日本の伝統芸能には歌舞伎や能、文楽、落語など多種多様なジャンルがある。文明化の進む現代の日本でも文化は尊重され、歌舞伎座や松竹座では季節ごとに大歌舞伎花形歌舞伎の公演には今なお老若男女問わず幅広い層が殺到している。中村勘九郎市川海老蔵などスターが揃う歌舞伎界。スーパー歌舞伎では少年漫画ワンピースを歌舞伎として上演するなど伝統を守りながらも挑戦をやめることはない。伝統芸能のなかでも親しみやすいジャンルとして落語がある。近年落語ブームにより年齢を問わず気軽に落語を嗜む文化が盛んになっている。落語芸術協会の会長をつとめる桂歌丸など笑点の大喜利メンバーや、自身の新作落語が舞台化されたことでも話題の立川志の輔、テレビとは一味違う顔をみせる笑福亭鶴瓶月亭方正など魅力的な噺家たちに注目だ。

歌舞伎・伝統芸能人気ランキング

公演間近!

あ〜お

か〜こ

  • 桂歌丸 (47)
    3,500円/枚〜

    桂歌丸は、日本テレビの番組「笑点」でもお馴染みの落語家。現在は、社団法人落語芸術協会の5代目会長として落語界を牽引している。笑点では、長い間大喜利レギュラーとして活躍した後、放送開始50周年を迎え自ら勇退を決めるまでの1…

  • 桂かい枝は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属している落語家で、師匠は5代目桂文枝である。定紋は結三柏、出囃子は三枚弾きである。上方落語協会の会員で、大阪樟蔭女子大学の客員教授をはじめ、名古屋大学の非常勤講師や…

  • 桂三幸 (2)
    4,500円/枚〜

    桂三幸は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の落語家である。上方落語を専門とし、2002年より活動している。落語家と講談師で組まれたユニット・セブンエイトのメンバーで、「7時だヨ!8人集合」というイベントに出演し…

  • 桂雀々 (10)
    6,000円/枚〜

    桂雀々は、ラルテに所属している上方の落語家である。読みは「かつら じゃくじゃく」だが、通り名は「けい じゃんじゃん」。弟子には桂優々がおり、過去には桂鈴々や桂草々などもいた。桂雀々の落語家としての人生は、1997年に桂枝…

  • 六代・桂文枝は、西川きよし、笑福亭仁鶴と並び、吉本興業の三大巨頭と称される落語家の一人だ。桂三枝名義で活動し「三枝師匠」「サニー」「さんちゃん」などの愛称で親しまれてきた。落語家としてはもちろんのこと、司会者としても大変…

  • 歌舞伎鑑賞教室 (3)
    3,200円/枚〜

    歌舞伎鑑賞教室とは、歌舞伎初心者のための国立劇場による企画・イベントである。歴史と格式のある日本の伝統芸能である歌舞伎。そんな伝統芸能も昨今では知らない、触れたことがない人の方が多い。そんな歌舞伎にまだ触れたことのない人…

  • 上方落語協会は関西を中心に活動する落語家などが組織する公益社団法人である。寄席芸能の普及、継承、保持を図り、日本の文化の発展に寄与することを目的としている。1957年、3代目林家染丸ら18人が結成。2004年に法人化され…

  • 神田松之丞 (7)
    3,000円/枚〜

    神田松之丞は、2007年より活動中の講談師である。日本講談協会と落語芸術協会に所属しており、落語芸術協会の二ツ目で結成された人気ユニット成金のメンバーでもある。神田松之丞の持ちネタは120以上あり、驚きの速さで数多くの端…

  • 木ノ下歌舞伎 (7)
    5,000円/枚〜

    木ノ下歌舞伎は2006年に創立された古典演目の現代的上演を行う団体である。京都を中心に活動し、歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信している。歌舞伎に対してあらゆる視点からアプローチするのが特…

  • 京都五花街合同公演 都の賑いは、京都の「おおきに財団」が主催する毎年6月に行われる舞踏公演である。京都を代表する5つの花街である「祇園甲部・宮川町・先斗町・上七軒・祇園東」が一斉に集い、6月の京都を彩る恒例の合同公演で、…

  • 錦秋特別公演2016とは、中村勘九郎と中村七之助による歌舞伎公演の事である。2005年に始まったこの公演は、歌舞伎を全国に届けたいとの願いが込められ、2016年で12年目となる。出演者は中村七之助、中村勘九郎。それに加え…

  • 国立演芸場 (1)
    6,800円/枚〜

    国立演芸場とは独立行政法人日本芸術文化振興会が運営している国立の演芸場である。落語や講談、紙きりなど演芸が行われる。落語を上演することが多いが浪曲や奇術・漫才など様々な演目が行われる「大演芸まつり」なども人気である。公演…

  • 国立劇場 (9)
    1,000円/枚〜

    国立劇場開場50周年記念とは、文化の中心である国立劇場の開場50周年を記念して行われるイベントの事である。半世紀に渡って国立劇場で披露されてきた歌舞伎や舞踊、民俗芸能や琉球芸能を今回も特別公演として目にすることができる。…

  • 国立能楽堂 (9)
    6,480円/枚〜

    国立能楽堂は、独立行政法人「日本芸術文化振興会」が、伝統芸能の保存および振興を目的に運営する公演場の一つである。1983年8月に竣工し9月に開場した。所在地は東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目18番1号である。日本芸術文化振興会…

  • 五月花形歌舞伎 (70)
    3,500円/枚〜

    歌舞伎は、大きく2種類に分けられる。ひとつは大歌舞伎、もうひとつは花形歌舞伎だ。大歌舞伎はベテラン役者が、花形歌舞伎は若者役者が中心となっている興行のことをそれぞれ指している。花形歌舞伎の魅力といえば、派手で激しく、分か…

歌舞伎、落語公演情報

世界に誇れる伝統芸能!歌舞伎、落語の魅力とは

古くから親しまれている日本の伝統芸能は、今もなお国内外の人々を魅了してやまない。日本の伝統芸能は日本舞踊、能、演芸、芸道など多くの種類がある。そのうちの1つである「歌舞伎」はユネスコの無形文化遺産に登録されており、現代も多くの公演を通じて人々に親しまれている。歌舞伎の演目は大きく分けて「時代物」と「世話物」に分類できる。「時代物」は公家や武家の時代の、史実を題材にしたもので、「世話物」は江戸時代を舞台として町人の世界を描く現代劇である。そして歌舞伎を代表する演目は「仮名手本忠臣蔵」「菅原伝授手習鑑」「義経千本桜」の3演目で、「三大狂言」として今も演じられている。このように歌舞伎は演劇、舞踊、音楽が合わさった総合芸術として、400年以上に渡って受け継がれてきた伝統芸能である。また現代のスタイルを取り入れた歌舞伎として、1986年に始まったのが「スーパー歌舞伎」だ。オペラや京劇などを取り入れ、現在では漫画「ワンピース」を原作とした現代風歌舞伎で更なる進化を遂げた。

また江戸時代に生まれた「落語」も、現代に伝承されている伝統的な芸能である。他の芸能と違うところは、噺家が1人で何役も演じ分けるスタイルにあるだろう。時には扇子や手ぬぐいといった小道具巧みに使い、ジェスチャーや表情、声色を工夫することで物語を表現していく。洗練された芸術と感動を人々にもたらしてくれた日本伝統芸能は、これからも大切に継承され、そして進化し続けていくことだろう。