深い信頼関係に結ばれた宝塚宙組トップコンビ、凰稀かなめ&実咲凜音の軌跡

今年2月に宝塚を卒業される凰稀かなめさん。その相手役、実咲凜音さんとの「てるみりコンビ」のコンビ愛が、ここに来て非常に注目されています。こんな素敵なトップコンビ、これまでにいなかったかも!? 今回は、そんな2人の愛の形をまとめて紹介します。

今年2月に宝塚歌劇宙組を卒業される凰稀かなめさん。その相手役、実咲凜音さんとの「てるみりコンビ」のコンビ愛が、ここに来て非常に注目されています。

トップコンビといえば、ラブラブ、デレデレ、バカップル…そういうイメージも強い宝塚。その中にあって、常に対等で、高みを目指す・・・というトップコンビの姿はどちらかと言えば珍しく、ヘタすれば不仲とも捉えられかねません。しかし、かなめさんの卒業を前に2人の絆が伝わるエピソードが沢山披露されているんです。

こんな素敵なトップコンビ、これまでにいなかったかも!? 今回は、そんな2人の愛の形をまとめてみようと思います。

今まで接点のなかった凰稀かなめと実咲凜音、突然のトップコンビ就任

凰稀かなめさんは、雪組で育ち星組への組替えを経て2011年に宙組に組替え。2番手として活躍していました。対する実咲凜音さんは、花組で育ち、早くから新人公演のヒロイン、小劇場公演のヒロインを務めていた注目株。

全く接点のなかった2人は、大空祐飛さん・野々すみ花さんのトップコンビの跡を受け、2012年に実咲凜音さんの組替えを受けて宙組のトップコンビに就任しました。

みりおんちゃんも、

と述べています。こうして組を超えて相手役と出会うことも、宝塚の不思議で素敵なところ。当初は未知数の組み合わせだった2人、今は押しも押されぬ素敵なトップコンビです。

就任当初から深い信頼関係だった凰稀かなめ&実咲凜音のトップコンビ

トップコンビは、トップスターに比べて若い娘役が相手を務めることが多いです。そのため、上級生である男役に娘役が「ついていきます!」となる微笑ましいコンビが大半を占めている気がします。もちろん、その姿も微笑ましくってファン的には大歓迎なのですが、てるみりコンビは就任当初から非常にストイックでした。

コンビとなった頃から、かなめさんはみりおんに「ついてきてほしい」ではなく「一緒に並んでほしい」と常々伝えていたとか。みりおんのことを思うからこそ、より素敵に見えるように時には厳しいことを言ったそうです。

とてもプロフェッショナルで、現代的なトップコンビですよね。就任当初から深い信頼関係で結びついたコンビだったのだなあと、今2人の在任期間を振り返って感じます。

大作続きで、凰稀かなめと実咲凜音にトップコンビ不仲説が流れたことも…

お披露目公演銀河英雄伝説に始まり、モンテ・クリスト伯、うたかたの恋、風と共に去りぬ、ロバート・キャパ、ベルサイユのばら、グスタフ3世とこの2人が組んだのはわずか3作品。その中で、いわゆるカップルとしては成立しない風と共に去りぬ・ベルサイユのばらという作品が大劇場で連続するなど、トップコンビとしては不遇とも言える役回りを演じることの多かった2人。

全国ツアーや中日劇場公演の方が恋愛関係にあるって、なんだか切ないですよね…。特に、かなめさんはその公演期間中は役になりきるタイプの演者さん。みりおんと疎遠な役の時は、普段のみりおんちゃんとも少し距離を出していたそうです。また、仲の良い同期、緒月遠麻さんもいたことから、かなめさんとみりおんちゃんは不仲なのでは…?と幾度も噂されていました。

しかし、これは声を大にして否定できます。というのも、宙組本においてかなめさんが直接「私たちの仲が良くないって見られていたこともあったようで、そんなこともないのになと思ったりしていました」としっかり否定してくださっていたんです。表立ってラブラブな2人、というわけではありませんが、しっかり繋がっていたてるみりコンビだったんです。

みんなのコメント
  1. 漢字誤り許すまじ より:

    みりおんちゃんの名前、漢字が違います。
    つまりそれは別人と言うことになります。
    過去に書かれた他の記事を含め、人名漢字の誤りは全て訂正してください。
    できなければ、以後同様の誤りは起こさないでください。

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