坂東玉三郎は、俳優や映画監督、演出家としても活躍する歌舞伎役者だ。彼は2012年に重要無形文化財保持者に認定された「人間国宝」としても知られている。彼は梨園出身ではないこと、女方として高身長であることなど数々の困難を乗り越え、1969年に「椿説弓張月」の主役に抜擢された。そして彼の美しく上品な舞いは、歌舞伎界に舞い降りた新たなヒロインとして、世界中から注目されるようになる。その後は十代目市川海老蔵や片岡孝夫とのコンビとしても人気を博し、様々な大役を担っていった。また世界ではヨーヨー・マやアンジェイ・ワイダなど世界的な芸術家ともコラボレートしており、歌舞伎の新たな可能性を追求し続けた。歌舞伎以外でも舞台演出や映画監督として芸術作品を手がけ、これからも日本が誇る一流歌舞伎役者として世界を驚かせてくれるに違いない。

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坂東玉三郎について

坂東玉三郎の魅力とは

歌舞伎界を背負う立女方「坂東玉三郎」は、国内外で活躍する歌舞伎役者である。彼は14歳の時に十四世守田勘弥の部屋子となり、「菅原伝授手習鑑 寺子屋」の小太郎で初舞台を踏んだ。その後1964年に五代目坂東玉三郎を襲名する。そして彼の気品のある女性らしさは小説家・三島由紀夫の目に止まり、彼の手がける新作歌舞伎「椿説弓張月」白縫姫に抜擢された。これをきっかけとして歌舞伎界期待のヒロインが誕生したと話題になり、さらには世界からも注目を集めるようになる。その後も歌舞伎十八番のひとつである「鳴神」や「桜姫東文章」などに出演し、さらに女方としての魅力を深めていった。

1984年には若くして「メトロポリタン歌劇場100周年記念公演」に招聘され、彼が踊った「鷺娘」は絶賛される。その後もパリ、ブラッセル、ウィーン、ロンドンなど各国で高い評価を得て、国際的に活躍してきた。また坂東玉三郎はバレエにも精通しており、1988年にはパトリック・デュポン、ジョルジュ・ドンら世界的バレエダンサーとも共演を果たしている。また現代劇の舞台も手がけており、坂東玉三郎が演出した「なよたけ」「海神別荘」「山吹」など優れた作品を世に送り出してきた。1991年には映画「外科室」を 初監督し、1995年の監督・主演作品「天守物語」は話題の作品となった。

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