あの先生は今度はどの組担当?2017年宝塚歌劇演出家登板リスト

宝塚歌劇にはまり、徐々に詳しくなってくると演出家それぞれの作品の特徴等も見えるようになってきます。本日は2017年度の公演について、現在発表されている公演の演出家とその作品をそれぞれの特徴を予想をまじえてご紹介したいと思います。

【どれだけ知ってる?宝塚の演出家】

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宝塚歌劇にだんだん詳しくなってくると演出家それぞれの作品の特徴などもみえてきます。2017年に演出を担当することが決まっている公演は、まだ一部の発表にとどまっていますが、発表されている公演の演出家とその作品をそれぞれの特徴を予想をまじえて紹介していきます。

【演出家を知ることはすなわち観劇の楽しみが増すこと】

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宝塚ファンの一年はとても早く過ぎるとよく笑い話でいわれています。舞台の予定は特に宝塚に限らずですが、どの劇場でどの組がどんな舞台を行うかの概要は歌劇団の公式サイトにてかなり早めに発表されるからでしょう。

ファンはそれをみて、「行けるか行けないか」、「行けるなら何回行けるか」、などを決定しておおまかな遠征予定を立てていきます。贔屓が出演する舞台はすべて観たい!というのは、心情として当然ですがそこは計画的に…

観劇回数を増やしたい!と思う目安のひとつとして、その公演の演出家が誰なのかも実はとても重要です。さて次項から現時点で発表されている2017年宝塚歌劇公演の演出家を、その作品の特徴とともにまとめていきます。紹介する公演期間は宝塚から東京まで、演出家は順不同としています。

2017年度宝塚歌劇公演の演出家一覧

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【小池修一郎先生】

すでに2作発表されている宝塚歌劇だけでなく、国内ミュージカル界の重鎮。2017年3月~6月にはかつて2008年に同じ星組で初演を行い、好評を博したブロードウェイ海外ミュージカル名作『THE SCARLET PIMPERNEL』。

そして7月~10月は、三銃士をベースにしたオリジナル作品、月組公演『ALL FOR ONE~ダルタニアンと太陽王~ 』 が控えています。

【岡田 敬二先生、生田 大和先生】

元旦から3月までの月組公演は1993年に同じ月組にて上演された名作『グランドホテル』。世代の違う二人の演出家が、海外名作に新たな息吹を吹き込みます。

【田渕 大輔先生】

2月~4月までの宙組公演『王妃の館』の演出は、これまでバウホール公演を2つこなし、宙組ファンにはなじみ深い田渕 大輔先生。

この舞台が初の大劇場公演作品となります。大ヒットした人気小説を原作にしたコメディで、この作品でトップ娘役実咲璃音さんが退団することが決定しており、そこに宝塚ならではの演出が加わるか気になるところです。

【小柳奈穂子先生】

4月~7月は雪組トップコンビ退団公演となる『幕末太陽傳』。江戸遊郭が舞台の日活映画が原作で103期生初舞台公演となります。小柳先生は演じる生徒のキャラクターまで配慮された宝塚アレンジが好評で、今舞台にも期待が持たれます。

【中村暁先生】

6月~8月花組公演は、『邪馬台国の風』。古代日本世界での歴史ファンタジーという意欲作。近年ではショー作品や演出から一線を退いている柴田侑宏先生作品の演出などを手掛けることが多くなっていて、自身での大劇場作・演出は7年ぶりとなります。

ちなみにショーでは宙組公演『王妃の館』との併演『VIVA! FESTA!』が控えています。

【中村一徳先生】

『幕末太陽傳』とともに上演されるショー『Dramatic “S”!』。卒業されるトップスター早霧せいなさんのイニシャルをタイトルに据えたと思われる、このショーの演出は中村一徳先生。特に群舞をはじめとするきらびやかなダンスシーンが印象的です。

【藤井大介先生】

『Santé!!~最高級ワインをあなたに~』。花組公演『邪馬台国の風』とともに上演されるショー。パリを舞台に、ワインでみる夢というテーマで構成されます。

【稲葉太地先生】

月組公演『グランドホテル』との併演がショー『カルーセル輪舞曲(ロンド)』。日本初のレビュー『モン・パリ』90周年を記念してつくられたショーです。クラシック宝塚のセオリーを軸にして、パリから宝塚へと世界をかけめぐる内容で新春の大劇場を華やかにいろどります。

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贔屓がいる組でなくても、気になる演出家ができて観劇に行くようになれば宝塚歌劇ファンとしての階段をワンランク上がっている証拠といえます。これまでは贔屓に夢中であまり演出家に興味がなかった方も、一度そのクセや言い回し、キャラクターなどが理解できるようになれば楽しみが増えますね。

今度観る舞台はどの先生だろう?と公演パンフを開いてみるのもよいですよ。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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