月組トップスター龍真咲が演じるスカーレットが可愛すぎる!

名古屋中日劇場で月組が公演した「風と共に去りぬ」。龍真咲さんは歴代のスカーレットの中でも最高では?というはまり役。龍真咲さんの演じた役の中でも特に素晴らしく、本人もいきいきと楽しそうに演じているんです。

昨年の梅田芸術劇場メインホールに続き、名古屋中日劇場で月組が公演した「風と共に去りぬ」。宝塚歌劇を代表する名作です。2013年の宙組版、2014年の星組全国ツアー版はいわゆる「バトラー編」としてレットバトラーを凰稀かなめさん、紅ゆずるさんが務めましたが、月組版は少し異なります。レットバトラーを専科の轟悠さん、スカーレットをトップスターである龍真咲さんが演じる、超豪華なダブル主演状態。

スカーレットという役は男役が演じることの多い強い女性ですが、龍真咲さんは歴代のスカーレットの中でも最高では?というはまり役。龍真咲さんの演じた役の中でも特に素晴らしく、本人もいきいきと楽しそうに演じているんです。

今回は、龍真咲さんの演じるスカーレットの魅力についてまとめました。まさに、「姫系トップスター」である龍真咲さんのための役としか思えないはまり役です。

まるでヴィヴィアン・リーの演じたスカーレット。可愛すぎる月組・龍真咲

風と共に去りぬといえば、宝塚歌劇版はもちろん、ヴィヴィアン・リーが主演した映画が印象的。この映画のスカーレットは映画史に残る可愛らしさなのですが、トップスター龍真咲が演じるスカーレットもそれにまさるとも劣りません。普段は男役としてバリバリ気障っていたり、あんなにカッコいい龍真咲さんなのに…と驚きを隠せません。

まず、このドレスの着こなしが自然ですよね。男役が女役をしている時の不自然さが全く無いのです。多分、この公演で初めて月組を見る人は、龍真咲さんが男役トップスターであることを信じられないと思います。

おきゃんで、ワガママで、気の強い役が月組の龍真咲にピッタリ

スカーレットは、宝塚のヒロインらしくない役です。ワガママで自分が大好きで、好きな人に振り向いてもらえないあてつけに結婚するし、それでもなお不倫に走ろうとするし…と自由奔放な、パワフルな女性です。これを役として成立させるのは、かなりパワーが必要です。

こういった役は、トップスターだからこそ演じることが出来るのかもしれません。宙組で演じた朝夏まなとさん、七海ひろきさん、星組で演じた礼真琴さんももちろん素晴らしいスカーレットでしたが、やはりスカーレットの我の強さ・芯の強さを一番表現できていたのはまさおさんです。トップスターの真ん中力が遺憾なく発揮されていました。何より、本人がスカーレットとして舞台上で生き生きしていたのが印象的でした。まさおさんご本人のキャラクターとも相性のいい役だったのだと思います。

轟悠さん演じる大人のレットバトラーの包容力も相まって、まるではね駒のような、じゃじゃ馬でおきゃんで…といった魅力的なスカーレット道になったのだと思います。

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