白いプリンスと呼ばれた元星組男役トップスター稔幸を大解説!

白い王子様姿がよく似合う稔幸さん。ファンに愛され仲間に愛され尊敬される稔幸さんは、気品あふれる姿と、お芝居の最中に感じられる風格が素晴らしい方です。ここでは元星組トップスター稔幸さんの魅力をお伝えしていきます。

白い王子様姿がよく似合う稔幸さん。ファンに愛され仲間に愛され尊敬される稔幸さんは、気品あふれる姿と、お芝居の最中に感じられる風格が素晴らしい方です。

生え抜きの星組トップスターとして、コスチューム・プレイを得意とする星組をその上品な風格で支えてくださいました。歌・お芝居・ダンスのすべてを安心して観られる実力を持ち、舞台の上だけではなく、常に「宝塚歌劇団の男役」を徹底した稔幸さん。

最後まで白いプリンスの呼び名にふさわしいトップスターでした。ここでは元星組トップスター稔幸さんの魅力をお伝えしていきます。

稔幸の魅力が存分に発揮されたバウホール公演初主演

笑いあり涙あり、そして「これほど歌唱力に磨きがかかっていたとは…!」とハッとさせられる作品と言えば、バウホール初主演公演「サタディナイト・ロマンス」でのエディ役ではないでしょうか。

不慮の事故で亡くなった青年・エディが、恋人・ジュリアの為に幽霊となって危機を救うラブコメディです。しかし、のるさんこと稔幸が演じたエディは、バウホール初主演とは思えないほど余裕があり堂々としたもの。

単なるラブコメディにせず、その役柄の心情を鮮やかに浮き上がらせるようなお芝居と、磨かれた歌唱力で素晴らしい作品に引き上げていましたね。この作品は、のるさんのダンス以外の魅力が大きく花開いた作品と呼べるのではないでしょうか。

当代一の色男・稔幸に酔いしれる~花の業平~

余裕と気品にあふれた立ち姿。トップスターとして一線を画した稔幸さんの持ち味が光るのが、絶世の美貌を備えた貴公子・在原業平が、政敵の娘・高子との燃え上がるような熱い恋を描いた「花の業平~忍ぶの乱れ~」ではないでしょうか。

豪華絢爛な衣装を身に纏い、艶やかな貴公子を演じる稔幸さんは、華やかな平安絵巻からそのまま抜け出てきたかのような色男ぶりを発揮していましたね。

業平の燃え上がる恋、切なく静かに灯る愛をのるさんは見事に演じ切り、観劇後も忘れられない強い印象を残したのではないでしょうか。この在原業平役は、雅で気品のあるのるさんを輝かせる素晴らしい作品でしたね。

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