滝廉太郎の友人と、知人とその他の諸々の舞台は散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする日本は明治時代。舞台の場所は西洋音楽を学ぶドイツである。日本においては2番目にドイツに留学した瀧廉太郎、最初の留学生であった幸田幸、そのドイツで生活を営む幸田幸には暮らしを手伝ってくれているフクがそばにいた。唱歌の作曲依頼のため文部省の役人・野口貞夫がドイツの滝廉太郎を訪ねてやってきた。同行していたのは野口の現地での通訳・ガイド、岡野貞一である。実はこの岡野は東京にいた頃、瀧と同時期に東京音楽学校に学んでおり、優れた才能でさまざまな楽曲を世に出してはいたものの、名前がなかなか世には出なかった音楽家である。この名誉な唱歌の作曲依頼にも瀧の表情は冴えなかった。この瀧には病気に関する隠し事があったからだ。ストーリーはこの日本が誇る二人の名作曲家、そして彼らを支えた女性たち。当時の日本の音楽教育の使命を果たすべく西洋音楽を取り入れたい野口とともに展開していく。

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「滝 廉太郎の友人と、知人とその他の諸々」について

「滝 廉太郎の友人と、知人とその他の諸々」の魅力とは

「滝 廉太郎の友人、と知人とその他の諸々」とは、誰もが知っている尋常小学唱歌、実は作者不詳と記されているものがいくつかあり、作曲者は岡野貞一の作品だと推測されているが、その詳細については多くの謎を残したまま世を去った。そんな日本音楽史の空白にヒントを得て生まれたこの物語だ。

1901年(明治34年)7月のドイツ。日本においては2番目にドイツに留学した滝 廉太郎、最初の留学生であった幸田幸、そのドイツで生活を営む幸田幸には暮らしを手伝ってくれているフクがそばにいた。留学中の滝 廉太郎のアパートに岡野貞一が訪ねてくる。岡野は滝に唱歌の作曲を依頼をしに訪ねてきた文部省の役人、野口貞夫の通訳として渡欧してきていた。実は岡野とは東京音楽学校で学んでいた滝と同窓生であった。
同じアパートに住む幸田 幸と幸の世話をしているフクが岡野の相手をしていると滝 廉太郎が帰ってくる。久しぶりの再会に喜ぶ岡野であったが、岡野に反し素っ気ない滝。親友と想う滝の態度に戸惑う岡野。東京音楽学校の同窓生、幸田 幸も交え展開していく。

観劇後にこのタイトルを振り返ると、「友人」「知人」「その他の諸々」、それぞれの言葉が温かい響きを持っていることに気付くであろう。そして滝 廉太郎という人物にも。今こうして音楽を身近に感じることのできる幸せに改めて実感する作品となっている。
そして2016年10月5日より白又敦、愛加あゆにより、青山・草月ホールにて上演する。音楽と劇と推理を1度に楽しめる本公演を観に劇場へ足を運んでみてはいかがだろうか。

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