THE SALA(ザ・セイラ)の日程
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THE SALA(ザ・セイラ)について
THE SALA(ザ・セイラ)のも魅力とは
Emiko Otaka(Vo.)、Sou Inoue(Gt./vo.)、 Kouhei Tsutsumi(Gt./vo.)、 Yoshihito Nakamura(Ba./vo.) 、Hiroki Yurugi(Dr./vo.)からなる女性ボーカルのロックバンド THE SALA(ザ・セイラ)。茨城県の日立市をメインに活動しており、ライブの回数は年間で100本にも届く若者に人気のバンドだ。
リーダーのNakamuraは水戸市内のコンサート会場へ向かう時に東日本大震災で被災を経験する。辿りついた先のライブハウスでは機材が散乱し、ライブが出来る状態ではなかったために中止を余儀なくされた。その後活動は自粛となりライブハウスも営業を停止となった。
しかしそんな中で音楽を続ける決意を固め、半年で100曲もの楽曲を制作。ボーカルのOtakaと共に活動を続け、震災の現状を伝えていく為の音楽に意味を見出して行く。震災から1年後にはバンド活動を再開。地元で野外音楽フェスを企画し80名ものアーティストが参加した。このようにTHE SALA(ザ・セイラ)の音楽活動は震災と切っても切れない関係にあり、現在も震災の経験を通し制作した楽曲を全国で演奏している。
2013年には 1st ミニアルバム「pray(csm-1102)」を全国リリース。2014年にはLIVE会場限定シングル「THE SALA」を発売した。2015年には両A面ワンコインシングル「FRIENDS/窓際の夜」をリリースし、全国発売となっている。まさにアーティストたるべき活動をするTHE SALA(ザ・セイラ)の活躍に注目だ。