宝塚2017年5月博多座公演は月組!『長崎しぐれ坂』『カルーセル輪舞曲(ロンド)』

続々と2017年の宝塚歌劇公演の発表がされています。宝塚歌劇恒例のゴールデンウィーク博多座公演は、月組が上演することとなりました。タイトルは『長崎しぐれ坂』『カルーセル輪舞曲(ロンド)』。こちらの公演のあらすじや概要を紹介します。

【博多座公演は名作日本物の再演!月組公演『長崎しぐれ坂』とは】

ゴールデンウィークを中心とした5月の期間の福岡博多座公演は、宝塚歌劇団の持ち分とされています。2017年は、月組公演となることが発表されました。

2016年に新たにトップスターに就任した珠城りょうさん、そして愛希れいかさんのふたり、さらにこの公演では専科から特別出演として轟悠さんが出演されることになっています。かつて轟さんが出演した日本物の名作が若い世代で蘇ります。

宝塚ミュージカルロマン『長崎しぐれ坂』~榎本滋民作「江戸無宿」より~脚色・演出/植田 紳爾モン・パリ誕生90周年レヴューロマン 『カルーセル輪舞曲(ロンド)』作・演出/稲葉 太地。宝塚歌劇博多座公演は、大劇場ではなかなか難しいとされている名作の再演が多く見逃せないラインナップで人気となっています。こちらの公演概要をお知らせします。

【舞台『長崎しぐれ坂』のあらすじ】

物語の舞台は江戸時代末期の長崎。長崎は当時外国人が行き来できる日本では数少ない土地。その中の屋敷は、奉行、今の警察組織も入るこむことのできないいわば治外法権となっていました。

そこに江戸の大泥棒伊佐次が逃げ込んでくることからストーリーは始まります。彼をなんとか生かして捕まえようとする卯之助。ふたりの幼馴染おしま。この三人による鬼気迫る状況下の中でのそれぞれへの愛情と切ない思惑がメインの話となります。

前回2005年の星組公演では、轟さんが主人公伊佐次、当時のトップコンビ湖月わたるさんが卯之助、壇れいさんがおしまを演じました。

主要3人のキャスト予想

前回の舞台から考えるに博多座公演でも大泥棒伊佐次は轟さん、そして彼を生け捕りにしようと奔走する奉行卯之助は珠城さん、そして彼らが気にかける同じく幼馴染の人妻おしまが愛希れいかさんとなるでしょう。

轟さんが出演する舞台の例にならい、主人公はやはり伊佐次とみてよいでしょう。

【舞台『長崎しぐれ坂』を観る上での注意点とは?】

九州、博多座公演ということもあってか長崎で展開されていくこの舞台。

前回公演を観劇した方の感想によると主要メンバー以外の手下などの台詞がなまっていることで、聴き取りづらい部分もあったとのこと。

また歴史的に難しい用語も飛び出すそうなので、できれば原作などで下調べしてから観劇してもよいかもしれません。

【ショー『カルーセル輪舞曲(ロンド)』で二度楽しい!】

また舞台の後のショーとして今回は『カルーセル輪舞曲(ロンド)』が用意されています。こちらは珠城さんのお披露目公演『グランドホテル』との併演のショーを博多座へ持ち込むもの。

日本初のレビュー『モン・パリ』から90周年を記念してつくられるショーとあって、世界中を巡り巴里から宝塚へ行き着くという世界旅行の気分を味わえるというコンセプトのこのショーに期待が高まります。

轟悠さんが舞台から引き続きこちらのショーにも出演するかはまだ未定ですが、ファンにとっては大劇場での出演者の役替わりなどから思わぬ新人を発掘できるチャンスでもあります。

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(出典:photoACより)

 

お披露目から海外新作ミュージカル、かつての名作ミュージカル、そして小池修一郎先生の新作舞台と快進撃を飛ばす新生月組。轟悠さんと共に過去の日本物の名作を演じることは、きっとトップコンビだけでなく月組下級生に至るまで貴重な経験となることでしょう。博多は少し遠いな…と感じているひともで行けばきっとどこにもない街の雰囲気と熱気に舞台内容とともに感動することでしょう。月組博多座公演『長崎しぐれ坂』『カルーセル輪舞曲(ロンド)』、今からチェックしておいて損はありませんよ。

宝塚歌劇倶楽部編集部 イチ押し公演!

宝塚歌劇月組公演「グランドホテル」

みんなのコメント
  1. サッチ より:

    長崎しぐれ坂再演楽しみでーす💖

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