ブラピも認めた?サムライギタリスMIYAVI アンジー監督映画で俳優デビュー

サムライギタリストのMIYAVIがなんと、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画「Unbroken」で俳優デビュー!今回は、MIYAVIが出演する映画「Unbroken」の詳細や、MIYAVIの俳優としての評価についてご紹介したいと思います。

日本を代表するサムライギタリストとして、その卓越したギタープレイが世界中で注目を集めているギタリスト、MIYAVI

北米、南米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど約30カ国250公演以上のライブを行い、4度のワールドツアーを成功させているMIYAVIは、ピックを使わないスラップ奏法を用い、ギターとドラムというシンプルなスタイルでライブ活動を行っています。

そんなサムライギタリストのMIYAVIがなんと、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画「Unbroken」で俳優デビュー!

今回は、MIYAVIが出演する映画「Unbroken」の詳細や、MIYAVIの俳優としての評価についてご紹介したいと思います。

俳優MIYAVIが出演する映画「Unbroken(不屈の男)」、過激すぎる内容に日本公開が難航

アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた映画「Unbroken」。監督としては2作目の作品となるこの映画は、1998年の長野オリンピックで来日し、聖火ランナーを務めたことのあるオリンピック選手のルイス・ザンペリーニの半生を描いた物語。

第二次世界戦争中の海に墜落してしまったザンペリーニ(ジャック・オコンネル)と2人の乗組員。47日間の漂流の末、日本軍の捕虜となり収容所で2年半過ごし、極悪非道の看守から虐待されたがなんとか生き延びる、という実話を元にしたドラマです。

公開前から「日本軍の捕虜虐待を強調している」と批判を浴び、問題作とも言われた「Unbroken」。反日映画とも言われた過激な内容の作品のため、劇場探しも難航しましたが、ようやく来年2月、まずは東京で公開されることになりました。

日本タイトルが「不屈の男」と付けられた映画「Unbroken」。アメリカでは12月25日公開、日本では2016年2月に公開予定となっています。

批判も覚悟し、鬼軍曹の役を受けた俳優映画MIYAVIの苦悩とその先に見えた俳優としての光

サムライギタリストとして世界中でライブパフォーマンスを披露していたMIYAVI。俳優としての経験も実績もない彼に突如アンジェリーナ・ジョリーからキャスティングの依頼が来たのは、2013年5月。

MIYAVIの事務所にやってきたキャスティングディレクターと他愛もない会話をしたMIYAVIは、好きな俳優は?という問いに偶然アンジーの名前を挙げたといいます。その後英語で何か話してほしいと頼まれたMIYAVIは簡単な動画を撮影しました。

そしてすぐにアンジーから映画出演の依頼がやってきます。最初は依頼を断るつもりだったというMIYAVI。俳優としての経験がなく、作品の内容から賛否両論が巻き起こるだろうと思ったため、出演する気はなかったそうです。

しかし、実際にアンジーと会い、アンジーがこの映画に対する思いがMIYAVIが音楽に対する思いと全く同じだったことを知り、自分がこの役をやらなくてはと思い、キャスティングを引き受けたとインタビューで語っています。

実際に存在した軍曹の手記を読んだり、捕虜としなっていた元米兵と実際に会って役作りをしていったMIYAVIは、作品に理解を深めるうちに、この作品が偏った反日映画ではなく主演のルーイ(ザンペリーニ)の人生や強さに焦点を当てる映画にしたいと思うようになったそうです。

そしてこの映画の出演をきっかけにロサンゼルスに拠点を移したMIYAVI。映画に出演したことで、世界の中にある「日本」という見方になったというMIYAVIは、全ての音楽活動をやめ、現地で語学学校に通い、ストリートパフォーマンスをしたりして、様々な文化を学んだと話しています。

過激ゆえ、批判も覚悟した鬼軍曹の配役。しかしこの経験は「人の期待を裏切る作品を作りたい」という、アンジーの映画作りのこだわりがMIYAVIに何か大切なものを気付かせたのかもしれませんね。

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