月組きっての芸達者、輝月ゆうまが次代の月組を背負う!

「芝居の月組」と呼ばれ、宝塚歌劇の5組の中でも特に芝居に定評のある月組。その中において、圧倒的な存在感を放っているのが、まゆぽんこと95期の輝月ゆうまさんです。「ロミオとジュリエット」の本公演でヴェローナ大公を射止めてからというもの、新人公演では次々に大役を射止め、小劇場公演では芝居の脇を固める重要な役に欠かせない存在となっています。

「芝居の月組」と呼ばれ、宝塚歌劇の5組の中でも特に芝居に定評のある月組。その中において、圧倒的な存在感を放っているのが、まゆぽんこと95期の輝月ゆうまさんです。

「ロミオとジュリエット」の本公演でヴェローナ大公を射止めてからというもの、新人公演では次々に大役を射止め、小劇場公演では芝居の脇を固める重要な役に欠かせない存在となっています。

まだ新人公演学年ながらに専科の方々に並んでも違和感のないオーラと、その芝居や歌の巧さ、男役としての恵まれたスタイルで私たちを惹きつける、まゆぽん。今後の月組を語る上で、欠かせない戦力です。

ロミジュリでブレーク、月組・輝月ゆうまの歌声に注目!

輝月ゆうまさんの名を知らしめたのは、やはり2012年「ロミオとジュリエット」のヴェローナ大公役でしょう。

芝居の幕開けを担う大ナンバーでソロを歌うこの役を、研4で射止めたその実力。それはまぐれではなく、本公演では「…あれ、誰?」とあっけにとられた人が続出。威厳のある、深みのある、男役の歌い方がこの学年で完成されているというのは驚くべきことです。

また、「ロミオとジュリエット」では主要人物の一人ベンヴォーリオを熱演したことも。終盤にソロナンバーのある、歌が決め手の役を見事に演じ、その技術の高さで存在感を放っていました。

「ルパン」の新人公演では、特出されていた北翔海莉さん(みっちゃん)の役。宝塚一の歌手でもあるみっちゃんの役なので、どのナンバーもかなりの歌唱力を要されたはずですが、まゆぽんは難なく歌いこなし拍手喝采。単に巧いだけでなく、とても耳に心地よく、聞いていてとろけそうな心地良い歌声が輝月ゆうまさんの大きな魅力なのです。今後、ショーなどでも歌を担うことが増えるでしょうし、注目して聞いてみてください。

まるで専科 月組・輝月ゆうまの只者ではないオーラ

「ロミオとジュリエット」に出演していた頃から、専科と間違われていた輝月ゆうまさん。「New Wave-月-」でも、上級生から「専科さん」と呼ばれる一幕がありました。その只者ではないオーラは、ファンだけでなく組子の間でも健在なんですね。

まだ新人公演学年ながら、老け役を演じることも多いまゆぽん。「春の雪」で明日海りお演じる清顕の父を演じた時の威厳は素晴らしいの一言です。

また、「月雲の皇子」で演じた博徳先生は、もはや伝説。専科の夏美ようさんと堂々と渡り合い、茶目っ気溢れるナンバーで一場面を盛り上げるなど、その芸達者ぶりを遺憾なく発揮していました。

専科といえば、宝塚に無くてはならない芸達者集団。長く在団したからといって、目指してなれる存在ではありません。しかし、輝月ゆうまさんにはその実力があると思います。輝月ゆうまさんほどの芸達者になると、彼女でなければ成り立たないクセのある役も増えてくるもの。もちろん、渋い路線のまゆぽんもカッコいいのですが、できれば真ん中でキラキラ主演する姿にも期待したいですね。

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