涼やかな貴公子 元宙組男役トップスター貴城けいの魅力に迫る!

貴城けいさんは、宝塚歌劇団 宙組3代目の男役トップスターとして、その就任から1作で惜しまれながら退団されたことは、ヅカファンなら知っている方は多いでしょう。凛とした佇まいは、まさしく「清く正しく美しく」をそのままに現した永遠のプリンスです!今回は貴城けいさんの魅力をお伝えしていきます。

貴城けいさんは、宝塚歌劇団 宙組3代目の男役トップスターとして、その就任から1作で惜しまれながら退団されたことは、ヅカファンなら知っている方は多いでしょう。とても有名ですよね!

その涼やかで存在感のあるオーラは、宝塚音楽学校受験前から遺憾なく発揮されていました。宝塚歌劇団入団後は、その首をかしげる姿から「かしげ・かしちゃん」の愛称で多くのファンに親しまれていた貴城けいさん。現代的なシャープな印象と、日本物の舞台を得意とした雪組で培った美しい演技力が、宙組で大きく開花しました。凛とした佇まいは、まさしく「清く正しく美しく」をそのままに現した永遠のプリンスです!

ここからは、その貴城けいさんの魅力をお伝えしていきます。

雪組の気高い御曹司 貴城けい

1992年雪組の『この恋は雲の涯まで』で初舞台を踏んで以来、生粋の雪組の組子として成長し、経験を積んできました。そんな貴城けいさんが、雪組時代に輝いた作品と言えば、月組に特別出演した『飛鳥夕映え』ではないでしょうか。

飛鳥時代の日本を舞台に、蘇我入鹿の愛と青春時代を題材にした作品です。この作品で注目する点は、役替わりで中臣鎌足・軽皇子・蘇我石川麻呂と難しい3役を演じきったことです。中臣鎌足のときは、悪役というよりクールに、軽皇子役では雪組の貴公子らしく包容力がうまく表現されて、本当にお見事、としか言いようがありません。

中でも忘れてはならないのが、歌唱力。これほど上達したのかと思わずにいられない程の魅せ方で、同期生と一緒でも際立った歌唱力で歌いあげていました。和ものに強い雪組での経験と、貴公子然とした涼やかなスタイルとのバランスが、このときから見事でした。

真の魅力が開花した涼やかな貴公子 貴城けい誕生!

新人のころから宝塚らしい貴公子然とした雰囲気が注目されてきた、貴城けいさん。ついに新天地宙組で男役トップスターにのぼりつめます。博多座『コパカバーナ』で就任後のお披露目公演に臨みます。この時すでに退団が見えていたのかもしれません。

しかし、自身の持ち味である優しいプリンスの雰囲気を醸し出し、舞台の中央で役柄を演じきってくれました。相手役の紫城るいさんの誕生日には甘いアドリブで、私たちを幸福感でいっぱいにしてくれましたね。

この博多座での公演は、優しくかっこいいプリンス、貴城けいさんと新生宙組一同で作りあげた渾身の一作といえるでしょう。

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