あの有名な海外文学も、宝塚歌劇の原作になっていた・・・!

宝塚歌劇の公演には、外部の原作を元にして作られた作品が少なからずあります。その中でも、海外文学が原作となっている作品は多いですよね。宝塚歌劇の数々の公演の中から、海外文学が原作となっている作品に注目してご紹介します。

宝塚歌劇の公演には、外部の原作を元にして作られた作品が少なからずあります。その中でも、海外文学が原作となっている作品は多いですよね。

今回はとくに宝塚歌劇の数々の公演の中から、海外文学が原作となっている作品に注目して、ご紹介したいと思います。ぜひ最後までお付き合いくださいね。

宝塚歌劇には海外文学が原作となったものがある

宝塚歌劇の作品には、海外文学を元にして作られた作品が意外にもたくさんあるのです。

スタンダール原作の「赤と黒」や、クロード・アネ原作の「うたかたの恋」などの作品を始めとして、数多くある海外文学を原作とする作品を見てみましょう。「赤と黒」は、逆境の中なりあがっていく物語ですし、うたかたの恋は心中事件をテーマに描いています。

フランス文学独特の、悲恋を描いた作品が、宝塚の雰囲気にマッチしているという理由で、選ばれたそうです。

これははずせない名作!宝塚歌劇の原作となった海外文学

宝塚歌劇の公演で海外文学を元にしている作品には、スタンダールの「パルムの僧院」を原作とした「情熱のバルセロナ」や、チャールズ・ディケンズを原作とする「二都物語」などがあります。

「戦争と平和」の原作はレフ・トルストイ、「ANNA KARENINA」の原作はレフ・トルストイの「アンナ・カレーニナ」です。このあたりは大定番なのでわかりやすいですね。どれも、海外文学の歴史に名を残す名作ばかりです。

やはり、海外の大作家を起用するのは、一般に幅広く知られているからで、集客が見込める、という事情もあるようですね。

ヅカファンと、文学は親和性が高いので、「元から原作も好きだった!それを宝塚で見られるなんて!」という方も多いでしょうし、名前は知っていた名作だけど、読んだことはなく宝塚で初めて観た、原作も読んでみたい!となる方もいらっしゃるでしょうね!どちらにせよ、名作が原作だと二倍楽しめちゃいますね。

まだまだある!海外原作が宝塚で多いのはなぜ?

「グレート・ギャツビー」の原作は、F・スコット・フィッツジェラルドの作品ですし、「嵐が丘」の原作はエミリー・ブロンテです。他にも、「黒い瞳」の原作はプーシキンの「大尉の娘」で、「愛と死のアラビア」の原作はローズマリー・サトクリフの「血と砂」なのです。

どの作品も、読んだことはなくても、タイトルだけは聞いたことがある・・・そんな作品ばかりではありませんか?やはり、宝塚は大衆をターゲットにしているので、広く大衆に知られている文学を起用するのです。有名な漫画やドラマなどが原作になるのも、同じ理由からです。

そして、創設当時、歌舞伎に変わる新趣向としての大衆演劇を目標に、西洋劇をベースにしているからなのです。ですので、海外文学が頻繁に使われるのです。

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