【娘役の髪型やメイク方法まとめ】宝塚歌劇団の華やかな舞台を演出する娘役の美へのこだわりを徹底解剖!

創立100年以上多くの人を魅了し続ける宝塚歌劇団。なんといってもその魅力は華やかで豪華な舞台です。今回はそんな美しく夢のような世界を作る宝塚歌劇団の娘役の髪型やメイク方法についてご紹介します。舞台はもちろん、普段のファッションやヘアアレンジもセルフプロデュース力が求められるタカラジェンヌの美へのこだわりはファンにとっても参考になるのではないでしょうか?娘役の髪型や衣装の着こなしに注目することでさらに観劇が楽しめること間違いなしです。

宝塚の娘役とは

創立100周年以上の歴史を持つ宝塚歌劇団。

宝塚歌劇団は全員女性だけで構成され男役・娘役という役割に分かれて舞台を作っています。メディアなどでは女性が男役をする…というシステムに注目されがちですが、実は“娘役”という存在も普通の女性とは少し違うのが宝塚ならではのポイントになっています。

なぜなら全員女性という特殊な状態なので男役がより男らしくみえるために娘役もまたより女性らしく演じていかなければならないのです。

そのため築かれてきた娘役の伝統芸としてダンス・芝居・歌などの実技的なもの以外にも髪型やメイクはもちろん、アクセサリーのデザインなどのこだわりはファンを楽しませてくれていますよね。

そこで今回は娘役さんのメイク方法や髪型などをまとめてご紹介したいと思います。

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娘役の舞台メイク方法や髪型

宝塚の特殊なもののひとつ。それが舞台メイクです。

何故あんなにメイクが濃いのか?と言われることもありますが、宝塚メイクは外国人の役にできるだけ近付け、遠い席の人にも顔を認識出来るように…といった理由があります。宝塚歌劇の魅力にハマると段々メイクの濃さが気にならなくなるのも面白いところですよね。

そして宝塚ファンになったらつい真似して試してみたくなる宝塚メイク。舞台用のものは持っていなくても自分の持っているメイク道具でひっそり練習してみた経験があるかたも多いのではないでしょうか?

そんな舞台メイクも男役と娘役では少し方法が違います。

娘役メイクとは?

基本的に娘役は肌の色も男役に比べて白い色のドーランを使っています。白くて透明感のある肌は儚さを演出する効果があるからでしょう。

また男役の切れ長のきりっとしたアイメイクに比べて娘役は丸く円をイメージした目元を目指します。アイシャドウの色も水色やピンク、紫といった華やかな色味が基本。

時代の流れによって変わっていく眉メイクですが近年は少し困ったような平行眉が娘役さんの眉を描くポイントになっています。

普段メイクもそうですがメイクのやり方次第で印象はガラッと変わりますよね。そのためタカラジェンヌは舞台メイクの方法も過去のスターさんや自分に似た顔の上級生の真似をして日々研究しています。トップ娘役や相手役のいる公演ではその相手に合わせたメイクにするのが娘役芸のすごいところではないでしょうか?

元タカラジェンヌのメイク動画を見ると過程が分かるのでおすすめです。

髪型やアクセサリーに個性を

舞台をきらきらと彩る娘役さんの髪飾りやアクセサリーは指定のものがない限り手作りが基本です。つまり自己プロデュース力が試される場なのです。そのため娘役は下級生の頃から舞台はもちろん普段の髪型も他の人とかぶらないように工夫してセンスを磨いていきます。

舞台稽古の後にダメ出しなどをもらうとその後一日でアクセサリーやカツラなどを直さなければならず初日前は寝不足になる娘役が多いと言われています。

娘役の技術が光る舞台写真まとめ

娘役の普段のメイク方法や髪型

普段から髪型にこだわるのが基本

お稽古場や雑誌などの髪型を見ればわかるように、宝塚の娘役は普段のヘアアレンジも常に美しくセットしています。

音楽学校時代から髪の毛はかっちり固めて後れ毛が出ないように指導されている成果なのか初めは編み込みなどの凝った髪型ができなくてもどんどん訓練されて出来るようになります。

また近年の流行りのようにゆるくふわっとしたアレンジではなく、娘役の場合少し踊ったくらいでは乱れないようにヘアスプレーなどでかっちり固めてヘアピンは見えないように固定するのがポイントです。

スカイステージでの娘役さんの番組や雑誌などでアレンジ方法をレクチャーしているものも多くあるので真似してみたくなりますよね。少し高度ですが、やっているうちに慣れて娘役さんのように美しい髪型が出来るようになるかもしれません♪

娘役ヘアアレンジまとめ

普段メイクはナチュラルに美しく

舞台と変わって普段の娘役さんはナチュラルで清楚な雰囲気のメイクが多いです。舞台を降りても可憐なイメージを守らなければいけないのがタカラジェンヌの務め。

毎日の舞台メイクで肌荒れしやすいのでスキンケアやヘアケアにもこだわっているタカラジェンヌの愛用品が気になる!という方も多いのではないでしょうか?

娘役の愛用コスメは?

宝塚グラフで娘役さんの愛用コスメを紹介しているコーナーがありましたが、基本的にメイク道具はデパートコスメなど、中でも可愛いパッケージのものを使っている娘役さんが多いようです。ジルスチュアートやシャネルなどが定番人気です。

各組のトップ娘役をチェック!

花組・仙名彩世

  • 94期
  • 162cm
  • 宮城県出身
  • 愛称:ゆき

安定した技術に大人っぽさが魅力の娘役です。普段の私服や髪型はナチュラルなものが多め。

月組・愛希れいか

  • 95期生
  • 167cm
  • 福井県出身
  • 愛称:ちゃぴ

2012年からトップ娘役を務める愛希れいかさん。もともと男役だったこともありダイナミックなダンスを得意としています。

雪組・真彩希帆

  • 98期生
  • 164cm
  • 埼玉県出身
  • 愛称:きぃちゃん、きほちゃん、なつこ

雪組トップ娘役に就任したばかりの真彩希帆さん。可愛らしい雰囲気に美しい歌声が特徴的です。トップ娘役に就任してから大人っぽくなったと評判です。

星組・綺咲愛里

  • 96期生
  • 163cm
  • 兵庫県出身
  • 愛称:あーちゃん

とにかくその可愛らしいビジュアルで下級生のころから注目されていた綺咲愛里さん。どんな衣装も美しく着こなす姿はファンの目を楽しませてくれています。

時期トップ娘役、宙組・星風まどか

  • 100期生
  • 162cm
  • 東京都出身
  • 愛称:まどか

宙組の次期トップ娘役就任が発表された星風まどかさん。まだ下級生ということもあって幼くみられがちですが今後トップ娘役としてビジュアルにも磨きをかけ大人っぽくなっていくのか楽しみな娘役さんです。

娘役にも注目が止まらない!

(出典:PAKUTASO)

華やかな舞台が魅力の宝塚歌劇団。男役社会と言われがちの宝塚ですが、娘役のきめ細やかな舞台でのこだわりがより夢のような美しい世界を作りあげています。

普段から徹底して美へのセンスを磨くタカラジェンヌはファンにとっても参考になるところが多いのではないでしょうか?ビジュアルにこだわる宝塚ならではの娘役のヘアアレンジやメイク方法に注目してみることでさらに舞台を楽しむことができます。

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