夕霧らい卒業間近!お茶会やファンブログから伝わるファンを大切にする志!花組を支え続け愛し抜き、男役を極めた15年に密着!

今回は、宝塚歌劇団に第88期生として入団し、15年間男役として活躍する夕霧らいさんをクローズアップ!現在、東京宝塚劇場で公演中の宝塚花組『邪馬台国の風/Santé!!』で宝塚を卒業していく夕霧らいさん。花組を長い間がっしりと支え続けてくれた頼もしい上級生なだけに、これからも変わらず花組を…と誰もが思っていた存在だったので、卒業発表の衝撃は宝塚ファンにとって大きなものでした。宝塚花組の伝統を知り尽くした唯一無二の存在である夕霧らいさんという男役の魅力を、卒業間近のいま、プロフィール・経歴・お茶会の様子・性格などから分析してみました!

東京公演真っ最中の花組!近づくラストデー

現在、東京宝塚劇場にて公演中の『邪馬台国の風/Santé!!』

Santé!!のほうでは嬉しい客席降りがあり、公演グッズとして販売されているワイングラスを持参すればタカラジェンヌさんたちと「かんぱーい!(Santé!!)」もできる最高に楽しい演目です。

そして、この公演で宝塚を卒業していく2人が。夕霧らいさんと梅咲衣舞さんです。

お2人とも花組を長年支えてきた頼りがいのある上級生で、このまま組長・副組長へ…と考えていた人が多かったようなので、退団発表にファンは大ショック。

8月27日の千秋楽まであと少しとなったいま、夕霧さんの魅力を改めておさらいしてみましょう!

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夕霧らいのプロフィール紹介

  • 出身地:愛知県津島市
  • 誕生日:6月27日生まれ
  • 星座:かに座
  • 血液型:B型
  • 2000年に宝塚音楽学校に入学、第88期生として2002年に宝塚歌劇団に入団しました。
    同期生には、元花組トップ娘役の桜乃彩音さんや、現在、星組トップスターの紅ゆずるさん、宙組トップスターの朝夏まなとさんがいます。

    初舞台後は花組に配属され、第5期スカイレポーターズとして、スカパー!「TAKARAZUKA SKY STAGE」に出演していました。

    花組一筋15年!花男としての存在感

    夕霧らいさんは2002年に88期生として宝塚歌劇団に入団、同期生には宙組トップスターの朝夏まなとさん、星組トップスターの紅ゆずるさん、元花組トップ娘役の桜乃彩音さんなどがいらっしゃいます。

    本公演も新人公演も主にダンディーな役をこなすことが多く、どっしりとした存在感が夕霧さんの魅力です。今回一緒に退団する梅咲衣舞さんと共にスカイレポーターズを務めていた時期もあり、その流暢なおしゃべりからも分かるように、非常に楽しいお人柄のようです。

    元花組の初姫さあやさんのブログの中にもたまにお名前が登場し、夕霧さんが非常にシュールな持ちネタをお持ちであることが伝わってきます。

    観劇に来た初姫さんを楽屋で追い回して、何を話すでもなく自作の偽タバコを持って「…いたのか。」と渋く呟くだけ、というシュールすぎるギャグのようです。

    初姫さんもかなりシュールな笑いのセンスの持ち主なので、きっとお2人にしか分からない世界観があるのでしょう(;^ω^)

    また、初姫さんは夕霧さんの宝塚最後の下駄箱を飾るべく「夕霧さんがタバコを持っている立体」を手作りし、宝塚へ送ったともブログに書いており、現役時代と変わらないお2人の厚い信頼関係がうかがえますね。

    「花男」という言葉があるように、花組の男役というのは独特なオーラをまとっています。舞台上では客席にウインクを飛ばしまくってキザる夕霧さんですが、舞台を降りると笑いを欲しがる面白ジェンヌさんのようですね。

    将来の組長候補だったのに!意外すぎた退団発表

    花組は宝塚の中で最も歴史が古い組で、花組に代々伝わる「スーツ芸」なるものもありますし、今や定番となった「花組ポーズ」などからも、「花組の男役であることのプライド」のようなものを感じます。

    「花組の男役が栄えている時は宝塚は安泰」という風習が見られることもあり、つまりはそれだけ花組に課せられた責任は重く、組内のまとまりも非常に重要です。

    組内を管理するのは組長さん、副組長さんのお仕事となりますが、基本的に組長さんは組内で最上級生、副組長さんはその次の学年になります。会社で言えば部長さん、課長さんのような存在ですね。

    現在の花組を上級生順に見ると、夕霧さんは上から3番目。

    1. 【組長】高翔みず希さん(76期生)
    2. 【副組長】花野じゅりあさん(86期)
    3. 夕霧らいさん(88期生)

    組長さん、副組長さんの次に上級生です。

    組子たちをまとめ、正しい方向に導くのが幹部のお仕事ですから、組子たちに信頼され慕われていることも必要になる役職です。そういう意味でも、スカイレポーターズなども務めていたコミュニケーション能力の高い夕霧さんは管理職向きのように思います。

    花組がどうあるべきかを知り尽くした夕霧さんは、誰もがいずれは副組長になり、組長になり、これからの花組を支えてくれると信じていたので、本当に「まさか」の退団発表となりました。

    しかし、まだまだ男役を追求し続けて花組を見守っていきたいという気持ちはきっとありつつも、夕霧さんなりの次の目標が見えたり、ターニングポイントを迎えたのでしょうね。

    【レポブログ付】夕霧らいさんのお茶会

    また、夕霧らいさんはファンを大切にする姿勢も話題でした。
    舞台を観ているだけでは分からない魅力や性格などを理解できるお茶会では、夕霧らいさんご自身がテーブルを回ってファンサービスをしたり、会話ができるチャンスを設けたりとファンにとっては夢のような時間を提供してくれていたようです。

    ファンを大切にしてくれる夕霧らいさんが素敵すぎる!

    また、夕霧らいさんのサロンコンサートに参加した方のレポート記事からは、テーブル席にお礼の品々を用意したり、隅の席まで移動して歌を歌ったりと、お客さん全員に楽しんでもらいたいという夕霧らいさんの心意気が伝わってきます。

    この記事を読めば、らいらいを応援したくなること間違いなし!
    宝塚ファンのブログ主さんが運営するサイトですので、他の宝塚情報も掲載されています。
    ぜひ、読んでみてくださいね。

    ▶︎Savoring the Moment:2013年12月11日「夕霧らい イゾラベッラサロンコンサート あれこれ」

    退団挨拶でも笑いを忘れない夕霧イズム

    大劇場では既に緑の袴を穿いて退団挨拶をされた夕霧さん。その挨拶は夕霧さんらしさと花組愛が溢れた素晴らしいものでした。

    夕霧さんらしく、決してハズさない笑いセンスと、いかに花組を愛しているかがよーく分かる笑いと感動のある挨拶ですよね。東京での大千秋楽では一体どのような挨拶を聞かせてくれるのでしょうか。

    花組に組替えしてきてから、そしてトップとしてのこれまでを支えてくれた夕霧さんという上級生の卒業を、明日海りおさんはどのような気持ちで見送るのでしょうか。

    間もなく迫る卒業の日…お花渡しは?

    花組男役としてのプライドを持ってこれまで男役道を極めてきた夕霧さんですが、花組にいる88期生は夕霧さん一人。

    退団挨拶の際に渡されるお花の一つは舞台上で同期生から受け取るのが習わしで、大劇場では朝夏まなとさんが登場しました。そして組からのお花渡しは明日海りおさん。トップスターさん2人からお花を受け取るという豪華なお花渡しになりました。

    長く花組で過ごしてきた朝夏さんがこのようなかたちで再び花組の舞台に立ったことなどもあり、ファンにとってより一層感慨深いものがありました。

    宝塚ファンにとって琴線に触れる瞬間のひとつ、それは同期愛を見たときです。

    思春期の頃からまるで家族のように寄り添い、いろいろな感情を共有してきた宝塚の同期愛というのは格別な絆があります。

    寂しさと感謝と「おつかれさま!」が混ざった見送る側の何とも言えない表情、見送られる側の清々しい幸福な表情。

    現在は朝夏さんは大劇場公演中、もう一人の同期である紅さんはお稽古中なので、きっとOGのどなたかがいらっしゃることになると思いますが、一体どなたが来てくれるのでしょうか。

    男役の技という技を15年間極めた夕霧さんを見届けよう!

    誰もが将来の組長だと確信しており、きっとそれは明日海りおさんをはじめ花組の皆さんもそう信じ切っていたことでしょう。

    15年という長い間、花組に当たり前に居続けてくれた夕霧さんの卒業は寂しいとしか言いようがありませんが、花男イズムが体にしっかりと沁み込んだ夕霧さんの男役が見られる最後の日は8月27日

    下級生たちに花組イズムを教え、たくさんの笑いを提供してくれた夕霧さんに最大のエールを送りに行きましょう!

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