暁も「9曲やって、頭振らない曲がないって、やばいよな(笑)」と苦笑気味。また、「何も考えずに出来るワンマンは久しぶりな気がする。」と、前回の「価値観の違いは唯一の救いだった」を引っ提げて周ったワンマンツアーのことを思い出しながら語った暁。その流れでメンバー一人ひとりが、このツアーへの意気込みや今日のライブへの想いを伝えました。

MCを挟んだことで少し緩んだ会場の空気を一変させたのは、「エンヴィー」。管楽器の音が加わったジャジーでお洒落な雰囲気の曲に、暁の高く澄んだ声がマッチしたこの曲を皮切りに、後半戦がスタート!「link」では、イントロのギターの音と、メンバー全員のコーラスがいかにもバンドらしくて心地よく、会場の一体感を強く感じられました。ギターソロでは右手を大きく天に掲げてスポットライトを浴びるGt.奈緒の姿に、会場が沸き上がります!

続いて演奏されたのは、「未完成」。Ba.祥平が前に踏み出し、ベースを縦に構えたかと思えば、ゴリゴリのベースソロを披露!実はこの曲もまた新曲だったのですが、他の新曲とは違う秘密がありました。その秘密は、このあとのMCで暁の口から告げられます。

アルルカン史上最大キャパシティへの挑戦!TOKYO DOME CITY HALLでのツアーファイナル公演が決定!!

二度目のMCでは、「二つ言いたいことがある」と、まず暁が宣言。

一つ目は、「4年間ついてきてくれてありがとう」と素直に感謝の気持ちを述べ、深く頭を下げました。会場からは暖かい拍手が沸き上がり、暁の言葉を受け止めたことを伝えます。アルルカンは、2016年6月から10月にかけて47都道府県ワンマンツアーを周りましたが、途中暁の喉の不調により17公演を暁抜きの4人で決行。そのことに触れ、「喉を壊す前、壊して休んでいるとき、戻った後…本当に長かった。」と感情を吐露する暁の表情は、当時を思い出しているのか少し苦しそうにも見えました。

ですが、「でもそれを乗り越えて変わることが出来た。人と上手く関わることが出来なくてバンドを始めたけど、そのバンドで本当に沢山の人に支えられてここまで来れた。」と、自分の内面の変化までを曝け出す暁は、何かを成し遂げたようなとても大きな存在に感じられました。また、フロアの「ダメ人間。」達はそんな暁の姿を真剣な瞳で見つめていました。

「強くなったから、決めた。僕が命を懸けてやることを、見ていてほしい。」

そして二つ目の言いたいこととして、本ツアーのファイナル公演をなんとTOKYO DOME CITY HALLで開催することを発表!更に、先ほど披露された「未完成」の音源を無料配布することも伝えられました。「(TDCHの)チケットと一緒に受け取って欲しい」、「(「未完成」の曲を)このツアーで完成させたい」と楽曲への思いを語る暁。

TOKYO DOME CITY HALLは、アルルカン史上最大のキャパシティにあたる大きな会場。流石に驚くファンを真っすぐに見つめた暁は、「僕が弱かったからやると決められなかった。でも今強くなったから、決めた。」と宣言。そして言葉を選びながらも、「僕が命を懸けてやることを、皆に見ていてほしい。目の前に居てほしい。その気にさせます。」とはっきりと端的な言葉で伝えました。その姿に迷いは無く、これから先のアルルカンを確実に引っ張っていってくれるだろうと、強く思わせるMCでした。

アルルカンの未来に向けての決意を言葉にした直後の曲は、「暁(あかつき)」。先述した暁の決意表明とリンクするような歌詞のこの曲を、「死に場所ならあそこがいい」と歌う暁からは、闘志のような強い意志が感じられました。また、一心不乱に頭を振り乱すフロアは、その暁の気持ちに応えるよう。

ファンの名称にもなっているアルルカンの代表曲、「ダメ人間。」では更に会場の熱があがり、何かが吹っ切れたような暁に引っ張られるように、客席のボルテージはピークに!噛みつくような勢いでデスボイスを繰り出し、客席を煽り倒す暁はトレードマークのツノ耳もしならせ、なりふり構わずに歌う姿は獣のよう。途中、暁の腰についていた機材が外れ、袖からスタッフが飛び出してきましたが、それに気づいた暁は、なんとスタッフを物凄い剣幕で追い返し、「俺たちとお前らだけでやるんだ!」と客席へ向けて叫ぶように宣言!

「残れ!響け!僕の残響!」と暁が絶叫して始まった、この日ラストの曲は「残響」。この曲は、先述した47都道府県ワンマンツアーのファイナル、Zepp Diver City公演のラストを飾った、アルルカンにとっても、「ダメ人間。」にとっても、たくさんの想いの詰まった一曲でしょう。ステージから全身を使って叫び、楽器を掻き鳴らして、その意志を届けようとするアルルカンと、それに呼応するように頭を振り乱す「ダメ人間。」に、バンドとファンのあるべき姿が見えたような気がしました。

アルルカンの真骨頂が見えたセットリストはこの20曲!※ネタバレ含む

01.身を知る雨

02.in the dark

03.墓穴

04.像

05.puzzle

06.BURN

07.AN REC ODD

08.Pandora

09.リビドー

10.エンヴィー

11.link

12.未完成

13.lullaby

14.僻目

15.MAZE

16.blind bud

17.暁

18.ダメ人間

19.「私」と”理解”

20.残響

どんどん大きくなるアルルカンから、絶対に目を離すな!

今回はアルルカン4周年記念ワンマンツアー初日、新宿BLAZEのレポをお届けいたしました!4年目とは思えない程の勢いと実力を兼ね備えたアルルカン。この先、ヴィジュアル系シーンを背負うような存在感のあるバンドになることでしょう!これからも絶対に目を離せないバンドの一つです!

アルルカンのワンマンツアーは未だ始まったばかり。是非チケットを手に入れて、アルルカンのライブに足を運んでみてくださいね!

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