宙組公演『王妃の館』『VIVA!FESTA!!』 お芝居は現代と17世紀を行き来するコメディ世界!?

2017年2月から4月にかけて、宝塚大劇場と東京宝塚劇場にて公演される宙組公演『王妃の館』ショー『VIVA FESTA』。お芝居の『王妃の館』は、まだ主なキャストが発表されたばかりですが、まず基本的な知識をまとめて紹介していきます。

2017年2月から4月にかけて、宝塚大劇場と東京宝塚劇場にて公演される宙組公演『王妃の館』ショー『VIVA FESTA』

お芝居の『王妃の館』は、まだ主なキャストが発表されたばかりですが、まず基本的な知識をまとめて紹介していきます。

なおこちらは、トップ娘役実咲凛音さんの退団公演となることもすで発表されています。

宙組公演『王妃の館』『VIVA FESTA』 その概要

トップコンビが朝夏まなとさんと実咲凛音さんとなって4作目となる大劇場公演、宙組公演『王妃の館』『VIVA!FESTA!!』は、このコンビ初となる日本人としてのキャスト、そして舞台はフランスとなります。

原作は2001年出版の浅田次郎原作の同名小説をミュージカル化したもの。

そして前々作『シェイクスピア』でみせてくれた宙組が得意とする、登場人物がそれぞれの人生を生きることが観客にも伝わる群像劇、しかもコメディ作品となり同じキャストでありながら『エリザベート』などとはまったく違う登場人物と世界が展開されていくだろう期待が高まっています。

宙組公演『王妃の館』『VIVA FESTA』 お芝居のあらすじは

『王妃の館』の物語の基本は倒産寸前の日本の旅行会社が組んだフランスに建つ「王妃の館」という超高級ホテルに泊まることができるというツアー。

それは同日程で昼と夜を分けて2組宿泊させる、つまり客には内緒でダブルブッキングさせてしまうというほとんど詐欺に近い試みでした。しかしそのツアーの参加者たちはそれぞれに悩みを抱えて旅行に参加していて…というあらすじです。

そのひとりとなるのが、朝夏さん演じるスランプに陥った恋愛小説家、北白川。そしてこのツアーコンダクターの実咲さん演じる桜井とどのような関係になっていくのかはファンなら気になるところでしょう。

原作では1970年代から80年代を描いているとされているようですが、公式にて発表されたトップコンビのファッションからそれをうかがうことができどんな風にあの頃の時代性を舞台に入れていくのかも注目ポイントのひとつです。

そしてこれがこの作品の醍醐味となりますが、ツアー客のドタバタと同時進行してこの「王妃の館」にかつて暮らしていたルイ14世の寵姫が暮らしていたことから、その歴史も展開されていきます。

有名なフランス国王であった彼がどんな思いをこの館に持っていたのか。ルイ14世を真風涼帆さんが演じることから、ふたつの違う時代がどのように舞台上で交錯していくのかがますます楽しみになっています。

宙組公演『王妃の館』『VIVA FESTA』 二つの世界を交錯する舞台

演出家は宙組では、2014年『SANCTUARY(サンクチュアリ)』、そして2015年『相続人の肖像』とバウホール公演でおなじみの田淵大輔先生。

2016年には雪組公演『ローマの休日』をてがけられていて、軽妙なコメディセンスとコアな歴史モノを得意とする印象が強い演出家です。

彼の大劇場デビューということもあり最近は名作大作の上演が多かった宙組の新たな魅力発掘となる、新たな舞台となるかにも注目です。

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宙組公演『王妃の館』『VIVA FESTA』のさらなる魅力を知るには

田渕大輔の宝塚大劇場デビュー作『王妃の館』原作はコメディであることと、特に意表をつく設定というわけではないけれど「幸せとはそのひとがどうとらえるかにある」という、作品の根底に流れるコンセプトで心あたたまるストーリーとなっています。事実は小説よりも奇なり、人生は喜劇、がこの作品の根底に流れる価値観なのだそう。もしかしたら色々とつっこみどころがあるかもしれない原作の世界観を、どう演出と宙組生たちが宝塚として開花させてくれるのか、今後のその他キャスト発表からも目が離せません。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

宝塚歌劇倶楽部編集部 イチ押し公演!

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