宝塚歌劇団月組、歴代トップは魅力溢れるスター揃い!月組歴代トップの特徴や人気ポイントなど、まとめた情報をご紹介。

宝塚歌劇団月組の歴代トップには、現在トップ男役を務められている珠城りょうさんを含め24人いらっしゃいます。「芝居の月組」と言われている月組歴代トップの方々は、その実力やビジュアルから、退団後もテレビや舞台で活躍されている方が沢山いらっしゃるのです。そんな宝塚歌劇団月組の歴代トップの特徴や人気ポイントなど、まとめた情報を解りやすく一覧でご紹介します!

「宝塚歌劇団月組」を築き上げた歴代トップ

1991年に役者の人数の増加などから、花組と二つに分かれ月組が誕生しました。

月組はナチュラルな芸風を持ち味とし、芝居に強い縁者を多く輩出していることから、「芝居の月組」と呼ばれています。
歴代トップには、歌・芝居・踊りと三拍子揃ったスターが多いのが特徴です。

宝塚歌劇団月組の歴代トップは、現在トップ男役を務めている(珠城りょう・たまきりょう)さんを含め、24人いらっしゃいます。
歴代トップのなかには、皆さんが宝塚ファンになるきっかけとなった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな、宝塚月組歴代トップの特徴や人気ポイントなど、まとめた情報を一覧でご紹介します。

宝塚歌劇団月組、歴代トップ一覧・その①

天津乙女・あまつおとめ(1928年~1933年)

宝塚歌劇団月組で、初めてトップを務められた方です。
日本舞踊に優れた名手で、(春日野八千代・かすがのやちよ)さんらと並んで「宝塚の至宝」と呼ばれていました。
月組組長も務められ、1980年在団中のまま死去されています。

2014年、宝塚歌劇団100周年を記念し殿堂入りされた歴代トップです。

榛名由梨・はるなゆり(1973年~1982年)

若手時代はダンスで実力を発揮され、1973年月組のトップに就任されます。
その後、1975年に花組へ組み替えとなり(安奈淳・あんなじゅん)さんと共に、花組のダブルトップを務められました。
同年7月に上演された「ベルサイユのばら」では主役オスカルを演じ、社会現象となるまでの大ヒット作となったのです。

翌年1976年、月組に返り咲き再び月組のトップに就任。トップ兼副組長を務められ、月組全体をまとめられていました。
その後、1983年に専科へ異動されています。

「ベルサイユのばら」の立役者である榛名由梨さんは、今後も宝塚歌劇団を語る上では、なくてはならい歴代トップなのです。

大地真央・だいちまお(1982年8月1日~1985年9月1日)

下級生時代から注目され、新進男役スターとして人気を集めました。
1982年、月組トップに就任。相手役は(黒木瞳・くろきひとみ)さんが務められ、大地真央さんと黒木瞳さんのコンビは「ゴールデンコンビ」として、今も語り継がれています。

退団後はテレビや舞台で活躍され、その知名度は高く宝塚時代を知らなくとも、「女優・大地真央」さんを知る人は多いのではないでしょうか。

剣幸・つるぎみゆき(1985年9月2日~1990年12月26日)

歌唱力に優れ、在団中にテレビでも活躍。殿堂入りされた歴代トップの一人です。

退団後は、その美声を生かしラジオや映画の吹き替えでも活躍され、活動の幅を広げています。
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」では、主人公ラプンツェルを監禁していたゴーテルの吹き替えを担当し、話題となりました。

宝塚歌劇団月組、歴代トップ一覧・その②

涼風真世・すずかぜまよ(1990年12月27日~1993年7月31日)

宝塚に入るべくして、生まれてきたと言っても過言ではない、歴代トップの涼風真世さん。

愛らしく美しい容姿から、「フェアリータイプの異色の男役」と言われ、早くから注目されていたようです。
また、歌唱力はトップクラスで歌って踊れるスターとして、高い人気を集めていました。

退団後も、テレビや舞台で活躍されその美しい容姿は健在です。

天海祐希・あまみゆうき(1993年8月1日~1995年12月26日)

宝塚音楽学校を首席で入学。入団7年目、史上最速で宝塚歌劇団月組のトップに就任されました。
当時、大地真央さんを上回るトップと言われ、この記録は今だに破られてはいません。

退団後は、女優として活躍。高い演技力などから認知度も高く、日本を代表する女優として数多くの話題作に出演されています。

真琴つばさ・まことつばさ(1997年5月1日~2001年7月2日)

真琴つばささんがトップを務められていた時期は、新しく宙組が誕生するなど、宝塚歌劇団の歴史が移り変わる時代でした。
宝塚の男役らしいルックスとスタイルで、多くのファンを魅了し、千秋楽には10000人ものファンが劇場へ詰めかけたそうです。

退団後は、テレビや舞台で活躍。センスのあるトークで、バラエティー番組にも数多く出演されています。

宝塚歌劇団月組、歴代トップ一覧・その③

紫吹淳・しぶきじゅん(2001年7月3日~2004年3月21日)

トップ就任前には、専科制度などを経験され「ベルリン公演」で主演を務められています。
舞台化粧や衣装など、流行りを取り入れるようになった宝塚歌劇団で、最先端の「個性派スター」として活躍されていた歴代トップです。

退団後は、バラエティー番組や舞台を中心に活躍されています。

瀬奈じゅん・せなじゅん(2005年5月23日~2009年12月27日)

花組から月組に組み替えされ、前トップ(彩輝直・あやきなお)さん主演「エリザベート」で男役では初となる、エリザベートを演じられます。
過去に、花組でルキーニを演じられ、2009年にはトートを演じられました。
宝塚歌劇団「エリザベート」の歴史で、主要三役を演じられたのは瀬奈じゅんさんだけになります。

抜群のルックスで、歌って踊れる男役として絶大な人気を集めていた瀬奈じゅんさん。人気テレビ番組「情熱大陸」でも密着され、舞台とは違う一面が見られ話題となりました。

退団後は、舞台を中心に活躍されています。

龍真咲・りゅうまさき(2012年4月23日~2016年9月4日)

初舞台から月組に配属され、一度も組み替えすることなくトップに就任されました。
トップ在任期間も長く、「宝塚歌劇団100周年記念式典公演」で主演も務められています。

カリスマ的人気を集めていた龍真咲さんは、退団後メジャーデビューをされ、さらなる活躍が期待されている歴代トップです。

今後も、宝塚歌劇団月組トップから目が離せません!!

宝塚歌劇団月組の歴代トップには、ビジュアルが優れた方が多く、アイドル的人気を集めた方が多くいたように思えました。
また「芝居の月組」というだけあって、退団後もテレビや舞台で活躍されている方が、沢山いらっしゃいます。

今回、月組の歴代トップの方々をまとめて一覧でご紹介させて頂きましたが、全ての方をご紹介することはできませんでした。
ですが、月組を支えた歴代トップの方々がいたからこそ、今の月組があると言っても過言ではないのです。

カラーや個性派はそれぞれですが、伝統や歴史を大切にという志は、どのトップの方からも感じることができました。
その志はこれからも受け継がれ、今後の月組トップがどのような歴史を残されていくのか目が離せません。

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