古き伝統も新しいコンテンツも演じられる、宝塚雪組のハイブリッドな魅力とは

2014年新体制となった早霧 せいな、咲妃みゆコンビの雪組のトップ大劇場お披露目、ミュージカルが華やかに開幕しました。今回は、新生雪組が挑戦する舞台の傾向、取り組む生徒の情熱に迫ります。

2014年宝塚歌劇雪組新体制となった早霧 せいな、咲妃みゆコンビの雪組のトップ大劇場お披露目、ミュージカル「ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-」、ファンタスティック・ショー「ファンシー・ガイ!」が華やかに開幕しました。

この舞台が発表されたファンの当初の反応は、有名なアニメの舞台化とあって戸惑いの声もあったようです。しかし雪組のこれまでの経験を考えてみると、むしろ期待してあまりある演目といえます。

今回は、宝塚歌劇団の新生雪組が挑戦する舞台の傾向、取り組む生徒の情熱に迫ります。

宝塚雪組は、伝統的な和の芝居と、先鋭的な現代とのコラボで魅了

雪組はここ数年、宝塚伝統の日本芝居と、ドラマや映画などを原作とした新しい芝居の両方を交互に経験してきました。「JIN-仁-」 をはじめとして、トップスターが変わってもそれは続きます。

宝塚を代表する「ベルサイユのばら」、「若き日の唄は忘れじ」や「心中・恋の大和路」などの和物芝居、そして世界的に知名度の高い映画「Shall we ダンス?」の日本初となる舞台化、新作の和物舞台…。

観客も公演ごとのその変化ぶりに驚きますが、たとえ現代のさえないサラリーマンであろうと歴史的に有名な実在の人物であろうと、雪組の生徒はひるむことなく演じ分けることが難しくなくなってきている証明にもなっています。それは雪組生徒たちの能力の底上げが完了しているからなのかもしれません。

時代に即した宝塚の体現者たる雪組 新しいコンテンツに果敢に挑戦

宝塚歌劇団は、これまでの伝統的演目に加えて、若い世代の観客へのアピールとしてさまざまな試みをしています。

ゲームや現代映画、そしてアニメーションというコンテンツを宝塚的にアレンジを施し時代の流れに添うように上演され、雪組もその芝居を深化させていくようになりました。

時代物や現代劇で演者が芝居を変えることは、簡単なことではありません。ジェットコースターのごとくクルクルと変化する多才さは、前トップ壮一帆、それを支えた現トップ早霧せいながその土台を築いてきたといっても過言ではないのです。

ミックスされて磨かれる、宝塚雪組の“らしさ”

雪組はルパンの次は、往年の名作「星影の人」、しっとりとした哀愁ただよう作風で定評のある、上田久美子先生の「星逢一夜(ほしあいひとよ)」が控えていて、スピーディな芝居になるであろうルパンとは違う雰囲気になるとみられています。

下級生たちのバウホール公演の経験や、花組から異動してくる望海風斗さんなどが新しい風を吹き込むことで、さらに磨かれていく期待が持てます。

どんな作品でも違和感なく取り組めるハイブリッドなパワーは、これからの雪組の大きな武器となることでしょう。

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