2017年へ向けてこの生徒をチェック!宝塚2016年新公初主演スターを紹介Vol.2

それまでの努力が実り2016年に宝塚歌劇の舞台のセンターに立つことができた新人たち。本日はその年後半に上演された演目の順序でその魅力をたどります。次世代を担う下級生たち、さてどんな新人がいるのでしょうか?早速みていきましょう。

【新人公演主演スターはそのまま未来のスターと心得ること!】

2016年にそれまでの努力が実り、宝塚歌劇舞台のセンターに立つことができた新人たち。

その年後半に上演された演目の順序でその魅力をたどります。大劇場後半の公演から次世代を担う下級生たちを紹介していきます。

【2017年の宝塚歌劇を盛り上げてくれる若手たちをピックアップ】

 

 

宝塚歌劇がなぜいつも新鮮な魅力で客席を沸かせてくれるのか。それは、毎年新しい感性と才能を持った生徒が入団し日々成長を舞台の中でみせてくれるからなのも、そのひとつの理由です。

2016年後半の大劇場公演を日程順に新人公演初主演、またはヒロインを射止めた生徒を紹介していきましょう。彼女たちが2017年以降の話題を席巻するスターになっているかも…?

【娘役としては遅咲きの月組ヒロイン】

6月から9月にかけて行われた月組公演。この新人公演で初ヒロインとなった紫乃 小雪さんは98期生。演目は約4年月組の頂点でいた龍真咲さんトップスター退団となった『NOBUNAGA<信長>-下天の夢-』でした。

月組としては珍しい日本物の舞台、さらには彼女の演じた胡蝶は、女だてらに薙刀を振り回すほどの勇敢な女性、さらには信長に故郷を討ち取られ彼の側室になるという色気と苦悩を併せ持つ難役でした。

いってしまえば主人公信長よりも難しいといえるもの。実は紫乃さんはこの新人公演ヒロインの前、2015年バウホール公演『A-EN』ARTHURバージョンにて、学園の中でもうだつの上がらない残念女子として主演朝美絢さんの相手役となっていたのです。

ヒロインなのに挙動不審でかつ見た目も残念、これもまた通常の娘役にはない引出しを必要とする役どころでしたが、見事に演じきり最後にはシンデレラストーリーそのままの美少女に生まれ変わっていました。

相手役となる暁千星さんはこれまで何度も新人公演主演をし、またバウホール公演主演もこなしている同期。2016年前半の宙組公演でもみられたフレッシュな同期による新公となりました。

このことからみてもファンの間では、歌劇団は若手を男役も娘役もブームとなった95期推しから少しずつでも98期推しにシフトするのではないか?という憶測があるほどです。

【星組からは常々話題となっていたあの生徒ふたりが初主演】

8月から11月にかけての公演となった星組は、こちらもトップコンビ退団公演となった『桜華に舞え』。この新人公演では98期生の天華えまさんが、明治維新の立役者となった薩摩志士、桐野利秋を演じました。

時代の転換点で犠牲となった悲劇の最後の侍を、慣れない鹿児島弁とともに懸命に掴もうと努力していました。天華さんは、これまでも星組公演2014年『眠らない男ナポレオン』本公演での妻ジョゼフィーヌの息子ウジェーヌを演じ、2015年『黒豹のごとく』新人公演では三番手といえるラファエルの役など徐々に番手を挙げてきていました。

そのため新公主演は間近といわれていただけに今回は誰もが期待していた通りの客席を沸かせていました。そしてヒロインとなる会津藩の藩士の娘、後に桐野と心通わすことになる女性吹優に、小桜ほのかさん。

小桜さんは本公演では、桐野たちとともに生死を共にする孤児の少年として目立った活躍をしていてそのギャップと少年から大人の女性までという演技の幅の広さに観たひとからは驚きの声も多くきかれました。

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【新人公演を観に行こう!】

Vol.1そして2と2016年を総括する意味で新人公演初主演の生徒を順に紹介してきました。宝塚ファン、さらには贔屓組ができるとどうしても本公演だけでなく、新人公演も観て若手の勢いを感じておきたいもの。

2017年もさらに初主演スターがぞくぞく出てくることでしょう。演目によってはチケ難になることも多い新人公演。新しい気になる下級生を探しに、一度は観ておくべきですよ。人気の宝塚歌劇のチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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