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宝塚歌劇団 専科を徹底分析!スペシャリストの専科メンバーの魅力とは?

宝塚歌劇団は花月雪星宙の5組のほかに、専科が存在します。専科に所属する生徒たちは各組の公演に出演し、舞台を引き締める役に回ることが多いです。この記事ではその専科について紹介していきます。

宝塚歌劇団花組月組雪組星組宙組の5組のほかに、専科が存在します。専科に所属する生徒たちは各組の公演に出演し、舞台を引き締める役に回ることが多いです。この記事ではその専科について紹介していきます。

専科のなりたち

専科というのは便宜的に1つの組のように扱われることもありますが、一芸に秀でた生徒の一団という位置づけです。かつては「舞踊専科」「演劇専科」「声楽専科」「ダンス専科」「映画専科」というように、ジャンルごとに分かれていました。このうち、「舞踊専科」は1933年に誕生したそうです。

新専科制度

2000年には新専科という制度が作られ、各組の2番手と3番手が専科に異動しました。組という枠に縛られず、将来のトップスター候補にいろいろな経験を積ませることが目的でしたが、ファンに与えた衝撃は大きなものでした。

新専科の11人のうち、トップスターに昇格したのは香寿たつき、紫吹淳、絵麻緒ゆう、匠ひびき、湖月わたる、彩輝直の6人です。初風緑、汐風幸、伊織直加、樹里咲穂、成瀬こうきの5人はトップスターにならずに退団しました。

伝説の専科スター、春日野八千代

専科を代表する出身者と言えば春日野八千代が挙げられるでしょう。2012年、在団中に逝去しました。1929年に初舞台を踏んで以来、数々の作品で主演を務め、「白薔薇のプリンス」「永遠の二枚目」との異名を取りました。現在の宝塚歌劇団があるのは春日野八千代のおかげと言っても過言ではないかもしれません。「宝塚の至宝」と呼ぶ人もいます。

一線を退いたのちも祝典公演や宝塚舞踏会に出演し、見事な舞を見せてくれました。生徒や関係者のみならず一般のファンからも「よっちゃん先生」として親しまれ、逝去の際には宝塚バウホールで歌劇団葬が営まれました。

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